ほぼ全記事ネタバレを含みます

ウォーキング・デッド 8 第9話「夢」【あらすじ感想】

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Source:AMC

 

Episode9  Honor

【ざっくりあらすじ】

カールが衰弱していく中、アレクサンドリアは救世主の激しい攻撃を受け続けた。カールは会えなかったときのために書いた手紙をリックに手渡し、噛まれたのは偶然だったと説明した。

 

 

 

 

 

別れの言葉

カールが連れてきたセディクは、抗炎症薬をリックに差し出した。以前の世界で研修医だったというセディックは「息子さんが飲むべきだ」と、震える声で話した。カールは、セディクがここに居る理由がわからないリックに、自分たちが必要だからだと説明した。リックは、やっとガソリンスタンドで会った青年だと気が付いた。

 

 

救世主の激しい攻撃は続き、カールに残された時間は少ない。ミショーンはドワイトに「(攻撃を)やめさせて」と訴えるが、ドワイトにできることはなかった。ドワイトは、救世主はすべてを破壊するほどの弾を持ってないと話し、彼らが去ったあとここを出るんだと説得した。

 

 

ドワイトの言っていた通り攻撃は終わり、救世主たちは去った。

ドワイトが安全だと話したヒルトップへ向かうことになり、リックはジュディスをダリルに預け、ミショーンとふたりでアレクサンドリアの我が家でカールとの最後の時間を過ごすと決めた。

 

カールは自分を支え続けたリックの保安官の帽子をジュディスに譲り、「時には親に道を示して」と別れを告げた。

 

 

 

希望の世界

カールを連れて地上へ出たリックとミショーンは、家族の家へ向かった。しかし、限界が近づくカールを自宅まで運ぶことはできず、リックは近くの家を選んだ。

 

 

意識が遠のくカールは、刑務所時代リックが銃を下ろし敵の人々を受け入れた思い出を語り、人を殺すことに迷いがなかった自分を今の自分に導いてくれたことを感謝した。

 

 

カールは、戦うことをやめたパパは正しかったとはなし、あの頃のパパにもう一度戻って欲しいと頼んだ。約束できないリックに、カールは「みんなに未来はある」と力を振り絞り訴えた。

 

 

カールは自分の夢見る世界をリックに教えた。そこにいるリックは白髪まじりの髭が伸び、そばには幸せそうなミショーンが寄り添っている。成長したジュディスはカールの愛した曲を聴き、助け合って生活する仲間たちには笑顔があふれている。

 

「実現させるよ」という父の言葉を聞いたカールは、安堵の笑顔になった。

 

 

その時が迫ったカールは銃を手にした。最期の瞬間は自分でと決めていたカールは、動揺するリックとミショーンに「愛してる」と穏やかに別れを告げた。

 

 

 

王国の少年

孤立していた聖域に閉じ込められた救世主たちは、倒したウォーカーを壁にして脱出に成功した。

 

 

作戦の失敗を知らせるため王国へ戻ったモーガンは、ひとりでいるヘンリーを見つけた。ヘンリーはエゼキエル救出を手伝うつもりでキャロルの後を追い、王国へ戻っていたのだ。

 

 

合流したキャロルとモーガンは慎重に救世主を倒し、ヘンリーのもとへ向かった。我を忘れたように敵を倒すモーガンを見たキャロルは、モーガンに不安を覚えた。

 

 

手下が襲われたと気づいたギャビンはエゼキエルを連れ劇場へ逃げ込んだ。キャロルとモーガンは劇場を襲撃し、救世主が落とした銃を手に入れたエゼキエルも加勢した。

 

 

モーガンの狂気を見たギャビンは逃げ出した。ギャビンを捕らえたモーガンをエゼキエルとキャロルが「殺す必要はない」と説得していると、いつの間にか居たヘンリーがギャビンを棒で突き刺した。

 

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★★

悲痛なシーズン後半の幕開けでした。

わかっていたこととはいえ、辛いです。

ずっと戦闘状態の今シーズン、時折挟まれていた幻想のシーンはリックの夢ではなくカールの望む世界だったんですね。穏やかで幸せそうなその場所にはニーガンもいました。

カールはどの時点で今回リックに語ったような心境になったんでしょう。ニーガンと直接会話したことで、誰しもニーガンになる可能性があると感じたんでしょうか。それとも、サシャの死や、ミショーンが重傷を負ったことがきっかけなのかな?それ以前はニーガンへの復讐に燃えてたと思うんだけど。

カールが仲間に導いたセディクは医者でした。仲間にしたいスキルの持ち主だとわかりましたが、カールがセディクを仲間に入れたのは単純に「僕らが必要だった」からなんですよね~。

 

カールを失ったことで、ドラマ全体の空気が変わるような予感がします。リックがカールとの約束を守るとしたら、和解への道を探ることになるのかな~。え~。

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