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フィアー・ザ・ウォーキング・デッド 3 第10話「水脈」【あらすじ感想】

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Source:AMC

 

Episode10  The Diviner

【ざっくりあらすじ】
水があと6週間しか持たないことをマディソンとウォーカーは住人に教えず、強制的に配給制にした。ふたりは水を確保するため国境の先にあるバザールへ向かうことを決め、マディソンはアリシアに牧場の水があと6週間しか持たないことを教え、いざとなったらニックとふたりで逃げるよう指示し、連絡用の無線を手渡した。

 

 

 

 

 

共同体のために

監禁からようやく解放されたニックは、トロイとともに戦った者として牧場の兵士たちの尊敬を集めた。牧場を奪還したい兵士たちは、ひとつだけ隠し持っていた銃をニックに預けた。

 

 

説明もなく水が配給制になったことで、牧場の住民とウォーカー側の住人の溝は深まった。アリシアは争いを避けるために努力し、ニックは暴走しそうな牧場の兵士を説得した。

 

 

決められた以上の水を持ち帰ろうとした牧場の住人をアリシアが止めたことから、ついに小競り合いが始まった。見かねたアリシアは、水があと6週間分しかないと暴露してしまった。マディソンとウォーカーが恐れていた通り住人たちはパニックに陥り、井戸をめぐり対立した。

 

 

牧場の住人たちはウォーカーの集団への攻撃を決め、ウォーカー側も戦いに備えた。にらみ合うふたつのグループの間には、ダウジングで水源を探したウォーカー側の住人と、懸命に土を掘るアリシアがいた。ニックは銃を牧場の兵士に渡し、アリシアのもとへ向かった。

 

 

牧場の住人たちだけでなくウォーカー側の住人もニックに続き、水源を求める作業に加わった。

 

 

 

バザールでの再会

バザールに到着したマディソンは、アリシアとの連絡用に持っていた無線機を入場料代わりに取り上げられてしまった。

 

 

バザールの中でマディソンはビクター(ストランド)と再会した。捕らえられたビクターを助けたマディソンは、ホテルを出発したのちニックを見つけたことを報告した。マディソンの様子からトラビスの死を察したビクターは、マディソンに寄り添いトラビスの死を悼んだ。

 

 

マディソンはウォーカーが水との交換に準備したものをビクターのために使い、鎖に繋がれゾンビの駆除をさせられるビクターを自由にした。ウォーカーは勝手な行動をしたマディソンに怒るが、マディソンはビクターがなにげなく口にした「ダムにいた」という言葉を聞き逃さず、ダムに連れて行かせるため自由にしたのだった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

いよいよダムへ・・・ですね。

現在のダムの様子はわかりませんが、ビクターを連れたマディソンをダニエルは歓迎するでしょうか。

ウォーカーと組んでも主導権はマディソンが握っているような感じですが、ウォーカーもどこまでマディソンを信じることができるのか・・・。まだ知り合ったばかりのふたりなので、不安はあります。

牧場はアリシアの頑張りでなんとか持ちこたえてる印象ですが、ジェイクはどうしたんでしょうね~。今回は存在感ゼロでした(´・ω・`)

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