こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
U-NEXT+ATP
びっびっびっくりーなニュースが飛び込んできた！U-NEXTが男子テニスのATPツアーを配信するんですって。5年契約とのことで、これは確実にU-NEXT沼にハマってしまう。問題は、ダブルスを含めて全試合配信してくれるのかな？ってこと。しかし、これまで配信してたWOWOWが気になるー。手を引いたのか、競り負けたのか・・・。グランドスラムは生中継しますってサイトに書いてるけど、そこはかとなく寂しい空気を感じるよ。
テニス
久しぶりにテニスの記事でマウさんの名前を見たと思ったら、内容はEurosportに出演したマウさんがマレー（アンディ）がジョコのコーチになったことについて語ったというものだった。マウさんは肯定的な意見だったけど、わたしは疑問。ふたりは友人かもしれないけど、陣営に入るのは別の話だと思う。だって、マレーは公明正大で正義の人だから。そんなことより、マウさんの今後の活動についてのニュースが聞きたかったよ。もうプレーする姿は見れないの？
ザ・オールドマン
Disney+で配信中の『ザ・オールドマン〜元CIAの葛藤』シーズン2、少し前に見終わり、いまさらな感想を少し。おじいちゃん世代の元CIAのダン・チェイスとFBI対諜報部次長のハロルド・ハーパーが30年前アフガニスタンで下した選択や行動の代償を払うような内容なんだけど、それはきっかけにすぎなかった。シーズン2では、物語が進むにつれ、悪党たちが現れては消え、そしてまた現れては消え・・・の展開。まさに悪党の芋づる！クリフハンガーで終わったので、彼らの物語はまだまだ続くのね。主要キャラ全員に裏の顔（別の顔？）があったりするので、シーズン1からチェイスと行動をともにしているゾーイも何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう〜。
エラーその後
9月に発生した503エラーのその後。エラーの原因はテーマだと分かったものの、根本的な解決ができないまま放置状態。もしかしたらテーマのバージョンが変わったらエラーが出ないかもという淡い期待を抱き、その日を待っておりましたが、やはりダメだった〜。WorsPressのバージョンアップに伴って更新された新バージョンでも同じエラーが出てしまう〜。またしても、「思い切ってテーマを変更するか」「そんな作業、わたしには無理でしょ」というジレンマに陥ってしまった。
コメント欄
あれこれ探してみて、ついに見つけた！コメント欄のスパム対策（撃退？）プラグイン。少し前から導入してたのだけど、良いみたい。しばらくこのプラグインのお世話になってみようと決めました！日本の方が作ってるプラグインということで、日本語でわかりやすく、設定もシンプル。スパムはほぼ非日本語なので、日本語を含まないものは無視する設計。さらにリンクを貼った誘導型（←これは日本語サイトが多い）も無視に設定できるスグレモノ。これまで（面倒くさいけど）最強だと思ってたひらがな認証と比べて、ぐっと使い勝手が良くなったと思う。あとはこのプラグインのサポートが終わらないことを祈るのみ。
マーダーズ・イン・ビルディング
シーズン4、視聴終了。建物内で殺人ありすぎ問題がありつつも、さらにシーズン5へ続く新たな殺人事件発生！舞台になってるアパートメント“アルコニア”が呪われてるとしか思えないわという余計な思いは脇へ置いて、シーズン4もメイベル、チャールズ、オリバーの3人組が軽快な雰囲気で事件解決。今シーズンは3人組がハリウッド進出？とのことで、アルコニアから離れての事件捜査かと思いきや、やっぱり舞台はアルコニアだった。目玉の大物ゲストなど見どころたくさんだったけど、やはりイチバンは巷で噂のマーティン・ショートとメリル・ストリープが演じるオリバー＆ロレッタのラブストーリー(ღˇᴗˇ)｡o♡
ラファ
