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エレメンタリー 3 第1話「ヤマアラシのジレンマ」 | あらすじ感想

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Elementary

 

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Episode1
 Enough Nemesis to Go Around

【ざっくりあらすじ】
シャーロックがMI6の仕事を受け、突然姿を消して半年が過ぎた。ジョーン(ワトソン)はひとりで探偵業を続け、NY市警の顧問も続けていた。仕事ぶりは有能で順調。グレグソン警部からも信頼されていた。

 

 

 

トリック解明に手こずるジョーン

ジョーンは、麻薬カルテルの女ボス、イラナの逮捕に協力した。事件の証人のカレンは、イラナの報復を恐れ裁判所への出廷に尻込みしていた。カレンから信頼されているジョーンがホテルまで迎えに行き、カレンは出廷を決心した。刑事とカレンを乗せたエレベータが地下駐車場に到着すると、ふたりは銃殺された姿で見つかった。エレベーターは地下まで止まらず下りてきて、エレベーターに何者かが乗っていた形跡もなかった。明らかに証人を消したのはイラナの指示だと思われたが、完璧な密室殺人でトリックは謎だった。

 

 

事件から2ヶ月が経ったが、エレベーターのトリックは解明されていない。殺されたふたりがエレベーターに乗っていた時間は、たった31秒。すでに天井から忍び込むことも無理だと判明し、銃弾の軌道からも、犯人はエレベーター内からふたりを撃っているはずだった。

 

 

イラナが黒幕だと確信しているジョーンはひとりでイラナを監視していた。イラナは弁護士を連れ、正式にグレグソン警部とジョーンに苦情を伝えに現れた。グレグソンはジョーンに「これはいつでも君を消せるという脅しだ」と気を付けるよう注意した。公園で恋人と待ち合わせをしていたジョーンは、電波が届かないはずなのに電話でずっと喋っている女性をイラナの手先だと思い、追い払った。

 

 

 

シャーロックの帰還

グレグソン警部の元に、“モンクリフ・エキュバン”と名乗る人物から「ジョン・メイソンという宿泊客を調べろ」という手紙が届いた。聞き覚えのあるモンクリフ・エキュバンを調べる為に、シャーロックが以前住んでいた家へ戻るジョーン。家はそのまま残され、シャーロックの所蔵していた本も残されたままだった。

 

 

誰もいないはずの家で物音を聞いたジョーンは、変なヘルメットをかぶり本を読むシャーロックを発見した。シャーロックはMI6と意見が合わず、とっくに仕事を辞めていた。グレグソン警部に手紙を送ったのもシャーロックだった。シャーロックは以前のように今回の事件の話をしようとするが、ジョーンはもうパートナーではないときつく言い、自分の事件に手を出すなと告げて背を向けた。突然5行の置手紙だけを残し姿を消したシャーロックをジョーンは許すつもりはなかった。

 

 

翌日。シャーロックはグレグソン警部を訪ねた。グレグソンも、ジョーン同様再会を喜ぶことはなかった。またNY市警の顧問として働きたいと申し出るシャーロック。グレグソン警部は、ジョーンの了解が必要だと言い、即答はしなかった。

 

 

 

シャーロックの謎解き

シャーロックからの示された男性“ジョン・メイソン”は、やはり偽名だった。本名はケヴィン・エルスペス。

 

ジョーンが何度も現場へ足を運ぶことを知っているシャーロックは、先回りし殺害現場のエレベーターを勝手に調べていた。案の定現れたジョーンに再度謝罪を述べるが、ジョーンは取りつく島もない。エルスペスが宿泊していた部屋を見たシャーロックは、エルスペスがエレベーターの隣の部屋をわざわざ選んだのには何か理由があるはずだと言う。

 

 

自宅に戻ったシャーロックは事件を解決したとジョーンを呼んだ。簡単な模型まで作成し、実験をして見せるシャーロック。シャーロックは「なぜ犯人は徹甲弾を使ったのか」という疑問から、トリックを解明していた。徹甲弾は磁石に反応する弾だ。模型で示されたように、電磁石を部屋のエレベーター側の壁に設置し、あらかじめ徹甲弾をエレベーター内の人の高さの隙間に埋め込んでおけばエレベーターが通過する時、銃弾が発射されたと同じ威力で人を攻撃することができる。完璧な密室殺人の完成だった。

 

 

シャーロックが言うには使われた電磁石の重さは約1トン。何度も防犯カメラ映像を見ていたジョーンは、チェックインとチェックアウトの時のエルスペスの荷物の重さが異なっているのに気づいた。シャーロックの指摘で部屋を調べると、シャワーベンチに隠された電磁石の部品を発見した。エルスペスは作業時に使った手袋を一緒にベンチに閉じ込めて残していた。指紋から犯行がバレてしまったエルスペスは、イラナの依頼だったと白状していた。逮捕されたイラナは、証人となったエルスペス殺害をほのめかすが、エルスペスはすでに証人保護プログラムで守られ、イラナの手が及ばない場所で保護されていた。

 

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シャーロックの新弟子

ジョーンを尾行し監視していた女性は、イラナの手先ではなくシャーロックの新しい弟子キティだった。ジョーンと離れたシャーロックは、自分には人に教える才能とそこに喜びがあると気づき、再度その関係を手に入れようと弟子をとっていた。

 

 

姿を消す前、事件現場で手に入れたドラッグを隠し持っていたことをジョーンに告白したシャーロック。ジョーンが自分の家から出て行くと知り腹がたち、家やジョーンや薬から逃げ出したと打ち明けた。

 

 

事件も解決し、ジョーンは別々に仕事をするということで、シャーロックとキティのNY市警での仕事を了承した。自宅までシャーロックにそのことを伝えに行くジョーン。どうしてまたNYに戻ったのかと尋ねると、シャーロックはその答えがわからないのかと意外そうな表情をした。シャーロックの答えは「NYが好きだから。君もだろ?」だった。

 

 

 

おちゃのま感想

シーズン2の最終話から約8か月が過ぎ、新展開のシーズン3。
MI6云々はなくなって、やはりNYに戻りこの街が舞台です。
シーズン2のマイクロフトのスパイ話あたりに違和感のあったわたしとしては、NY市警での話に戻り安堵しました。(また出てくるかも知れないけど)

新しいキャラも加わり、状況も変わったホームズ&ワトソンです。
この新キャラキティがもたらす新しい人間関係がどんなふうになっていくのか興味津々です。キティはジョーンに対し、今のところ敵対心むき出しだったし。
同じ弟子だと言っても、ジョーンとキティに対するシャーロックの気持ちや立ち位置はちょっと違いそう。ジョーンは相棒で、キティは弟子って感じです。
ジョーンには恋人もできていたし、事件とは別に人間関係の行方も面白そうなシーズン3です。

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