ほぼ全記事ネタバレを含みます

エレメンタリー 3 第6話「欲望という名の地図」 | あらすじ感想

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Elementary

 

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Episode6 Terra Pericolosa

【ざっくりあらすじ】
ハドソンさん(シーズン1で登場、元男性の整頓上手な素敵な女性)の推薦で図書館から地図窃盗事件を調べて欲しいと依頼が入った。シャーロックは、キティひとりで現場へ向かわせた。警備員のヴォーゲルが無断欠勤をし連絡も取れない為、館長のラファエルはヴォーゲルが犯人かも知れないと疑っていた。盗まれた地図はヴォーゲルの巡回場所に保管されているものだった。地図が盗まれた引出の鍵穴を見たキティは「少しはヴォーゲルの心配をしたら?」と言い、ヴォーゲルの死体を発見した。

 

 

 

窃盗事件から殺人事件へ

殺人がからんだ窃盗事件となり、グレグソン警部、シャーロック、ジョーンもそれぞれ図書館へ駆けつけた。

 

 

現場を見たシャーロックは、犯人の本当の目的は高い位置の引出しに入っていた地図だと決めつけた。そこに蔵書されていたのは1951年にブレイ氏から図書館へ貸与された『1794年のバージニア州』の地図だった。最近になって図書館は、所蔵品をスキャンし目録をネット公開していた。犯人が地図の存在を知ったのは、この為だと思われた。ラファエルは、1枚しかない地図だが高値がつくものではなく、転売が目的なら他に値打ちのある地図があるのにと首をひねっていた。

 

 

地図の所有者ブレイ家のマーガレットの口添えで、他の図書館でも窃盗があったことが判明した。被害に遭った図書館を調べたシャーロックは、窃盗数日前に各図書館に入館していた“レネ・ドゥシェ”という人物が犯人だと見抜いた。“ドゥシェ”関連の会社名を調べると額縁専門店“大西洋の壁”という店が見つかった。店主のズプコは地図学を学び、2007年に窃盗で有罪になっている人物だった。

 

 

そのズプコは、彼の店で殺されていた。店内から盗まれた地図が見つかり、ズプコが窃盗犯で間違いなさそうだった。テーブルにはブレイ家の地図が出され、それを見たシャーロックは「これは偽物だ」と指摘した。

 

 

 

地図に隠された真実

調べると、地図は225年前の紙を使用していたが、元の絵を消してその紙に新たに印刷を施しているとわかった。使われたインクは、ブレイ氏が図書館へ地図を貸しだす数年前の物だと判明した。贋作の地図を見せられたマーガレットは、祖父が偽物と知っていて図書館へ渡したはずはないと呆れていた。

 

 

シャーロックは、犯人の目的は地図の収集ではなく、本物の地図に隠された情報が狙いなのだと気づいた。そこでシャーロックたちは、マーガレットから借りた地図が写る古い写真(1940年以前のもの)を元に、贋作の地図と本物の地図との違いを調べ始めた。

 

 

一晩かけてシャーロックが達した結論は「地図と現実の違いは何か」という事だった。現在の地図と、贋作地図を重ね合わせると一致しているように見えたが、わずかにスポッツウッド川の一部に違いがあった。そのわずかな違いの部分は現在進められている巨大プロジェクト『インディアン・カジノ』の建設予定地だった。居留地の境界線はスポッツウッド川と決められている為、もし地図が発見されればこのカジノ計画は中止されることになる。

 

 

 

黒幕の思惑

『インディアン・カジノ』の出資者を訪ねたシャーロックたちは、その部屋にあったカジノのレプリカを見て犯人の見当をつけた。カジノ建設予定地はブレイ家の土地と重なり、カジノが建設されればブレイ家は何億ドルもの財を得ることができるはずだ。

 

 

しかし図書館がサイトに目録を公開してしまった為、地図が世間に公表されるとカジノの建設は中止されてしまう。そこでマーガレットはズプコを雇い地図を盗ませ、贋作師に手の込んだ贋作を作らせ、それをズプコ殺害現場へ残し、さも最初から図書館に所蔵されていた地図が贋作だったと思わせようとしたのだった。

 

 

すでに贋作師の証言もあり、マーガレットが黒幕なのは明らかだった。マーガレットは詐欺師の証言を信じるなんてと犯行を否認したが、贋作師は原本には価値があると知り、マーガレットには贋作を返却し原本を自分の手元に残しておいたのだった。その地図に付着していたカビから、図書館で長期保管されていた地図だと証明され、そこにはマーガレットの指紋もついていた。

 

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キティの恋

せっかく友人ができても忙しくて遊ぶ暇がないキティを心配したジョーンは、シャーロックに「もっとキティに自由時間をあげるべき」と意見した。

 

 

実はキティには気になる男性がいて、相手のザッカリーもキティに好意を持っていた。キティは恋愛に進む事を躊躇し、シャーロックの雑用をこなすことで忙しくしてザッカリーと会う時間を持たないようにしていたのだった。シャーロックは、キティにジョーンに言われた通り自由な時間を与えると告げ、一緒に自然史博物館へ行かないかと誘った。そしてザッカリーも暇なら一緒にと、キティに電話をかけさせた。

 

 

 

おちゃのま感想

すごーーーく手の込んだ犯行を計画して実行した名家のお嬢さんのエピソード。
手が込みすぎて、あらすじはかなり端折ってます。

 

キティをむちゃくちゃコキ使ってたシャーロックでしたが、キティの恋を心配しての事でした。カメのクライドの洋服とかおもちゃとかをわざわざジョーン宅まで届けさせたり、探偵とは全く関係ない呆れる雑用をさせてました。(カメのおもちゃって・・・)

 

キティが文句も言わずに指示されるとおり忙しく働いてたのは、恋愛に臆病になっていたからでした。今シーズン、突然登場したキティに最初は馴染めなかったのですが、徐々に良い感じにドラマに溶け込んでるなーと思うようになりました。すごく目立つわけではないけれど存在感があるって感じです。シャーロックやジョーンとのバランスもいい感じ。この先、キティが過去を乗り越えて成長する姿が描かれるといいなと期待です。</p

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