デビスカップファイナルでの引退を発表していたラファのラストマッチが終わった。結果は負け。さらにスペインチームも敗退。ラファと一緒に優勝したいと願うチームの気合は伝わってきたけれど、対戦相手のオランダもクールホフがこの大会で引退するので、こちらも気合十分。冷静さでオランダが勝った印象の試合だった。ラファの現役最後の試合はライブで見なきゃ！と思い、深夜にひとり熱く応援したけれど、ラファ本来のテニスとは程遠い内容で終わったことが残念でならないよ。テニスというスポーツに魅了されたのは、人として素晴らしいラファに出会えたから。たくさんの感動と興奮をありがとう。
ミスター・ベイツvsポストオフィス
視聴してから予想以上に時間がかかってしまった『ミスター・ベイツvsポストオフィス』 ようやく記事をアップして、ホッと一息。書いては消し、消しては書きの繰り返しだったのに、もっともっと伝えたいものがあったと感じる記事になってしまった。センセーショナルな事件＆評価も高い作品なのに、いまひとつ話題にならなかったことが残念。これがネトフリ等の配信サービスの作品だったらすごい反響だったろうに。とはいえ、ミステリーチャンネルさんがこのドラマを放送したきっかけは、視聴者のリクエストらしい。リクエストしてくださった方のおかげで、良い作品を見ることができました。感謝です(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
THE BAY
WOWOWさんで放送された英国サスペンス『THE BAY』シーズン5。ぼちぼちペースで視聴終了。“家族サポート官”の刑事ジェンが被害者家族を支えながら捜査してゆくという、ほかでは見ない犯罪捜査ドラマなんだけど、シーズン5は肝心の捜査がサイドストーリーのように感じる内容で、印象に残ったのはジェンのプライベートな物語。仕事と家庭のバランスが取れず、両立の難しさに苦悩するジェンのリアルさは「さすがイギリスドラマ！」と唸ってしまう点だけど、あまりにもギスギスしたシーンが多くて疲れてしまった。しかし、あれこれあっても丸く収まって、次へ続く。
ギレアド
先日の米大統領選を見て、アメリカが（侍女の物語の）ギレアドに変わるかもと思ったりして、ひとり密かにゾッとしてたのだけど、今日見た記事によるとアマゾンで『侍女の物語』の売上が急増してるらしい。なんと！11月7日（大統領選の翌日）は7000％増で、同様のディストピア作品も売上増ですって。『侍女の物語』の世界にどっぷり浸って、恐怖しながら物語を堪能できたのは、あれが現実では起こり得ないと信じてるからこそなんだなーと改めて感じたり。次のシーズン6がファイナルになる『ハンドメイズ・テイル』は来春の配信を予定してるらしいけど、これまでと同じ気持ちで視聴できるか微妙だわ。
ザ・ディプロマット
ネトフリの政治スリラー『ザ・ディプロマット』のシーズン2を視聴。ストライキなどの諸事情が影響したのか全6話と短めで、内容もシーズン3へのつなぎのように感じてしまい、いまひとつな気持ち。シーズン1で見どころのひとつだと思った主人公ケイトと夫ハルのサイドストーリーも深堀りできず、離婚話はどこへやら。とはいえ、シーズン3へ続く核心のストーリーは陰謀渦巻く展開で、シーズン1同様に衝撃のラストだった。というわけで、クリフハンガーでシーズン3へ続く。
BJKカップ（テニス）
女子テニスの国別対抗戦BJKカップ。念願だったファイナルステージにたどり着いたチームジャパンが、なーんと1回戦突破！ファイナルに出場する12カ国はいずれも強豪国で、日本にチャンスはないかもと思っていたけど、まさかまさか。監督が杉山愛さんになってからというもの、チーム一丸！みたいな強い絆を感じるし、雰囲気も良さそう〜。次の対戦相手は単複強いイタリア。NO1対決は厳しいので、2番手が鍵。わたしも日本から応援するよー！
ビッグ・リトル・ライズ
ちょっとした衝撃のニュースを見てしまったー。読んだ記事によると、HBOの社長さん曰く「シーズン3は保留中」らしい。理由は原作者リアン・モリアーティさんの本（新章）を読む必要があるからで、その本は現在執筆中とのこと。新作うんぬんは別としても、社長さん的には「保留」ってことなのね。いずれにしても、日本のおちゃのまでシーズン3を見る日は先になりそう。可愛かった子供たちも思春期通り越して大人になっちゃうよ(ー_ー;)
ベイビー・フィーバー
