ほぼ全記事ネタバレを含みます

ブラックリスト 7 第4話「クウェート」【あらすじ感想】

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The Blacklist

 

 

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Episode4 Kuwait

【ざっくりあらすじ】
クーパーがレッドの正体を司法省に報告すると決める中、イラン南部のCIA秘密基地から“ダニエル・ハットン”と名乗る人物が現れたと機密通信が入る。30年前にクウェートで死んだとされるハットンはクーパーの秘密に関わる人物だった。

 

 

 

30年前の事件

1989年、海軍にいたクーパーはハットンとともにクウェートでの医薬品の輸送任務に就いていた。箱に隠した金を見つけたハットンはクーパーを疑った。上層部の目的がクルド人反乱軍へ裏金を流すことだと知らなかったハットンは大佐に報告し、その直後、ふたりは敵襲を受け、ハットンはクーパーの目の前で拉致されてしまったのだ。

 

 

当時、クーパーから事情を聴いたのは、調査委員をしていた“レイモンド・レディントン”だった。ハットンの生存を知っていたのかとクーパーに聞かれたレッドは「私もハットンは死んだと思っていたし、クウェートの件は解決したと考えていた」と答え、私たちだけで行こうと提案した。

 

 

 

生き延びた理由

チームにも知らせず、レッドとデンベの3人で現地へ入ったクーパーは、CIAの秘密基地でハットンと再会した。どうやって生き延びたのかわからないと言うハットンは、拷問され、情報目当てに売買され、“シムーン”のもとから逃げてきたと説明する。

 

 

中東での情報リークに関わっているシムーンが流した情報で、多くのアメリカ人が死んでいる事実を知っているクーパーは「生き延びたのは奇跡だ」と喜び、ハットンは「お前が必ず助けに来ると信じていた」と涙を流した。

 

 

レッドに「ハットンを捕えていたのはシムーンだった」と知らせたクーパーは、すぐ飛行場へ戻れと警告される。現地の協力者ファルハドと別の場所でクーパーを待つレッドに『CIAの基地と飛行場の間に兵士が大勢いる』と情報が届いたのだ。

 

 

レッドの警告に従い、クーパーはハットンを連れて基地を出発する。「連れ去るならお前にしてほしい」と笑うハットンに違和感を抱くクーパーにレッドから電話が入る。検問所の異変に気付いたクーパーは通話をそのままにし、襲撃の様子を聞いたレッドはアメリカのチームへ知らせた。

 

 

 

襲撃の真相

クーパーを連れ去ったのはシムーンの手下だった。檻にクーパーを入れたハットンは30年間の恨みをぶちまける。ハットンは、30年前の襲撃は口封じのためにクーパーが仕組んだと考えているが、真実は上司のロスが仕組んだものだ。当時、ハットンを捜すと訴えるクーパーに、「ハットンはクルド人反乱軍に処刑された」と教えたのはロスだった。

 

 

襲撃は知らなかったと言うクーパーを信じないハットンは「国を裏切ったお前が愛国者と称えられ、国を愛した俺は売国奴のように扱われた」と語る。「だから期待に応えた」という言葉を聞いたクーパーは、ハットンがシムーンだと気が付いた。「数十年後に見に来てやる」と背中を向けたハットンに、クーパーは「すまなかった」と謝罪した。

 

 

 

過去の呪縛

捕らわれたクーパーを救出するため、レッドは知人の“マスター”にドローン攻撃を依頼する。レッドの指示でフランキーとレスラーが金と監禁場所の座標をマスターに届けた。ドローンの攻撃を合図にレッドたちが突入する一方で、自力で檻から脱出したクーパーはがれきの下敷きになったハットンを救出する。助けられたハットンはクーパーを狙い、レッドがハットンを射殺した。

 

 

帰国したクーパーはチームに事情を説明し、レッドの正体を報告するため呼んだパナベイカーには自らの秘密が入ったメモリを差し出した。クーパーの考えを変えたのは、帰りのジェットでレッドが語った「人は過去ではなく現在で判断されるべきだ」という言葉だった。

 

 

クーパーは30年前に受けた勲章を“別れた日”のハットンに捧げ、レッドは「君なら捕まっても国を売らなかった」と、自分を責めるクーパーを励ました。

 

 

 

アグネスのシッター

隣人マディの正体を知らないリズはすっかり心を許し、カタリーナにFBIの警護の車まで教えてしまう。一方、リズの部屋の盗聴を続けるカタリーナは、リズがやっと見つけた理想のシッターを排除し、自らアグネスの世話を引き受ける。アグネスを遊ばせながら、リズの部屋を探るカタリーナは、イリヤのファイルを発見した。

 

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おちゃのま感想

4.0

信念の人クーパーも過去にいろいろあったんですね。失敗や後悔を経験したクーパーだからこそ、レッドも信頼しているのかもしれません。

 

なんとなく寄り道的なエピソードに思えますが、『ブラックリスト』はこういう地味目の物語の中に重要なヒントを仕込んでたりするので気が抜けませんよね。“レイモンド・レディントン”に聴取されたクーパーが、まったく違和感なくレッドを“レディントン”と信じた点が気になります。見た目は変えられたとしても、声や雰囲気はどうなんだろう?

 

さて、気になるレッドの正体とされてるイリヤですが、カタリーナが動きそうです。カタリーナは追われる身なのに活発だわ~。

 

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