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私はラブ・リーガル6ファイナルシーズン 第4話「禁じられた愛」【あらすじ感想】

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Episode4 Life & Death

【ざっくりあらすじ】
グレイソンにデビーであることを告白して、初めてふたり共同の仕事。依頼人はグレイソンの旧友セス・コイル。妻を亡くしたばかりのセスは、埋葬場所で妻の両親ともめていた。キムは、出勤前のカフェで男の子に「僕を養子にしてもらえませんか」と声をかけられた。

 

 

 

ジェーンとグレイソン

グレイソンと組んでの仕事で、緊張しつつも嬉しいジェーン。デビーであることを告白してから、初めてのふたりで組む仕事です。

 

 

依頼人はグレイソンの旧友、セス。セスは妻の遺言通り裏庭に埋葬しようとしてますが、妻の両親は一族の墓へ埋葬することを主張し、裁判で争うことになりました。

 

 

ジェーンは、魂はもうないのだから(自分のことを例にあげて)埋葬場所で争う必要はないとセスを説得しようとしますが、これにはグレイソンが激怒。せっかくの共同の仕事なのに、ぎくしゃくした雰囲気になります。 結局、セスの望むとおりに裏庭で埋葬をするということで弁護を進めるジェーンとグレイソン。

 

 

グレイソンが何気なく言った「神のみぞ知る」という言葉から、ジェーンはセスが牧師となり自宅で教会を始めると主張をかえます。グレイソンとジェーンが教会員となることを宣言し、妻の両親も折れました。無事、埋葬を許可する判決も得ることができました。

 

 

 

キムの依頼人

キムは、10代の少年ライアンに突然「僕を養子にしてくれませんか」と声をかけられました。

 

キムはライアンを事務所へ連れて行き、オーウェンに相談。養子縁組を望むライアンのために調査を始めます。すると登録ミスでライアンの年齢が書類上17歳と記されていることが発覚(本当は12歳)。これで養子縁組の話が、ライアンにめぐってこなかったことがわかりました。

 

 

お役所仕事をすっとばし、キムはなるべく早く養子縁組できるように判事に働きかけ、自ら代理人となり養父母さがしを始めます。ステイシーの助言もあり、ライアンのビデオを撮影しサイトで養父母を募ることに。すると候補者がすぐに見つかり、兄弟もいる理想的な家庭が見つかりました。

 

 

全てがうまくいくと思っていたところ、ライアンの亡くなった母親がスー族の血をひいていることがわかります。ライアンはスー族の養護施設に引き取られることになり、養子縁組はできなくなりました。

 

 

落胆するライアンを助けようと、キムとオーウェンはライアンの父方の親族を捜すことに。すると、実父(死亡)とされていた人物は、物理的にライアンの父親になれるはずがないことがわかります。では、本当の父親は?当時ライアンの母親と交際していたという情報から、エディという人物が本当の父親であることが判明。

 

 

養子縁組を認めるサインをエディにお願いするために、事務所にきてもらいますが、そこで初めて会った父と息子。ふたりは、親子のきずなを感じ、一緒に暮らすことを決めます。ライアンは本当の家族を見つけることができました。

 

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ついに…

仕事も終わり、ふたりで話すジェーンとグレイソン。
グレイソンは「時間を無駄にしない方法がわかったよ」と、ジェーンにキスをしました。

 

 

 

おちゃのま感想

今回は、ライアン君にやられちゃいました。

ビデオで養父母を募る姿に、うるうる。 そのほかのことはどーでもいいくらい良いシーンでした。

キムも別人のような柔らかい表情で、本人のセリフどおり「母性全開」ですね~。

ジェーンとグレイソンは、いよいよ恋人モード突入でしょうか。
熱いキスでした~。

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