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私はラブ・リーガル6ファイナルシーズン 第3話「初デートをもう一度」【あらすじ感想】

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Episode3 First Date

【ざっくりあらすじ】
グレイソンとのデートを楽しみにしつつも不安なジェーン。しかし、デートの日はなかなか訪れない。

 

 

 

 

ジェーンの弁護

新入り弁護士ベリンダが代理人を務める、バンド『ブラックペダルズ』の問題児リアムの弁護を手伝うことになったジェーン。ジェーンの気転の効いた取引で、社会奉仕活動も公共広告への無料協力という形で免除をとりつけます。面白くないベリンダは、ますますジェーンと張り合うようになってしまいました。

 

 

今回の騒動もあり、リアムはバンドをクビになってしまいました。クビを撤回させるためにジェーンとベリンダは再びダッグを組むことに。リアムは親友ニールと長年バンドを組んでいたことから、夫婦のような間柄だと言えるとして、ジェーンたちは慰謝料の請求をします。しかし、夫婦であるわけではないので却下され、最終判断は裁判長へとゆだねられました。

 

 

ジェーンは最終判断が下る前に、リアムの逮捕時の薬物検査を手に入れます。これには、ベリンダが大激怒。リアムの体調の変調に気づいたジェーンは、検査結果を見る必要があると主張。リアムは、ツアー前の健康診断では異常なしだったと言いますが、実は若年性パーキンソン病であることが判明。これでリアムの問題行動も説明がつきます。

 

 

ジェーンは再び法廷に立ち、今度はマネージャーのトレヴァーを追及。トレヴァーはツアーを続行させるために、リアムの健康診断結果を隠し、クビにするように仕向けていたのでした。

 

 

リアムは治療を受け、ニールとも和解し再びバンドのメンバーに戻れました。
今回も、頑張ったジェーンでした。

 

 

 

グレイソンの弁護

グレイソンは古いアパートメントに長年住む女性ジェシカの無料相談を受けます。ジェシカの住むアパートメントのオーナーはアパートを高級マンションへ建て替えようとしてました。

 

 

テリーが、その建物に描かれてる壁画(落書き?)が、誰もその正体を知らない有名アーティストのラスキーのものだと気づき、芸術作品を保護するという論法で進めようとします。が、裁判期間中に法廷内にそのラスキーが落書きをしてしまい、グレイソンは勾留されてしまいます。(ジェーンとディナーの約束をしてたのに、ジェーンに拘置所まできてもらうことに)

 

 

アパートメントのオーナーは、グレイソンたちが主張した『芸術作品』である部分を残し、それをウリにしてマンションを売り出す宣伝をはじめます。グレイソンは、逆にそのことを利用してマンションを歴史的建造物であると認定させることに成功。ジェシカたち住民は立ち退かなくてよいと判決が下ります。

 

 

裁判を終え、感謝を述べるジェシカ。無料相談なんだから必要ないというグレイソンに小切手を渡します。ジェシカが渡したものは、小切手ではなく、サイン入りのラスキーの絵画でした。テリーとふたり驚くグレイソン。ジェシカがラスキ―本人だったのです。

 

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ジェーンの憂い

ベリンダとウマが合わないジェーンは、産休中のキムをコーヒーに誘い、キムが早く復帰するように仕向けます。キムの性格を熟知しているジェーン。うまくキムを復帰させることに成功しました。

 

 

グレイソンとのデートがおあずけ状態で、不安なジェーン。
そこに電話が。グレイソンは「君のことを考えてた」とジェーンに伝えます。

 

 

 

おちゃのま感想

やったー!d(⌒ー⌒)
キムが復帰しました。
ヒールな役どころだったはずのキムですが、なぜか憎めない。ここまで頑張ってドラマのスパイスとなってくれてた人。最後に見れないなんて・・・と寂しく思っていたので嬉しい~。

ジェーンとグレイソンは、ちょっとずつ前進してるという感じでしょうか。
グレイソンから電話で「君の事を考えてた」と言われ、めちゃ嬉しそうなジェーンでした~。

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