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ブラックリスト 8 第21話「ナチャーロ」【あらすじ感想】

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The Blacklist
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Episode21 Nachalo

【ざっくりあらすじ】
ラトビアの施設はレッドが人生を捧げ築き上げた情報ネットワークの拠点だった。世界17カ所に同様のシステムを持つレッドは、いずれすべてを受け継ぐリズに仕組みを学ぶよう促すが、リズにその気はない。母を殺したレッドを憎むリズは反発しながらも、レッドが語るカタリーナ・ロストヴァの物語に引き込まれてゆく。

 

 

ややこしくなるので、本物のレイモンド・レディントンをレディントン、このドラマの主人公の帽子のおじさんをレッドと表記します。

カタリーナの物語

スパイの世界に生まれたカタリーナがスパイになるのは宿命のようなものだった。息子のいないドムは早くからカタリーナを跡継ぎとして育て、カタリーナの体にはスパイの任務が染み付いた。

カタリーナの人生のレールを敷き、監視したドムは、自身の利益になるコンスタンティン・ロストスと結婚させ、情報を得るためモスクワ大使館に駐在していたレイモンド・レディントンの愛人にした。

ドムが決めた偽の人生を生きるカタリーナがマーシャ(リズ)を妊娠したのは、レディントンがふたりの関係は間違いだと気づき始めた頃だった。愛のない結婚とはいえ夫のいるカタリーナは動揺したが、ドムは子供でレディントンを繋ぎ止められると考えた。こうしてウソの一部として生まれたマーシャはカタリーナにとって初めての“本当のもの”になり、カタリーナは娘を守ると心に誓った。

レディントンとフルクラム

マーシャが生まれて2年が経ってもウソだらけの生活は続き、精神的に限界だったカタリーナはミスを犯す。カタリーナがスパイだと気づいたレディントンは自分の身を守る証拠を得るためカタリーナとの関係を続け、やがてカタリーナと繋がる地球規模の犯罪ネットワーク“結社”の陰謀が存在する証拠“フルクラム”を手に入れた。

アメリカなら事実を暴露しても娘を守れると考えたレディントンはマーシャを連れ去り、悲劇が起きた。娘とフルクラムを取り戻そうとするカタリーナは仲間を連れてレディントンのビーチハウスに踏み込み、母と激しく言い争う父レディントンを止めようとしたマーシャが手にした銃は父を撃った。

ビーチハウスが炎に包まれる中、ぬいぐるみを取りに戻ったリズと、リズを助けたカタリーナは火傷を負い、レディントンは助からなかった。KGBと結社に追われることになったカタリーナは娘を守る唯一の方法は手放すことだと悟り、父を殺した記憶を消した娘をサムに預けた。

新たなレッド

一度は死のうとしたカタリーナが思い直したのは、いつか必ず危険に巻き込まれる娘の存在だった。傍にいられなくても娘を守ることはできると気づいたカタリーナは姿を消す計画をたて、信用できる数少ない友人イリヤに協力を求めた。

姿を消したと思われているレディントンになりすましたイリヤが、レディントンをはめるため仕込まれた4000万ドルの引き出しに成功したことで、カタリーナは世間が信じた【国を裏切り家族を捨てたレディントンの物語】を利用し、新たな“レッド”を作ることを思いつく。

レディントンは整形したと信じられていたこともあり、カタリーナに必要なものは替え玉ではなくレッドが盗んだと思われるような情報だった。その情報こそがサコースキー・アーカイブで、カタリーナの機密権限を使いアーカイブを盗んだのはステパノフだった。ドムが決めた夫も愛人も偽りだったが、担当者に選んだステパノフはカタリーナの真の友になったのだ。

もうひとりのカタリーナ

カタリーナが消えても、KGB、結社、アメリカ、タウンゼントは捜索をやめず、ドムはカタリーナの身代わりの死で幕引きを図る。ドムが身代わりに選んだ工作員タチアナ・ペトロヴァは、リズが母と信じたあのカタリーナだった。ドムはタチアナの死で娘と孫は安全になると考えていたが、死んだのはタチアナの夫で、生き延びたタチアナはカタリーナとして追われることになった。

ドムがタチアナにした仕打ちを後から知ったカタリーナは罪悪感にさいなまれ、その後、タチアナを探し出したレッドが資金を提供し保護し続けた。しかし、母の生存を信じたリズが探りをいれたことで、レッドが本物のカタリーナも隠していると気づいたタチアナは、自分の人生を取り戻すため立ち上がったのだ。

リズが招いた危機

リズが真実に迫る中、追跡チップの信号を追ったタウンゼントが現れる。絶体絶命のピンチをかろうじて切り抜けたレッドとデンベは、撃たれたリズを連れてシェルターへ逃げる。冷戦時代の産物であるシェルターは頑丈に作られているが、タウンゼントがいる建物は違う。レッドは、シェルターの蓋を爆破しようとしているタウンゼントに火を放った。

 

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おちゃのま感想

3.0

 

『ブラックリスト』の核心に迫るエピソードなんですが、なんだろう、この気持ちは・・・。なんだか総集編のような・・・。驚くような新事実はなく、おそらくそういうことなのだろうという予想を映像にしたようなエピソードでした。

 

キャプランの幻覚(第14話「不運」)に続き、今回も、リズが亡霊(生きてる人もいたけど)を見てるような演出は、どう受け止めればいいのか悩んでしまいます。

 

タチアナに関しては、最初から本当にカタリーナなのだろうかという疑問がありましたよね〜。今更なことですが、リズはプロファイラーという設定なので、それらしい鋭さで母を名乗る人物と向き合ってほしかったです(涙)

 

愚痴ばかりの感想になってしまいましたが、ついでに言うと亡霊レディントンが語った妻の名がナオミではなかったです。カーラって誰?(ー_ー;)

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