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ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 3 第3話「悪夢」【あらすじ感想】

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The Handmaid’s Tale

 

 

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Episode3 Useful

ローレンスを味方にすべきだと確信したジューンは、会議のためローレンス家を訪れたフレッドに探りをいれる。外出を嫌うローレンスに合わせ、ギデアド政府の会議はローレンスの書斎で行われるのだ。

 

 

 

ローレンスとジューン

ジューンと再会したフレッドはローレンス家での様子を尋ね、ジューンはローレンスはどんな人なのかと質問した。ローレンスがギレアドの建国に貢献した指導者的存在だと教えたフレッドは、“退屈するのが嫌い”と付け加えた。

 

 

フレッドと話しているジューンを見たローレンスは、司令官たちへの給仕をジューンに命じた。コーラの代わりにローレンス家に入った新しい女中のシエナは「私が愚図だから」と交代の理由を説明したが、ローレンスの目的は司令官たちの前でジューンに屈辱を与え、ギレアドでの身分をわからせることだった。

 

 

集まった司令官の中にニックを見たジューンは驚きを隠せない。息をのんだジューンを見逃さなかったローレンスは「本棚にある本を取ってくれるか」とジューンに頼んだ。穏やかな言葉とは裏腹に、それは処刑に値する行為だ。興味深げに見守る司令官たちの前で、ジューンは命じられた通りに本を手に取り、跪いてローレンスに手渡した。

 

 

エミリーを助け、レジスタンスに加担する女中を見逃したローレンスの人間性を信じたいジューンは「あなたは正しいことをしようと努力するはず」と言ってみるが、ローレンスがエミリーを逃がした理由は前の世界でのエミリーの功績を知っていたからだ。エミリーはいつか世界のためになる仕事をすると断言したローレンスは、ジューンを“無価値”と評した。ギレアド権力者のローレンスはジューンの過去の生きざまも熟知しているのだ。

 

 

「あなたの本がなければ、もっと世界はよくなっていた」とジューンに批判されたローレンスは、“救済の儀”で処刑されるはずだった女性たちのもとへ連れて行く。見せしめの処刑を免れたものの、女性たちはコロニーへ送られる。「5人だけ女中として残せるよう手を打った」と話したローレンスは、ジューンにその選別を命じた。

 

 

 

ニックの任務

顔見知りのベスにローレンスの屋敷に入れてもらったニックはジューンと会った。司令官になったのは“順番だった”と説明したニックに、ジューンは娘と私を逃がしてと頼むが、ニックがジューンのためにできることはない。

 

 

ニックがジューンを訪ねた理由は別れを告げるためだった。ニックは前線のシカゴへ派遣されたのだ。ローレンスの仕打ちに苦しむジューンは「じゃあ死ぬのね」と冷たく応じてしまう。何も言わず部屋を出たニックは立ち去れず、そこにいた。ドアを開けたジューンは、二度と会えないかも知れないニックの手をとった。

 

 

 

セリーナ

リタを連れて実家へ戻ったセリーナはニコールを手放した悲しみを乗り越えられず、辛い日々を送っていた。セリーナの母は妻たちの祈りの集会にセリーナを参加させ、妻の役割を説いた。セリーナは話を聞いて欲しいと母に訴えるが、フレッドを命綱だと考える母は聞くことを拒み、ニコールを手放した苦しみにもがくセリーナを「実の子でもない」と叱責した。

 

 

セリーナはニコールへの思いを共有できる唯一の相手、ジューンを訪ねた。憔悴した様子のセリーナに「ニコールのことを思い出す?」と聞かれたジューンは同じ子を思う母としてセリーナに寄り添った。セリーナを“ニコールの母”と認めたジューンは、子供を奪われた多くの母親のことを考えてほしいと訴えた。

 

 

ジューンに「私たちは思ってるより強い」と励まされたセリーナは苦しみも悲しみも海に流した。恐れを力に変えたセリーナは、訪ねてきたフレッドに視線さえ送らなかった。

 

 

 

始動

戦地へ向かうニックを見送り、セリーナを鼓舞したジューンは、自分にできることから開始した。コロニーに送られる女性たちの中から「女中になる価値のある者を選べ」とローレンスに命じられたジューンは、ローレンスの指示した通り“有能な者”を5名選んだ。

 

 

ジューンの“有能な者”の基準は、女中たちのレジスタンス活動においての能力だ。エンジニア、IT技術者、記者、法律家、泥棒を選んだジューンは、5名が仲間に加わるとベスに報告した。

 

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おちゃのま感想

3.5

ギレアド政府の内情は明らかにされていませんが、ローレンスはギレアド思想を考え、広めたような人だったんでしょうかね?ローレンスの大物ぶりはわかりましたが、大統領くらいの権力があるのでしょうか。

 

ニックの司令官昇格は本当に順番なのかな?戦地へ追いやるためのフレッドの策略にも思えるし、今のフレッドにそんな力があるとも思えないし・・・。無事に生き延びてくれることを祈るのみです。

 

物語はジューンを軸に女中、妻と、屈しない女性たちの輪が静かに広まってますね~。一度セリーナの反乱に加わり失敗した妻たちを再び動かすのは難しそうですが、強い決意を感じさせたセリーナに期待したいです。

 

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