当ブログはコピペ防止の措置をとっています。予めご了承ください。
記事内に広告が含まれています

MANIFEST/マニフェスト4 後半エピソード 第15〜16話【あらすじ感想】

この記事は約4分で読めます。
Manifest4
スポンサーリンク

Episode15〜16

この記事は下記のエピソードを簡単にまとめたものです。詳細ははぶいておりますので、ご了承下さい。

第15話 スロットル(Throttle)
第16話 大混乱(Furball)



【ざっくりあらすじ】上層部からプレッシャーをかけられるジマーは独房に入れたアンジェリーナを利用し、逃亡中の乗客逮捕を画策する。ジマーに協力すれば釈放されると信じたアンジェリーナがサファイアの力を使ったことで、拘置所は地震に見舞われ、近くの川は赤く染まる。

ベンとアンジェリーナ

アンジェリーナがサファイアの力で逃亡している乗客逮捕に協力していると気づいたベンは、ジマーに悟られることなく逃亡者たちに警告を発する。乗客を取り逃がしたジマーはアンジェリーナからサファイアを奪うことにするが、静脈に吸収されたサファイアの摘出は不可能だった。

アンジェリーナの力を奪えば乗客と世界は救われると思い込んだベンが、独断で呼びかけを消す血清をアンジェリーナに打つ。サンビの「何が起きるかわからない」という忠告通り、血清を打たれたアンジェリーナが発した悲鳴は乗客たちの呼びかけ受信機を破壊し、拘置所の床には火山活動を示す亀裂が現れる。拘置所近くの川が赤く染まった原因は、アンジェリーナがオメガサファイアのパワーを利用したためだったのだ。

混乱の中で

拘置所が混乱する中、サファイアを狙っているイーガンはアンジェリーナを連れて脱獄し、ふたりは逃亡中の乗客たちのもとへ向かう。乗客たちは人殺しのアンジェリーナと詐欺師のイーガンを受け入れなかったが、すべてを記憶するイーガンの助けを借りたアンジェリーナは乗客それぞれの心の傷を言い当て、乗客たちは光る手を持つアンジェリーナの言葉を信じるようになる。

一方、呼びかけの研究に必要なサンビと資料や機材を運び出したジマーは、拘置所から撤退する。ジマーに従うしかないバンスは「余命の日まで生き延びろ」という励ましとともに、食料庫と生命維持装置に繋がれている乗客がいる部屋のカードキーをベンに渡し、ベンは子供たちのことをバンスに頼む。

崩壊寸前の拘置所に閉じ込められたまま見捨てられた乗客たちに、面会に来ていたオリーブとエデンも加わる。絶望する乗客たちを前にしたベンは「ここにいる人は互いに支え合う家族だ」と鼓舞し、乗客たちは生きるため行動を始める。

ミカエラとジャレッド

拘置所が封鎖される少し前、面会中に倒れた父を心配するミカエラは、ちょうど見たばかりの“小川の呼びかけ”を利用して拘置所から出る。ジャレッドとミカミの協力で、埋め込まれた追跡チップを取り除いたミカエラは病院の父に会いにゆく。一命はとりとめたものの、父は24時間の介護が必要な状態だった。

重要とは思えなかった呼びかけの“小川”はグレースの義弟タリークの家の近くのものだと気づいたミカエラは父を連れて逃亡すると決め、ミカエラの側を離れないと決めているジャレッドも逃亡者になる道を選ぶ。

キャッツキルにあるタリークの家に身を隠したミカエラとジャレッドは、828便に乗らなかったら手に入れたであろう穏やかな時間を過ごす。しかし、平穏は続かず、近所に住むアンチの男がジョギング中のミカエラに気づいてしまう。

男に襲われるミカエラを助けたのは、呼びかけに導かれたカルとバンスだった。ドラゴンの傷を持つカルへの呼びかけは消えていなかったのだ。

 

スポンサーリンク

 

おちゃのま感想

イーガンに何かを期待したことを激しく後悔しております(_ _;)・・・選ばれし者を自負するアンジェリーナと自己中人間イーガンのコンビって、わたしの心を萎えさせるベストカップル。そんなふたりが手を取り合って逃亡するとは。もはやイーガンに何の期待もないけれど、天才的な詐欺能力を発揮してアンジェリーナを操ってもらいたいものです。

ウンザリふたり組のことは脇において、明るい話題はミカエラとジャレッドが前へ進んだことですよね。洞穴に戻ったジークを見届けたことでミカエラも吹っ切れたんでしょうね。ずっと待ち続けたジャレッドの愛をミカエラが受け止めてくれてよかったです。しかし、ジャレッドへの想いを飲み込んだミカミさんが気になる〜。

さて、迫力不足のジマーさんは、拘置所を放棄しました。別の施設へ移ったことだし、上層部からの圧力アピールもあったので、政府側チームはジマーより権力がある人が登場するのかな?(ラスボス?)名前しか出てないグプタさんも、そろそろ顔を見せてくれないと。

ストーン家チームもメンバーシャッフルですね。拘置所の中と外。ふたつのチームで難局を乗り越えて、余命克服へ・・・という流れになるでしょうか?(~_~;)

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。