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エレメンタリー 6 第17話「食物連鎖の理」【あらすじ感想】

 

Elementary

 

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Episode17
 The Worms Crawl in, the Worms Crawl Out

【ざっくりあらすじ】
“ぜん虫ハンター”として有名なウィリアム・ヴェルニク教授の遺体が大学のラボにある虫コンポスターの中から見つかった。死因はドライバーで喉を刺されたことによる頸動脈断裂で、犯人はヴェルニクの携帯とPCのハードディスクを持ち去っていた。

 

 

 

被害者の愛人たち

ヴェルニクに頼まれ、農薬と引き換えに防犯カメラ映像を差し替えていた大学の警備主任の話から、ヴェルニクが多くの学生や職員と研究室で寝ていたことが判明した。ヴェルニクが助手と頻繁に寝ていたと推理したシャーロックは、ヴェルニクが発見した新種の虫に愛人にちなんだ名前をつけていることに気が付いた。

 

 

虫の名から特定された愛人のひとり、教授のセピ・チャマナラが「犯人ではないか」と疑ったベッカ・メインザーの車が犯行時刻頃大学にあったとわかる。ベッカは夫が車に乗って出かけたと白状し、ベッカの夫はヴェルニクの胸に3発撃ちこんだと自供した。しかし、検視での死因は『頸動脈切断』だ。

 

 

 

新技術の防弾パーカー

検視のやりなおしに応じたホーズは肋骨に微細なひびを確認した。防犯映像のヴェルニクが着ている薄いパーカーが防弾服だとしたら、何百万ドル相当の新技術で作られたものだ。

 

 

数日前、ヴェルニクと言い争う姿が目撃されている『ホイト・アーマー社』のホイトに疑いがかかる。ヴェルニク最大の支援者であるホイトは、詳細不明のヴェルニクの研究に20万ドル提供していた。防弾パーカーのためにヴェルニクを殺害したと疑われたホイトは、愛人と旅行していたとアリバイを話し、「ヴェルニクに脅迫メールを送った人物を当たった方がいい」と指摘した。

 

 

脅迫犯は未公開株式投資会社で働くクインだった。脅迫メールの件を認めたクインは「ホイト社の顧問であるヴェルニクの研究データを手に入れるため、脅迫メールに見せかけたウイルスを送信した」と説明した。労力のムダだったとクインが話した通り、クインが提出したヴェルニクの研究日誌に書かれた最近の研究は“線虫”に集中しており、防弾パーカーを自作できたとは思えないものだった。

 

 

 

クモの糸

防弾パーカーの作り手が犯人だと確信したシャーロックは『ホームズ家が新繊維に投資する』という口実で、開発中の防弾生地を集めた。実験の結果、防弾パーカーの繊維に近いものは『オーブ:ライト研究所』のものだと判明するが、研究所には防弾パーカーを作る技術はなかった。原因は繊維に使用するクモが共食いするためだ。1匹ずつケースに入れるしかなく、量産には莫大な経費がかかるのだ。

 

 

施錠されたクモのケースを見たシャローックは、クモを盗んだ人物が防弾パーカーを作ったと考えた。クモのいる部屋へ入れる研究員は2人しかおらず、そのうちのひとり、エルケ博士のつかず離れずの間柄という恋人はヴェルニクの愛人セピだった。

 

 

当初セピが主張したアリバイは崩れ、連邦向け防弾服の入札に提出したセピの試作品は防弾パーカーそっくりだと判明した。「脅迫されていると言うヴェルニクに防弾パーカーを1つあげた」と認めたセピは、殺す動機自体ないと主張した。クモの遺伝子を蚕に組み込み、量産に成功したセピの技術は特許で守られているのだ。

 

 

 

研究者の本能

セピが無実を証明するため見せた養蚕場の写真から、シャーロックはセピの動機に気が付いた。葉が黄色くしおれているセピの養蚕場の桑の木は、ヴェルニクが作った農薬耐性のあるネコブセンチュウの被害に遭っていた。

 

 

ヴェルニクの提案でセピの桑の木に線虫を仕込んだことを認めたホイトは、餓死状態だったセピの蚕がヴェルニクの死後5日で復活したと教えた。

 

 

セピの自宅と養蚕場から血のついたヴェルニクのハードディスクとヴェルニクが作ったネコブセンチュウに効く農薬が見つかった。言い逃れできなくなったセピは「銃声で駆けつけたヴェルニクの研究室で自分の桑を枯らしている線虫を見た」と自白を始めた。防弾パーカーで命拾いしたヴェルニクにとどめを刺したのはセピだった。

 

 

 

盗まれたカルテ

シャーロックがPCSの治療を受けているクリニックに泥棒が入り、PCや検査機器とともにカルテが盗まれた。「用心して」と主治医から警告されたシャーロックは独自に犯人捜しを開始した。

 

 

シャーロックの外国人番号を買った不法滞在者が教えた闇サイトから、泥棒はニック・アグネスだと判明した。部屋に侵入したシャーロックに襲われたニックは、数週間前電話をかけてきた男に「刑務所が嫌なら従え」と脅されたと説明した。男の目的はシャーロックのカルテだった。

 

 

シャーロックはジョーンに「マイケルが戻ってくる」と告げた。シャーロックが回復するまで殺しを控えると約束したマイケルは、依存症の集会で知ったニックを利用し、シャーロックの状態を確認したのだ。

 

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おちゃのま感想

4

興味深い事件でした。面白かったです!

今回はベル役ジョン・マイケル・ヒル(Jon Michael Hill)さん初監督のエピソードでした。ですが、ベルの登場シーンが多くてびっくり。あらゆる角度からのベルの表情を細かく盛り込んでます。いつも以上にベルの仕事ぶりが楽しそうに見えてしまった…(;^_^A

 

さて、いよいよマイケル復活ですね。マイケルはシャーロックを殺したいわけではなく、挑戦したいんですよね?シャーロックの身近な人を狙うんでしょうか?ジョーン大丈夫かなぁ。

 



コメント

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