寝る前ドラマ枠で1話ずつぼちぼちと見てた、ネトフリのデンマークコメディ『ベイビー・フィーバー』シーズン2を見終わったところ。酔った勢いで元恋人が保存していた精子を使って母親になってしまった不妊治療医ナナの物語。シーズン1を見たときは嘘まみれのナナの物語に期待もなかったけれど、シーズン2はこの続きを見たいと思わせるシーンで終わった。シーズン2の見どころは、ママになったナナが名前さえ決められない娘に父親を知らず育った自分を重ねてゆくところ。と思うんだけど、助演女優賞をあげたいくらい表情豊かな赤ちゃんが見どころかもしんない。
フィギュア＆テニス
先週末は予定通りフィギュア三昧。かなだい引退後、手に汗握るようなスリラーな気持ちで見ることがなくなってたように思うけど、今年のNHK杯で復活！やっぱりすごかったのはお客さん！日本のフィギュアファンは別格だわー。拍手、手拍子、演技後のスタンディングオベーションと神業にも思える一体感で、選手のモチベーションをあげるような雰囲気を作り出してた。そんな観客のみなさまと同じ日本人であることを嬉しく思いつつ、昨日はエキシをゆったり楽しんで、夜はテニス観戦。ヘルシンキのチャレンジャーに出場していた錦織選手の優勝で締めくくる！（座ってるだけだけど）まさにスポーツの秋！(๑•̀ㅂ•́)و✧
NHK杯（フィギュア）
今日からNHK杯。GPSは見てるけど（テレ朝の放送で）、NHK杯はなぜだか別格な気持ちになって、毎年気合を入れて見てしまう。今年も全ての演技＆エキシビションを堪能する予定なのだけど、録画したショートプログラムを見て、はやくもお腹いっぱい。今日のイチオシ演技は、男子シングルの鍵山選手。シームレスな演技。流れるようなジャンプ。素晴らしかった〜。あしたも楽しみ。そんなわけで、今週末はフィギュア漬け〜(о´∀`о)
フォートレス
WOWOWさんで放送されたノルウェードラマ『フォートレス/虚構の楽園』を見た。感染症や異常気象、さらに他国の政治不安などもあり、国境に壁を作り自給自足の政策を打ち出したノルウェーが舞台のパンデミックスリラー。現実と重なる部分もあり、ゾッとしながらも先が気になる展開でぐいぐいと視聴。陰謀や秘密の反抗組織なども盛り込まれ、なかなか見応えあるドラマだったけど、ナショナルなポピュリズムという重いテーマには気が滅入ってしまったよ。さすがノルウェーだなーと思ったのは、鎖国してもエネルギー問題がないところ。
メイヤー・オブ・キングスタウン
刑務所が主要なビジネスになっている街を舞台にした『メイヤー・オブ・キングスタウン』のシーズン3を視聴した。シーズン3は、除雪車に轢かれるという大事故から生還したジェレミー・レナーの復帰作。命が助かっただけでも奇跡だと言われているのに、シーズン2からの流れそのままに違和感なく主人公マイクを演じてる姿に驚く一方で、無理してないのだろうかと心配しつつの視聴になった。シーズン4に更新されるかどうかはジェレミー・レナーさん次第のように思えるけど、内容的にはここでの終わりもありかな？犯罪はびこる街の物語なので、良き結末はないよね。
ミス・シェパードをお手本に（映画）
先日お亡くなりになったマギー・スミスさんを偲んで、2015年の映画『ミスシェパードをお手本に』を鑑賞。新居に引っ越したアランと、バンに寝泊まりしてるホームレスの老女シェパードさんの長きに渡る交流を描く内容で、劇作家アラン・ベネット氏の実体験に基づく物語。路駐のシェパードさんを見かねて、アランが自宅の敷地に駐車するよう提案したことから、ふたりの不思議な同居がはじまり、数ヶ月のつもりがなんと15年。謎多き老女シェパードさんを演じるマギー・スミスさんの演技が本当に素晴らしくって、シェパードさんの波乱万丈な人生を垣間見ながら寄り添うような、そんな素敵な映画だった。
エミリーのガブリエル
『エミリー、パリへ行く』のイケメンシェフ、ガブリエル役リュカ・ブラヴォーさんが降板を検討中らしい。シーズン4で契約が切れることもあり、考えてるみたい。理由はガブリエルの人間性（性格？）やエミリーとのストーリー展開とのことで、それわかるーと納得。ドラマあるあるで、すれ違いで話をふくらませてるものね。視聴者としては、エミリーはガブリエルと結ばれてほしいけど、このところのガブリエルは八方美人なところがあり、見せ場も少なく、存在感も薄れつつあるのも事実。しかーし、ガブリエルなしのエミリーなんてつまんないっ。