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インスティンクト~異常犯罪捜査~2 第10話「裏切り者の影」【あらすじ感想】

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Instinct

 

 

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Episode10 Trust Issues

【ざっくりあらすじ】
早朝のビール醸造所で、経営者のグレッチェンと息子のルイス、娘婿のフィルが射殺された。母と夫と弟を一度に亡くしたアンジェラによると、グレッチェンたちが早朝の醸造所にいた理由は限定品ビールの試飲のためで、ルイスは夜勤の清掃担当だった。

 

 

 

見せかけの現場

現場の状況はルイスの無理心中を示していた。実際、ルイスの手には発射残渣が付いており、遺体はふたりを射殺できる位置にある。しかし、プロ並みの腕前で母親たちを射殺したルイスに銃を所持した証拠はなく、射撃訓練を受けた記録もない。銃声で駆け付けたという警官のマッコールは、家庭内暴力でルイスを連行したこともあると話したが、うつ病のルイスを診察していた精神科医によるとルイスに暴力的な傾向はなかった。

 

 

検死の結果を見たリジーとディランは、銃弾が舌を貫通している点に着目した。それはルイスが抵抗したことを示す証拠だ。ルイスは自殺に見せかけて殺されたのだ。

 

 

 

銃の密売

現場に残されていた凶器の銃はバージニアから密輸されたものだとわかる。さらに、防犯カメラに映っていた事件直後に醸造所を出た盗難車の白いバンが見つかった。燃料タンクに弾が当たったバンはガス欠で乗り捨てられていた。バージニアナンバーのそのバンの中には大量の武器が残されている。醸造所は銃の密売の隠れみのだったのだ。

 

 

醸造所の帳簿を調べたディランとリジーは、月初めに1000ドルずつ引き出されている『TRP』という項目が気になった。帳簿係のバートによると、古い慣習の用心棒代で、バートの説得で2か月前から支払いをやめていた。『TRP』は昔マフィアで現在ピザ店を経営しているトニーかもと、地元警官のマッコールに教えられたディランとリジーはトニーを訪ねた。賭博場をやっていたこともあるというトニーの話から、ルイスが借金まみれだったとわかる。銃の売人について聞かれたトニーは、今は会社が密売する時代だと教えた。

 

 

トニーの話通り、醸造所のある地区はこの数年で何人も売人が逮捕されており、そのほとんどがマッコールによるものだった。凶器の銃は武器売買の銃撃事件でも使われていた。その事件の担当もマッコールだ。マッコールは警官という立場を利用し、ライバルの売人を排除していたのだ。

 

 

マッコールの密輸の運転手をバージニアで逮捕したリジーたちは内務調査へ知らせ、マッコールは逮捕された。殺人に巻き込まれたくない運転手はマッコールが犯人だと証言した。金が必要だったルイスは銃の受け渡し場所に醸造所を貸したマッコールを脅したため殺され、グレッチェンとフィンは運悪くその場に入ってきてしまったため殺されたのだ。

 

 

 

父親になるために

サムの希望で、アンディはドイツに帰った子供の父親に連絡を取った。届いた返事は実父の弁護士からで、金を払えば親権を渡すという脅しだった。養子縁組がダメになるのを心配しているディランには相談できず、アンディはリジーを頼った。リジーは「弁護士はまず恐怖心を植え付ける」と、アンディが自分を助けてくれたときに言った言葉を思い出させた。リジーに励まされたアンディは冷静に対処した。

 

 

アンディやリジー、殺人課の仲間たちはディランのためのサプライズパーティーを準備した。もうすぐ父親になるディランとアンディを仲間たちは祝福し、サムはお腹の子のエコー写真をディランにプレゼントした。ふたりが迎える赤ちゃんは男の子だ。

 

 

 

ジュリアンの秘密

互いの手元に残された私物を渡すため、リジーとジュリアンは公園で待ち合わせをした。ジュリアンから渡された袋の中に自分の物ではないサングラスを見つけたリジーは公園に引き返し、女性と居るジュリアンを目撃した。不機嫌な様子のリジーが気になるディランは「何をそんなに怒ってる?」と問い詰め、リジーはジュリアンが女性といたと打ち明けた。高級サングラスをするような茶色い髪の女性と聞いたディランは、彼女はマヤという仕事仲間だと説明し、ジュリアンは裏切らないと断言した。

 

 

どこで何をしているのかわからなかったジュリアンから、やっと連絡が入る。マヤがパステルナークの話をしていたと聞いたディランは驚いた。パステルナークはディランがCIA時代に殺している。ディランはマヤに挨拶をすることにしたが、ジュリアンの部屋で待っているはずのマヤは殺されていた。MI6のツテに連絡すると、マヤはMI6の活動を休止していると言われてしまう。何か変だと感じるディランは、マヤがジュリアンに送った『MB』というメールからミニバーに隠されていたデータを見つけた。そのデータにはパステルナークが映っていた。

 

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おちゃのま感想

3.0

案外あっけなく、見せ場も少なく、マヤは殺されてしまいましたね~。もう少し、スパイの顔を見せてほしかった気もします。

 

ディランがCIA時代に殺したはずだった裏切者との決着で、幕を閉じる流れ…かな?唐突に出てきた話なので、いまひとつ気持ちは盛り上がれませんが、リジーはじめ殺人課のみなさんがどうからむのか、ジュリアンの素性が明かされるのか、その辺を楽しみにしています。

 

ディランとアンディのサプライズパーティーのシーンがラストのようにも感じましたが、事件は続く。次回が最終話です!

 

コメント

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