ほぼ全記事ネタバレを含みます

パーソン・オブ・インタレスト 4 第15話「Q&A」| あらすじ感想

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Episode15 Q&A

【ざっくりあらすじ】

刑事の副業という名目で“フェッチ・アンド・リトリーブ”というIT企業に警備員として潜入したリース。今回の対象者はそこの女性社員アナ・ミュラーだ。アナは“VAL”という音声検索システムの担当者だった。フィンチは再び「オウムガイ」の張り紙を見つけ、隠されたメッセージに気が付いた。

-2016.07.30大幅に加筆-

 

 

 

 

対象者アナ・ミュラー

路上で何者かに襲われたアナを尾行していたリースが助けた。リースはアナに刑事の身分を明かし、警察署でファスコと一緒に事情を聴くことにした。

 

 

アナは、VAL音声検索が通常ではありえない回答をしたジマーマンという人物の事について話し始めた。「うつ」や「自殺」について検索したジマーマンに、VALは自殺ほう助する回答をしていたという。アナの報告に上司は反応せず、アナは同僚のナレッシュに頼んでジマーマンの電話番号を入手し彼に直接連絡したのだった。しかし、すでにジマーマンは自殺した後だったという。

 

 

アナがジマーマンの事を気にしたのは、自宅で介護している重病の姉から数ヶ月前同じ質問をされたからだった。もし姉がVALに同じ質問をしていたらと思うと、アナには他人事ではなかったのだ。

 

 

連絡を受けたフィンチは、VALのアルゴリズムを見れば狙いがわかるかも知れないと言い、ファスコがそれを入手することになった。ファスコは、“ジマーマンの件”で出世したナレッシュを脅して無事にアルゴリズムを手に入れた。フィンチがそのデータを解析すると、やはり消費者を誘導するようなプログラムになっていると判明した。

 

 

ファスコに連れられたナレッシュが、CEOのローレンへ「誰かがVALを改ざんし死者がでている」と報告していると、最高技術部責任者のメイザーが武装した警護を連れて入ってきた。黒幕はメイザーだった。メイザーはファスコの銃を奪い、全員を殺すつもりだ。そこへリースとアナが現れ、あっという間にメイザーたちは倒された。

 

 

 

クレア再び

フィンチが見つけた「オウムガイ」のチラシには、「あなたは正しかった」というメッセージが隠されていた。フィンチはメッセージの送り主は、オウムガイのゲームでサマリタン側に行ってしまったクレアだと気が付いた。

 

 

フィンチがチラシの示す座標へ行くと、クレアが待っていた。フィンチと再会したクレアは狙撃され、フィンチはクレアを連れ近くの葬儀場へ避難した。

 

 

葬儀場の防犯カメラを操作し、ひとまず落ち着いたフィンチとクレア。クレアの傷は軽傷だった。「命の恩人にお礼を言いたけど、名前を知らない」とさりげなく名前を尋ねるクレアに、フィンチはあくまで名前は教えず「なぜ逃げてきたのか」と質問した。

 

 

クレアはオウムガイのゲームで迎え入れられた集団(サマリタン)について語り始めた。クレアはそこで指示に従いハッキングをしていたが、悪い人間ではなく普通の人が死んでいる事を知ってしまったのだという。

 

 

フィンチは、クレアがいた集団の指導者は人工知能で『サマリタン』と呼んでいると教えた。険しい表情でフィンチの話を聞いていたクレアは、USBメモリをフィンチに見せた。サマリタンに不信感を持ったクレアは、ハッキングして古いドライブにあったソースコードの一部を盗んだのだという。クレアは「このソースコードを使って倒そう」とフィンチを誘った。

 

 

クレアの話を信用できないフィンチは、メモリを置いて出て行こうとする。クレアは「誤解したまま置いて行けば、わたしまで失う」とまるで脅しのようなセリフで、フィンチを引き留めた。フィンチが自分を信用したと確信したクレアは、フィンチの背中に「ハロルド」と呼びかけてしまった。「なぜわたしの名前を?」とフィンチが振り向くと、そこには銃を向けてるクレアがいた。やはりクレアはサマリタンの手先だった。

 

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ルート参上

クレアがフィンチを連れて行った先はサマリタンの支配する小学校だった。

 

 

クレアはサマリタンの素晴らしさをフィンチに説き、フィンチを仲間に誘った。「断れば?」とフィンチが問うと、そこらじゅうから銃を持った男たちが現れた。

 

 

サマリタンの一味に捕らえられたフィンチ救出に現れたのは、ルートだった。ルートは一瞬にして男たちを倒し、クレアに「やっと会えたわね」と、いつもの怪しい笑顔を向けた。ルートは、逃げるクレアの腕を撃ちフィンチの携帯を取り戻した。しかし、パソコンはクレアが持ち去ってしまった。

 

 

 

その後のこと

地下鉄の隠れ家で、フィンチは新しいパソコンを準備している。何かあったのかと聞くリースに、フィンチは「クレアのゲームに乗って、危うくサマリタンに捕まりかけた」と簡単な報告をした。

 

 

フィンチは、クレアが持ち去った自分のパソコンに発信装置を仕掛けていた。これでサマリタンの本拠地が判明するかもしれない。しかし、あと少しというところで発信装置は解除されてしまった。

 

 

企業買収へ出かけるグリア。その企業とは“フェッチ・アンド・リトリーブ”だった。

 

 

 

おちゃのま感想

前回の落ち着いた雰囲気の話から一転、またサマリタンとの戦いに戻りました。

ルートも復活し、裏でいろいろとやっていた様子が短い登場シーンから感じられます。

結局、ルートの「マシンを信頼する」というスタンスはブレてないようです。
どうやってショウのことに踏ん切りをつけたのか、つけてないのかは不明ですが。

クレアには、してやられました。途中からUSBメモリを執拗に調べるように言うあたりで怪しさがぐっと増してました・・・。最後のグリアとの会話後の表情はどういう意味なんでしょうね。また登場しそうな人物です。クレアのサマリタンを語る盲信ぶりは、かつてのマシンを語るルートのようでした。

フィンチのパソコンを手に入れたサマリタン。これはどっちに吉と出るのでしょうか? 

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