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Major Crimes~重大犯罪課 3 第17話「暴走の報い」 | あらすじ感想

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Episode17   Internal Affairs

【ざっくりあらすじ】
腰の手術をした一人暮らしの母を訪ねたフリオ。家の鍵はかかっておらず母は床に倒れた状態だった。母は数分前に誰かが家に入ってきたが、倒れてしまっていたので顔は見てないと話した。母の世話を任せている介護士ティノは、薬を買うために外出して留守だった。室内を確認したフリオは、母の宝石箱が無くなっていることに気づき、窃盗事件として重犯課に捜査を依頼した。買い物からやっと戻ってきたティノは酒の臭いをさせていて、フリオはティノが窃盗の手引きをしたと決めつけ殴りつけた。反撃に出たティノは、フリオを倒し逃げ去った。

 

 

殺人に発展したフリオの事件

フリオは窃盗の捜査は重犯課のみんなに任せ、自分はケガをした母を病院へ連れて行った。

 

介護士のティノ宅を訪れたプロベンザとタオは、殺害されたティノの死体を発見した。シャロンはすぐに監察部に知らせ、フリオのためにも内務調査に協力し、いつも通りに捜査すると指示をだした。検死の結果、フリオの殴打が死因ではないと断定はできず、モラレス医師も残念そうな表情を浮かべていた。

 

母を隣人に任せ出勤したフリオが、最も気にしていた事は「宝石箱は見つかったか?」という事だった。プロベンザは宝石箱はティノ宅では発見できなかったとフリオに知らせ、シャロンはフリオに権利の告知をした。重犯課に監察部のステープルズ巡査部長が到着し、シャロンによるフリオの取り調べが始まった。

 

フリオはティノが2時間も外出し酔って戻ってきたこと、母のカードと20ドル札の束を持っていた事、室内から母の宝石箱が消えていたこと・・・を話し、自分がティノを殴ったことも正直に認めていた。ティノが殺害されたことをやっと知らされたフリオは、自分が他の容疑者たちと同じように扱われていたと気づきショックを受け言葉を失った。フリオは、逮捕しないなら母の介護があるのでと言い出て行ってしまった。

 

 

捜査を混乱させた母の証言

フリオの母宅の玄関先で宝石箱が見つかった。
宝石箱についていた指紋が、ハビエル・メンドーサという前科のあるギャングと一致した。ハビエルはフリオとも幼なじみの近所の住人だ。

 

署へ呼び出されたハビエルは、老人から宝石箱を盗むはずないと呆れた表情で容疑を否認した。宝石箱から指紋が見つかったことについては、自分がサンチェス夫人宅の前に返したからだと説明した。ハビエルは、誰か(どこかのバカ)が盗んだと聞いて問題を解決したとうそぶいた。ハビエルが犯人をかばっているのは明らかで、シャロンはハビエルの靴に盗聴器を仕込む令状をとり、泳がせることにした。

 

警察から解放されたハビエルが向かったのは、甥っ子パブロのもとだった。本当は宝石箱から盗まれた物はなかったが、シャロンは「時計が盗まれた」ことにして、それをフリオからハビエルに告げさせていたのだ。ハビエルはパブロを見るなり殴りかかり、ハビエルを尾行していた重犯課はハビエルとパブロを逮捕した。

 

パブロの靴がティノ宅で見つかった靴跡と一致した。しかし、パブロには宝石箱が盗まれた時刻に保護観察官と面会していたという完璧なアリバイがあった。事件の時系列を見直したシャロンは、サンチェス夫人が嘘の証言をしているのだと気づいた。

 

フリオの母は、腰の手術をしたことでホームへ入れられるのではないかと恐れていた。2時間も床に倒れたままだったとは言えず、フリオが家に来る数分前に倒れたと嘘をついたのだ。フリオが容疑者だと知ったサンチェス夫人は、窃盗犯が自宅へ侵入した時刻は8時15分だと証言を訂正した。

 

しかし、凶器が見つからない限りフリオのティノ殺しの容疑は晴れず、シャロンは再びハビエルとパブロを釈放して、ふたりの会話を盗聴することにした。車に乗ったハビエルは「ティノを殺したのか」とパブロを問い詰めた。パブロは、ティノが手引き役だったこと、サンチェス夫人が警官の母親だと知り自首しようとしたティノを殺したこと、ティノ殺害の凶器はブックエンドで自宅のクローゼットに隠したこと、・・・と、盗聴されているとも知らず喋っていた。ふたりは逮捕され、これでフリオの容疑は完全に晴れた。

 

今回の件でフリオの過去の事件の聴取映像まで確認していたステープルズは、対処すべき問題が残っていると言い、追って連絡すると帰って行った。ステープルズと協議したシャロンは、フリオにカウンセリングを義務づけた。今後1年間、週に2回カウンセリングを受けることで、フリオは処分もなく今まで通り現場で働けることになった。

 

フリオは実家に戻り、母親と一緒に住むことに決めた。
再び息子と暮らせることになったサンチェス夫人は、嬉しそうにさっそくフリオにあれこれ指図を出していた。

 

 

ジャックのやまい

シャロンの自宅には、酔っぱらったジャックが勝手に入り込んでいた。
ジャックは離婚時に合鍵を返さず、シャロンもまた鍵の交換をしていなかった。

 

シャロンにフリオの事件に集中してもらいたいラスティは、ジャックの事は自分に任せて欲しいとシャロンに話した。

翌朝、酔いが醒めたジャックは情けなさそうな表情を浮かべつつも、賭けで大儲けをしたんだと言い、もっと勝てるチャンスを捨てる理由はないとギャンブル続ける言い訳を並べている。ラスティは、ジャックは職業も弁護士で、妻だったシャロンも子供たちも素晴らしい人間で、それは他人から見たらすでに勝負に勝ってることだと話した。

 

ラスティの言葉が効いたジャックは、シャロンを訪ね謝った。
真摯に反省を口にし、断酒会にも行くと言うジャックは、仕事で得た報酬をシャロンに渡そうとした。そして断酒した自分と会うことを考えて欲しいと懇願した。シャロンはお金を受け取ることもなく、ジャックの言葉にうなずくこともなく、悲しそうな表情をしてジャックに背を向けた。

 

 

 

おちゃのま感想
フリオ周辺は事件に巻き込まれる事が多いです。
もっとハッピーな内容のフリオのエピソードを見たい気が・・・。
エマ(検事)にちょっかい出してた頃のフリオが懐かしい。

また出てきたジャック。
この人の今後が心配というより、この人の存在がシャロンに及ぼす影響が心配。(やーーっと)離婚したのに、ジャックからは解放されないシャロンのようです。

今シーズンは人間的に嫌な面がいろいろ描かれたジャックは、ラスティに指摘されたことを素直に聞き入れた模様。そういう素直な面もあるおじさんなのね。心を入れ替えて再びシャロンと・・・なんてことはないと信じたいです。フリンがんばれ。

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