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Major Crimes~重大犯罪課 5 第13話「罪なきウソ パート3」| あらすじ感想

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Episode13 White Lies Part3

【ざっくりあらすじ】
シャロンは、ドワイトの乱射事件の黒幕とサン殺害を企てた人物は別人だと考えた。乱射事件の被害者たちはテイラーを除き計画的に選ばれたはずだが、公選弁護人のカルデロンが殺された理由がわからない。収用したZBの集合住宅跡地を開発するボルハは、公園にテイラーの名前をつけることを発表した。

 

 

 

ZBの内情

サンを毒殺したタイ料理と同じメニューを買い求めた10人のZBのうち、ノーランが親しくしていたパトリックから情報を聞き出すことになった。

 

 

シャロンは「グラフが関与したという供述が得られたら、ZBでの6年はムダにならない」と言い、ノーランをパトリックの取調室へ向かわせた。

 

 

ノーランが潜入捜査官だと知ったパトリックは観念し、グラフが“合理的疑いが必要なときに備えて”10人にタイ料理を買うよう命じたと供述した。免責と証人保護を条件に、パトリックはZBの麻薬や武器の取引についても教えることに同意した。

 

 

 

公選弁護人カルデロン

カルデロンがドワイトの弁護人になったのは、ジョー医師との面談でドワイトが父親の“生存”を話したときからだった。ドワイトが射殺の標的にしたのは、父親についての発言を知ることができたジョー医師、シムズ、カルデロン、ローゼン検事ということになる。

 

 

カルデロンを調べると、銃や麻薬の密輸で捕まったブルフッド運送のトラック運転手の弁護をしていることが判明した。ブルフッド運送は、過去18年ドワイトの母ウイルドレッドが役員に名を連ねる会社で、最高執行責任者はグラフだった。

 

 

ブルフッド運送の詳細は、FBIが監視していたためすぐに入手できた。ブルフッドのサービス拠点はパトリックが教えたZBの麻薬取引場所で、主な積み荷は建築資材だった。従業員の人種は様々で、ZBだったのはグラフと前任者のシュルツだけだと判明した。

 

 

 

グラフの逮捕

ブルフッドの全トラックの捜査し、麻薬や武器の密輸の現場を押さえた。カルデロンが死んだ今、ブルフッドは弁護士にグラフを使うはずだ。予想通り重犯課に現れたグラフを薬物の流通、武器の取引、そしてサン殺人の共謀で逮捕した。

 

 

グラフはシュルツの死後ブルフッドを継ぐようにシムズに命じられたものの、影の存在のパートナーが誰なのか知らなかった。

 

 

黒幕はドワイトの父親で、その人物は生きていると確信しているシャロンは、麻薬取引と武器密輸でウイルドレッドを逮捕した。「実の父親をドワイトが知っていれば白人至上主義にはならなかったのではないか」と問い詰められたウイルドレッドは、思わず父親の名前を口にした。

 

 

 

首謀者

ドワイトの父は市警の収用に協力したボルハだった。不倫関係にあったボルハのことをウイルドレッドは息子に教えなかったのだ。

 

 

グラフ台頭後、ボルハはZBの存在を持て余すようになり、8人殺害した息子を利用し自分の存在を知りえる人物を消し、ZBを終わらせる計画を立てたのだった。

 

 

シャロンは、ウイルドレッドをボルハのもとへ向かわせた。隠しカメラを仕込んだウイルドレッドは、シャロンが作成した『ドワイトが死ぬ前に書いた手紙』を盾にボルハに事件を企てたことを語らせた。待機していた重犯課が向かう前に、ウイルドレッドはボルハが机に隠してある銃でボルハを射殺した。

 

 

ウイルドレッドの身柄はFBIへ引き渡され、ボルハの妻は監査を受け入れ警察に協力した。

 

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バズの事件

バズは年齢投影ソフトを使い父と叔父を射殺したジョーンズを捜し出した。しかし、年齢投影ソフトは証拠に使えず、犯人だと特定することはできない。

 

 

