『レジデントエイリアン』あらすじ感想はじめました

プロディガル・サン~殺人鬼の系譜~ 1 第5話「トリップ」【あらすじ感想】

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Prodigal Son
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Episode5 The Trip

【ざっくりあらすじ】
悪夢が鮮明になったマルコムは何日も寝ておらず、正気を保つには“殺人”が必要だと考える。麻薬がらみの事件を捜査中のギルは「分析は必要ない」と断るが、マルコムは強引に捜査に加わった。

 

 

 

 

証拠とプロファイル

ギルのチームは、ハイチ系売人の元締めデジールとその用心棒が喉を切られ殺された事件を捜査中だった。舌を切り取られ、結構な量の麻薬をかけられているデジールの遺体を見たマルコムは「本当に麻薬がらみかな?」と疑問を口にする。

 

 

チームはデジールと揉めているドミニカギャングのサウロを疑っていたが、不意打ち防止に置いていた見張り役も殺されていることから、マルコムはデジールに信頼されている者の犯行だと推理する。「怒りに駆られた報復殺人」と考えるマルコムに反発するダニは、麻薬がらみにこだわった。

 

 

サウロが怪しいと名指ししたデジールの右腕、エスティメがマルコムのプロファイルに一致する。犯人像と一致してもエスティメは違うと断言するダニによると、エスティメとデジールは友人で、平和主義者のエスティメは麻薬も扱っていないはずなのだ。しかし、検視報告もエスティメに不利なものだった。

 

 

 

ダニの過去

「令状を取るまで勝手に動くな」というギルの指示に背き、ダニはエスティメに会いに行く。ダニとエスティメの関係がわからないマルコムも付き合い、ふたりがエスティメから事情を聴いている最中、サウロの一味の襲撃に遭う。エスティメは姿を消し、ダニもマルコムも無事だったが、銃撃で飛び散った麻薬を浴びたマルコムはハイ状態になる。命令に背いたダニに憤りながらも、ギルは「おまえは大丈夫か?」とダニを気に掛ける。

 

 

ダニがエスティメを信じる理由は、麻薬取締班時代の潜入捜査中、エスティメに助けられたからだった。刑事だと知ってもバラさなかったエスティメはダニの友人になり、過剰摂取したダニを病院に運んでくれたのだ。

 

 

 

愛ゆえの殺人

ホステスの話から、エスティメが変わった原因は、デジールのホステスのひとり、ファビオラと恋に落ちたからだとわかる。そのファビオラは、デジールが見せしめにさせた薬の運び屋の仕事で亡くなっていた。

 

 

動機は愛だと納得したダニとマルコムは、エスティメが愛するファビオラに贈った美容室の前で張り込みをする。ホステスの世話係トリニを連れたエスティメが店に入り、ダニは応援を待たず店に踏み込み、マルコムも続く。

 

 

ヘアカット用のクロスを着たエスティメを見たマルコムは、デジールの遺体の不自然な血痕の理由はクロスのせいだったと気づく。エスティメは知らなかったが、トリニはファビオラの母親だった。デジールの遺体を見たマルコムの直感通り、トリニは娘の復讐のため殺人を犯したのだ。

 

 

デジールを止めなかったエスティメを憎むトリニは、エスティメの喉にナイフを押し当てる。トリニに銃を向けたダニは「私たちが娘さんの遺体を見つける」と約束する。警察の応援より先にサウロの一味が現れ、復讐か娘の埋葬かと選択を迫られたトリニは娘を選んだ。サウロに「エスティメは殺された」と嘘の情報を流したダニは、足を洗うようエスティメに勧めた。

 

 

潜入が終わった2か月後にファビオラが入国したと知ったダニは、救えたかもしれないと感じる気持ちを抑えられない。そんなダニにお茶を差し入れたマルコムは、友達としてダニを慰めた。

 

 

 

幻覚の導き

ギルの命令で、麻薬を浴びハイになったマルコムを自宅へ送ったダニは「人を信用することができない」と打ち明け、マルコムは「僕は信じて」と応じる。ハイで幻覚を見たマルコムは混乱し、ダニはマルコムを殴って気絶させる。翌朝、久しぶりに爽やかな朝を迎えたマルコムは「毎晩殴ってほしいよ」と、キッチンのカウンターで寝ているダニに笑顔を向けた。

 

 

ハイ状態で見た幻覚に従い、子供の頃ベッドの下に隠した箱を取りに実家へ戻ったマルコムは、母ジェシカが新たに支援する弁護士のイブ・ブランチャードと出会う。イブは、ジェシカの寄付の噂を聞きつけて来た人身売買専門の弁護士だった。夫のマーティンが逮捕されて以来、匿名で寄付していたジェシカは「コソコソする必要はない」と考え直したが、シリアルキラーの名に興味を示す団体はなく、飛び込みで現れた率直なイブに好感を抱いたのだ。

 

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おちゃのま感想

3.5

 

今回はマルコムとダニの友情を描く件がよかったです。マルコムは自分のことで手一杯なように思えるけど、ちゃんと他人を思いやれる人ですよね。ダニの“友達”という言葉に嬉しそうに反応するマルコムには、とても純粋なものを感じます。マルコムは、回を重ねるごとに魅力的になってますよね~。演じてるトム・ペイン(Tom Payne)も毎回、渾身の表情を見せてくれますもんね。

 

“箱の中の女”の記憶が鮮明になりつつあります。霧が晴れている最中といった感じですね~。マルコムの記憶がない期間はどれくらいなんでしょね?

 

今回、ジェシカに寄付を求めたイブを怪しく思うのは、深読みしすぎでしょうか。調子いいこと言ってるわ~って思ってしまった…(-_-;)

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