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エレメンタリー 7 第8話「ミス・ライアー」【あらすじ感想】

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Elementary

 

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Episode8
 Miss Understood

【ざっくりあらすじ】
誘拐された資産家の娘に成りすました嘘の天才のキャシー(シーズン4第7話「ライアーゲーム」)がシャーロック宅に現れた。詐欺罪で服役したキャシーは刑期を終えたと説明するが、シャーロックとジョーンは詐欺だけでなく誘拐事件を再捜査していたFBI捜査官のアンダーヒル殺害にもキャシーがかかわっていると考えている。

 

 

詐欺師からの依頼

キャシーの用件は、世話になった里親のヘザー・フォーリーが殺された事件を調べてほしいという仕事の依頼だった。キャシーの企みを探るため、ヘザーの事件を引き受けたシャーロックは、捜査をしている間キャシーを自宅に住まわせ、自分とジョーンだけに繋がる携帯での監視を始める。

 

 

ロンドンから訪ねて来た依頼人をジョーンに任せたシャーロックは、すでにキャシーと顔なじみのヘザーの夫から話しを聞く。3週間前、子供服店の駐車場で撃たれたヘザーの事件は目撃者もおらず、捜査は行き詰っている。夫はヘザーの浮気を疑っていたが、ヘザーのメールを確認したシャーロックはヘザーの勤務先の『粉ミルク・シェア』に注目する。

 

 

案の定、ヘザー宅を後にしたシャーロックは、州警察のカラブリッシと郡検察のファラッドに声をかけられる。粉ミルクを買い取り、販売している『粉ミルク・シェア』は盗品ミルクをさばく犯罪組織で、ヘザーはカラブリッシの内通者だったのだ。

 

 

 

本当の目的

全国で年に何十億ドルも稼ぐ“粉ミルク窃盗団”はマフィアと同じように階層構造で、幹部のヘザーを寝返らせたカラブリッシの次の作戦は、おとり捜査官を組織に潜入させることだった。ヘザーが引き合わせる予定だったおとり捜査官に疑念を抱いていた上司のメレディスに疑いがかかるが、メレディスにはアリバイがある。

 

 

キャシーの企みを暴くことが目的のシャーロックは、粉ミルク窃盗団とアンダーヒルを殺したギャングの共通点を調べるが、両方に関わる者はいない。キャシーの思惑がわからない中、出所後キャシーが暮らしていた社会復帰施設を訪ねたシャーロックは、ヘザーの件は嘘だと突き止める。キャシーが使ったPCの閲覧履歴には、シャーロックたちに接触するため未解決の事件を探した証拠が記録されていた。

 

 

あっさり嘘を認めたキャシーは、会いに来た目的は“金”だと説明する。しかし、嘘の合間にキャシーが漏らした『通じ合える者がいるのは大切』という言葉に真実を感じたシャーロックは、目的は“金”ではなく“絆”だと確信している。人との違いを有益なものに変えた自分の経験を教えたシャーロックは、本気で変わりたいなら力になれると約束する。

 

 

 

粉ミルク窃盗団

ヘザー殺害の裏には把握できていない組織の人間がいると考えたシャーロックとジョーンは、積極的に捜査協力しているNY周辺に1000店以上ある小売店の“リーホーヴェンズ”の防犯カメラ映像を見直す。警備主任の話から、シャーロックは州が低所得者に支給する金券が事件のカギだと気づく。無料で買える金券のせいで粉ミルクの価格がつり上げられることを問題視した州議会は、近々、粉ミルクの補助中止について採決を行うのだ。

 

 

金券で利益を得ている粉ミルク業界の事情から、キャシーと容疑者を絞り込んだシャーロックは、“リーホーヴェンズ”のCEOマック・リーホーヴェンに目をつける。ハッカー集団にリーホーヴェンの通信や口座を探らせている最中、シャーロック宅を抜け出したキャシーがリーホーヴェンを脅迫した。キャシーに正しい道を示せたと思っていたシャーロックは落胆するが、キャシーは「リーホーヴェンがフィクサーをよこすよう仕向けた」と、いつものように嘘か本当かわからない説明をする。

 

 

4時間後。キャシーとの待ち合わせ場所に現れたのは、捜査官のカラブリッシだった。ヘザー殺害に使われたものと同じ型の拳銃を所持していたカラブリッシは逮捕され、早々に司法取引を持ち掛けた。

 

 

 

シャーロックの願い

事件解決に貢献したキャシーの真意はわからないが、非凡な知能の持ち主であるキャシーに悪ではない別の道を示したいシャーロックは『氏名変更の申請書』を贈る。裁判所がつけた“ルニュー”(ラストネームは不明という意味)を名乗っているキャシーにとって、それは『自分が何者か決める』ために必要なものだ。キャシーへの手助けは、シャーロックの“犯罪を未然に防ぐ”方法だった。

 

エレメンタリー 4 第7話「ライアーゲーム」| あらすじ感想
木材粉砕機から元FBI捜査官アンダーヒルの遺体が発見された。妻の話から、独自に未解決事件を調べていた...

 

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おちゃのま感想

3.5

嘘つきキャシーが再登場。今回も本音の見えない人でしたが、シャーロックが信じたように、完全な悪になる前にキャシーは違う道を見つけたと信じたいものです。前回登場したときのキャシーには邪悪さを感じたんだけど、違ったのね(´・ω・`)

 

キャシーは“犯罪を未然に防ぐ”オーディンの犠牲者としての登場もありだったと思うのですが、キャシーを通してシャーロックを鼓舞したかったのかな?シャーロックは弟子を育てることに喜びを感じてましたものね~。今回の件で気持ちを立て直したシャーロックがオーディンに立ち向かうプランを思いついてますように。

 

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