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MR.ROBOT/ミスター・ロボット 1 第7話「ソース」 |あらすじ感想

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Episode7  EPS1.6_V1EW-S0URCE.FLV

【ざっくりあらすじ】
「ワシントン・タウンシップ有毒廃棄物事件」の真実を追求すると決めたアンジェラは、弁護士とともにコルビーとの直接対話を求めた。コルビーは1対1での面会ならと言い、アンジェラは覚悟を決めコルビー宅を訪れた。巨大な権力を握るコルビーとの戦いは、アンジェラにとって危険を伴う行為でもあった。

 

 

 

 

 

アンジェラの取引

コルビーは挨拶もなしにアンジェラに紙とペンを渡し、要求額を記入しろと指示した。アンジェラは辛抱強く会話を続け、有毒廃棄物問題を無視する決定をどのように下したのか質問した。

 

 

アンジェラは答えてくれれば、コルビーの裁判で「ファイルの保管に不備があった」と証言をすると取引をもちかけた。アンジェラがオールセーフの担当者だと気づいたコルビーは、アンジェラを見下しセクハラした。アンジェラは、冷静にコルビーを批判し立ち去った。

 

 

コルビーは、アンジェラの取引に応じると決めた。再びコルビーと会ったアンジェラは、「有毒廃棄物問題をどうやって無視すると決めたのか」という質問を繰り返した。得られた答えは、その重大な決定はお酒の席で決められたという事だった。

 

 

アンジェラはギデオンにコルビーの裁判で証言すると報告した。キデオンはアンジェラのしようとしている行為は、会社を潰し全社員とその家族を破滅させる行為だと猛反対だった。

 

 

 

危険を冒すダーリーン

『スティールマウンテン』のデータ破壊作戦がダークアーミーの協力を得られず失敗したfソサエティは、活動休止状態になっていた。ミスターロボットは仲間を訪ね再結成を呼び掛けるが、活動を続けようとしているのは作戦失敗の責任を感じているダーリーンだけだった。

 

 

ダーリーンは、ダークアーミーの窓口だったシスコ(オリーとアンジェラにオールセーフにウィルスを仕込ませた人物)のIPを使い、直接ダークアーミーのホワイトローズへの接触を試みた。シスコは、ホワイトローズが許可したとダーリーンに伝え、自分のIPを使ったダーリーンに「これきりだ」と別れを告げた。

 

 

 

ウェリックの転落

EコープのCTO(最高技術責任者)には、ノウルズが決まった。

 

 

CTOの座に着けなかったウェリックは、ノウルズの就任パーティの席でノウルズの妻を監視カメラのない屋上へ呼び出し殺してしまった。ノウルズをハメるため、その妻を利用しようとしたが全て失敗に終わったウェリックは、怒りを抑えることができなかったのだ。

 

 

 

孤独が募るエリオット

クリスタのカウンセリングが終わる日が来た。

 

予約なしに突然クリスタのオフィスを訪ねたエリオットは、クリスタにまだ自分との会話に守秘義務はあるか確認し、今までウソをついていたと告白した。

 

 

エリオットはクリスタをハッキングしたと告白し、孤独で辛い気持ちを始めて正直に打ち明けた。

 

自分の日常の細々した事実や、誰にも話してない秘密を次々挙げられたクリスタ。衝撃の告白を聞いたクリスタは言葉も出なかった。

 

 

 

おちゃのま感想

前回のシェイラを亡くした直後ではなく、少し時間が経過したところからのおはなしでした。

エリオットは、殺人(シェイラとヴェラの弟)の容疑者にはならず、刑務所の脱獄に関わった嫌疑もかけられてないようで、警察がらみの話しはいっさいありませんでした。警察は出てこないけど、どこかで捜査はしてるんでしょうね。たぶん。

シェイラを亡くしたエリオットは、ますます募る孤独感に支配されている状態でした。カウンセラーのクリスタにハッキングを打ち明けたエリオット。クリスタは医師なので守秘義務があるけれど・・・ストーカー行為とも言えるエリオットのハッキングを知り、どうするでしょうか。

アンジェラも本格的にコルビーと戦う決心をしてますが、”カネ”をちらつかせるコルビーにどこまで耐えられるのか。自分もだけど、父親も借金まみれ・・・。

人を殺したウェリック。
再結成を急ぐミスターロボット。
終盤へ向け、バタバタと展開しております。

 

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