ラスティは独断でジョーンズの勤務先へ行き、ジョーンズの指紋つきのペットボトルと名刺を手に入れてきた。危険な行動をしたラスティをシャロンは褒めることはなかったが、これでジョーンズの指紋を照会できる。

 

 

ジョーンズが犯人だと特定したバズは、プロベンザたちとともにジョーンズの自宅へ向かった。プロベンザはラスティの同行も許可し、ラスティは離れた場所からガスとともに逮捕の瞬間を待った。

 

 

30年前のATM強盗殺人犯のジョーンズは、ふたりの子供を持つ普通の父親だった。突然の逮捕をジョーンズは抵抗することなく受け入れた。

 

 

取引したジョーンズは、仮釈放なしの終身刑になった。ラスティはバズの事件解決を喜び、撮影したジョーンズの連行シーンをすぐに公開しようと提案した。しかし、まだ疑問があるとして、バズはダメだと止めた。自分と妹が父を失ったと同じように突然父親を失ったジョーンズの子供たちのことを考えると、バズにとってまだ事件は終わりではなかった。

 

 

 

里子との別れ

フリオの里子マークはフリオを頼り、ふたりの間には強い絆が生まれていた。しかし、祖父母が見つかり、マークは祖父母に引き取られることになった。

 

 

別れの日、重犯課でシンシアの迎えを待つマークはグラフの姿を見ておびえてしまった。マークはヘンリーの家でグラフを見ていたのだ。フリオはグラフを見たことは誰にも話すなとマークに言い、グラフの視線からマークを守った。

 

 

フリオと一緒に暮らしたいと訴えるマークを、フリオは「勇気を出せ」と見送った。

 

 

 

その後・・・

この先ZBの裁判で証言することになるノーランは、重犯課の所属になった。

 

事件解決後の安堵した雰囲気の重犯課で、突然フリンが倒れた。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★★

なんというラスト・・・!!
フリン、大丈夫ですよね!!
重苦しかった事件の余韻もふっとびました(*_*)

 

黒幕は、存在感のなかったボルハでした。
ボルハ周辺は描かれなかっただけに「え、そうなの?」という衝撃度。こんな人のせいでテイラーが亡くなったのかと思うと泣けてしまいます。

 

さて、ノーランは重犯課に留まることになりましたね~。
やっと走れる若手が投入された重犯課(エイミー除く)。地味目なオデルノにこのポジションを狙って欲しかったわたしとしてはちょっと残念ですが、ノーランがどんなふうに重犯課に馴染んでゆくのか楽しみです。

 

コメント

  1. このドラマが258chで放送開始されたときからのファンです。と言うより「クローザー」が好きでしたが、途中から観たのでもっと続きが観たいと思った方が強いかも知れません。さてほぼ4週連続と言える今回の事件ですが、ひとつ分からないことがあります。
    それはタイトルの「罪なきウソ」とは誰のどのウソなのかということです。全部見終わった今、考えられるのはドワイトダーネルの母親のウソかと思うのですが。ご意見聞かせてください。
    私が好きなドラマは「major crimes」「エレメンタリー」
    歴代の最高と思うのは「ER」次点で「TWW」「ヒルストリートブルース」など。
    • 高瀬喜久男さんへ

      高瀬さん、ご訪問&コメントありがとうございます。

      「罪なきウソ」は誰のどのウソなのか?
      はっきりと描かれておりませんが事件を生んだ“ウソ”は、間違いなくドワイトママのウイルドレッドの「父親は死んだ」というウソなのだと思います。そして、ドワイトがジョー医師との面談で語った父親を慕うがゆえの願望が“罪なきウソ”にあたるのかな?と想像しています。ドワイトは恐ろしい犯罪を犯した人物だけど、父親に対する思いは純粋だったと感じるので。だからこそ、本当の父親が誰なのか知っていれば・・・ということなのだと思います。

      ところで、『ヒルストリートブルース』は残念ながら見たことがないのですが、『ER』と『TWW』は大好きなドラマです。数年前、『TWW』をどーしても見たくてレンタル屋さんを探し回りました。これはもう一度見たいドラマのひとつです。

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