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プロディガル・サン~殺人鬼の系譜~ 1 第20話「父のように」【あらすじ感想】

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Prodigal Son
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Episode20 Like Father…

【ざっくりあらすじ】シーズン最終話
ジェシカの家から出ないことを条件に、足首にGPS装置をつけ保釈されたマルコムは「エンディコットがイブを殺し、僕をハメた」とチームに訴えるが、エディの遺体から自分のDNAが検出された理由は説明できない。一方、快適なクレアモントからライカーズ刑務所へ移されたマーティンは、エンディコットがかけた懸賞金目当ての囚人たちに命を狙われていた。

 

 

 

 

 

DNAの謎

自らの手で捜査するつもりのマルコムはジェシカの屋敷を抜け出し、エディを検視したイドリサのもとへ向かう。証拠に従いマルコムを容疑者と見なすチームとは違い、直観に従いマルコムを信じるイドリサは密かに情報を渡す。

 

 

エディの死因は枕による窒息死だった。DNAの改ざんができるとすれば、結果を処理したコーベル・ラボのオーナーだと考えるマルコムは、ラボの弁護士スターリングを訪ねる。案の定、ラボのオーナーはエンディコットだった。90年代からNY市の指定業者になっているラボを買収したエンディコットは、データの改ざんで大勢の有力者を刑務所行きから救い、恩を売ってきたのだ。

 

 

ラボの情報をマルコムに教えたスターリングが何者かに射殺され、血相を変えたチームがジェシカ宅へやってくる。ずっと家にいたふりをするマルコムだが、捜査から締め出されることに我慢できず、スターリングが目の前で撃たれたと明かしてしまう。

 

 

事件解決の鍵を握るマーティンから情報を得るため、ギルは一時的にマルコムを自由にする。マルコムはエインズリーの協力で父と面会するが、怯えた様子で現れたマーティンはエンディコットの悪事を暴く証拠を握っているというのは取引するためのハッタリだったと打ち明ける。「お前が家族を救うんだ」とマルコムに迫るマーティンは、エンディコットを殺すよう促した。

 

 

 

真犯人

マルコムは第1級殺人での起訴が決まった。ギルに街を出るよう勧められたマルコムは、エンディコットを探るつもりの母のことをギルに託す。荷物をまとめ部屋を出ようとするマルコムは、最後に留守電にあるイブの声を聞く。これまで気に留めなかった犬と鳥の声に注目したマルコムは、ダニに調べてもらった電話の発信地コネティカット州ハムデンへ向かう。そこにいたのは、獣医師として働くイブの姉ソフィーだった。

 

 

エディを殺したのはソフィーだった。再会からわずか4日後に妹を殺されたソフィーは、実行犯のエディを許せなかったのだ。“ウィットリー”と本名を名乗ったマルコムは箱に入れられたソフィーを救えなかったことを謝罪し、ソフィーは「あなたは子供だったの」と慰める。ソフィーを突き出すつもりのないマルコムは「解決しない事件もある」と言い、ソフィーの動物病院を後にした。

 

 

 

黒幕の最期

NYへ戻ったマルコムは、手術中のギルのもとへ駆けつける。エンディコットを探るつもりでディナーの招待を受けたジェシカを連れ戻そうとしたギルは、エンディコットの手下に刺されたのだ。ギルを救出したのは、密かに一部始終を見ていたジェシカだった。エンディコットを殴り倒したジェシカは文字通り体を張り、車のトランクに積まれたギルを取り戻したのだ。

 

 

正式にエンディコットの捜査が始まる一方で、マルコムにエインズリーからメッセージが届く。すでにギルを刺した手下を始末したエンディコットは、ジェシカ宅にいたエインズリーを人質にしていた。

 

 

実家に戻りエンディコットと対峙したマルコムは、ソファーの下に隠していた銃を手にするが、引き金を引くことはできない。「すべては私の思うがままなんだ」と言い放つエンディコットに止めを刺したのはエインズリーだった。いつの間にか背後に回り込んでいたエインズリーはエンディコットの喉を切り裂き、その体に何度もナイフを突き刺した。

 

 

我に返ったエインズリーが唖然とする中、マーティンから電話がはいる。娘の助言を実践したと興奮気味に報告する父に、マルコムは「娘も」と返事した。面会した際、エインズリーに言われた「賢いんだから頭脳で切り抜けて」という言葉に従ったマーティンは、医師の知識とコネを使い窮地を切り抜けたのだ。

 

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おちゃのま感想

4.0

 

クリフハンガーは予想しておりましたが、衝撃のラストで次シーズンに続きました。

 

エンディコットは死んだ(と思う)けど、何も解決してないまま終わってしまった印象なので、どう次シーズンにつなげるのか非常に気になります。まさか、“あれから数か月が経ち・・・”な、ざっくりとした説明で終わらせたりしませんよね~。

 

ソフィーを逮捕するつもりのないマルコムはエディ殺しの容疑者のままだし、エンディコット殺害についても疑われてしまう状況だと思います。エインズリーは茫然自失状態だったし、マルコムは妹をかばうと思うんですよね。どうやって切り抜けるの?

 

できればうやむやに終わらせてほしくないので、ソフィーが握る証拠を出し、エンディコットがどんな卑劣な悪事を働いていたのか明かして、次へ進んでほしいです。シーズンをまたぐので、そこが心配。

 

と、あれこれ注文をつけてますが、シーズン通し、満足度が高かったです。“シリアルキラーを父に持つプロファイラー”という独創的な設定、1話完結の事件捜査とシーズン通して描かれた“箱の中の女”の件、マルコムを中心とした人間関係の描き方。すべてよかったです。お気に入りドラマを見つけられて、ホント嬉しい。シーズン2への希望としては、ダニやJTの活躍も描いてほしいなと思ってます。
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