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BOENS シーズン12 第3話「老兵は死なず」【あらすじ感想】

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Episode3  The New Tricks in the Old Dogs

【ざっくりあらすじ】
有害廃棄物が違法に投棄された危険エリアで、実験と称しイタズラをしていた子供たちがドラム缶に遺棄された遺体を発見した。遺体を複顔すると、行方不明の高齢者リストに載ったばかりの86歳のジェームズ・フェルベックだと判明した。

 

 

 

 

 

事件メモ

ジェームズが住んでいた老人ホームは、手入れが行き届いた快適そうな施設だった。ホームを訪ねたブレナンは「ここでは死なんて日常茶飯事」と率直な発言をし、またしてもブースを慌てさせてしまった。

 

 

ジェームズには、同じホームにバーバラという恋人がいた。ジェームズの死を知らされたバーバラは自分に言い寄っていたルーファスが嫉妬で殺したと思ったが、ブレナンは「年寄りだから容疑者じゃない」ときっぱり否定した。

 

 

ジェームズが殺された夜、ルーファスと一緒にテレビを見ていたという新入所者のレッドと会ったブースは、レッドがベトナムで戦闘に参加した唯一の憲兵隊だと気が付いた。ブースは「会えて光栄です」と敬意を表し、施設内の見張りをレッドに頼んだ。

 

 

検出された犬のフケから、ジェームズが殺害された場所は施設内のセラピードッグと触れ合える部屋だと判明した。犯行現場はクリーナーで掃除されており、用務係のサムが使っているクリーナーには血がついていた。サムには暴行で告発された過去があったが、「ジェームズとは友達だった」と言い、殺してないと主張した。

 

 

サムの話から、ジェームズが最近パソコンで調べ物をしていたことがわかった。アンジェラがそのパソコンを調べると、1か月前に死亡した入居者のアカウントを使い、ルーファスが処方薬を売っていたことが判明した。事情を聴かれたルーファスは「金が必要になったジェームズに頼まれ薬を売った」と説明した。

 

 

骨粗鬆症だったジェームズは骨量を増やす薬の臨床実験に参加していたが、急に金が必要になったため、その薬を売っていたのだ。6か月前の骨密度検査では30歳並みの骨量だったジェームズの遺体の骨密度は、正常値の20%しかなかった。

 

 

ホームで聞いたジェームズの経歴は「20年近くパリに住み、軍の経験があり、元ボクサー」というものだった。しかし、ジェームズの骨にはボクサーや兵士にみられる特徴はなく、同位体分析の結果はフランスではなくリッチモンドに住んでいたことを示していた。

 

 

調べると、リッチモンドでジェームズはルーファスと住んでいたことがわかり、前の老人ホームでふたりは詐欺を働いていたことが判明した。ルーファスはジェームズと組んで詐欺をしていたことは認めたが、ジェームズが急に金を必要とした理由は知らなかった。

 

 

さらにジェームズの骨を調べたブレナンとバジリは「ジェームズは杖で犯人を殴り、その衝撃で杖を握る手を骨折した」と判断した。骨がもろくなっていたとはいえ折れるほどのチカラで殴ったことから、犯人もケガをしたはずだ。アンジェラに犯行シーンを再現してもらったブレナンは、犯人はレッドだと気が付いた。

 

 

「ジェームズに杖で殴られたんですね」とブースに問われたレッドは、戦争に行ってないのに「戦争の英雄」と嘘をつくジェームズが許せなかったと話し始めた。レッドは「強く殴らなかった」と説明したが、骨がもろくなっていたジェームズには致命傷だったのだ。

 

 

 

オーブリーに呼ばれたブースとブレナンがFBIへ戻ると、バーバラが音信不通だった娘と再会を果たしていた。ジェームズは薬を売った金で探偵を雇い、バーバラの娘を捜していたのだ。詐欺をするためバーバラに近づいたジェームズは、思いがけず恋におちたのだった。

 

 

 

それぞれの家族計画

アンジェラとホッジンズは「そろそろ2人目の子供」を考え始めた。

 

 

出産するつもりのないサローヤンは、バジリが「父親になりたい」と話していたことが気になっていた。しかし、バジリが考えていたのは「難民の子供を養子にしたい」ということだった。バジリの思いを知ったサローヤンは「一緒に頑張りましょう」とキスをした。

 

 

いまが完璧だと感じるブレナンは、ブースにパイプカットの手術を求めた。驚いたブースは拒否し、その話を聞いたアンジェラは「ブースはカトリック教徒なのに」と指摘した。ブレナンは、いまの自分の幸せは計画されたものじゃなかった事を思い出し、これまで通り避妊しつつ子供を授かるチャンスを残しておこうとブースに話した。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

今回のエピソードは”老人”と”子供”がテーマで、人生を感じるものでした。

 

サローヤンの子供についての話題が出たので、サローヤンがひとりでミシェルを育てていた頃を懐かしく思い出しました。ミシェルは大学卒業したのかな~?

 

今回、老人ホームの担当者を演じていたのは『メンタリスト』の鑑識パートリッジ役のジャック・プロトニック(Jack Plotnick)さんでした。詐欺師っぽい雰囲気を感じさせる俳優さんですが、今回は入所者思いの職員役。空気を読まないブレナンの発言に、オロオロしている表情がツボでした(*’ω’*)

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