『モダン・ラブ』あらすじ感想はこちら

マイノリティ・リポート【ドラマファイル】

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原題:Minority Report

 

 

 

 

作品データ

  1. ジャンル:SFスリラー
  2. シーズン:1(キャンセル)
  3. エピソード:10
  4. 主な舞台:2065年のワシントンDC
  5. アメリカでの放送:2015
  6. メモ:最終話まで視聴済
  7. 3.0

 

 

 

ストーリー

自らの意志に反し“犯罪予防局”の装置につながれ、未来の犯罪を予知していたアガサ、アーサー、ダッシュのプリコグたちは組織の廃止に伴い解放された。三人はプリコグだと知られないように暮らしていたが、ダッシュは自分の能力で人を助けたいと強く感じていた。刑事ヴェガと知り合ったダッシュはプリコグだと打ち明け、ヴェガの捜査に協力することになった。ダッシュの活動にアーサーもアガサもそれぞれ巻き込まれ、三人はプリコグを捜す組織に狙われることになる。

 

 

 

おちゃのま感想

ネタバレしてます!

前評判があまりよろしくないのが気になりつつ観たドラマですが、思い入れや期待がなかった分、結構面白く観ることができました。

 

 

ドラマのストーリーとしては、基本は1話完結の捜査ものです。シーズン通してのテーマは、ダッシュがヴェガと組んだと同時にアガサが再び装置に繋がれる予知を見てしまい、それにはヴェガが関わっているらしい・・・という、曖昧だけど気になる謎が用意されてます。

 

 

打ち上げ花火的なネタで視聴者を惹き付けるのではなく、第1話から安定したストーリーで展開してたと思います。1話完結なので気負わずに観れるし、用意されていた謎も興味を引き付けました。ただもう少しドラマの厚みを感じさせる何かがあれば、また違ったんだろうなと、そこは残念なポイントです。個人的には、ダッシュとヴェガのもう少しチカラを抜いた会話とか、社会に不慣れな(ずっと装置に繋がれてたから)ダッシュの不器用さとか、そういう微笑ましいシーンもあればよかったかなーと感じます。(そういうのが好きなもので・・・)

 

 

とはいえ、主人公のダッシュとヴェガの相性は好感が持て、ふたりに協力するウォリー、アキーラ、ウィルたちもそれぞれ個性的で味のある存在感を示してました。渋々ダッシュに協力するアーサーやアガサも強い絆を感じさせてくれたし、ドラマが続いていたら面白いチームが出来上がっていただろうと思います。

 

 

もうひと工夫して欲しかったのは、ダッシュの(アーサーやアガサもだけど)犯罪のビジョンを見てるときの演出。とても苦痛を伴うというのは伝わりますが、ちょっと変。映像も断片的だという事を描こうとしすぎて観ずらいし、ドラマのキモでもあるシーンなので、もっとインパクトあるものにして欲しかったかなーと感じました。ついでに愚痴ると、未来感も、ちょっとイマイチでした。現実的な未来を想定したようで、思い切った遊び心がなかったかなという印象です。特に「顔認証システム」を簡単なタトゥー(すぐ消せるのでシールのようだし、すごく簡単すぎ)で欺くというのは無理がありました。もう少し斬新なアイデアが欲しかったです。

 

 

物語は、プリコグたちを再び利用しようとする奴らをウォリーがプリゴグ用の装置に繋ぎ殺しちゃって終わります。ヴェガやダッシュたちを守る為に…。アガサの見ていたヴェガのビジョンの謎もちゃんと解明されてます。

 

 

話数がカットされてしまった点が気になりますが、一応結末をつけた内容で終わりました。愚痴多めの感想になってしまいましたが、続きがあれば観たいと思うドラマでした。

 

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