ほぼ全記事ネタバレを含みます

エレメンタリー 5 第7話「二度殺された男」【あらすじ感想】

この記事は約5分で読めます。

 

 

スポンサーリンク

Episode7
 Bang Bang Shoot Chute

【ざっくりあらすじ】
パラシュート降下の指導員ベネット・ニーリーが、ベースジャンプ中に狙撃される事件が起きた。パラシュートの細工に気づいたシャーロックは、ベネットはふたりの人物から命を狙われていたと推理した。

 

 

 

 

追悼ジャンプ

ベネット宅の裏庭の物置に保管されていた別のパラシュートにも細工が見つかった。念のためアリバイを聞かれた妻は、昨夜は不安を紛らすため女友達とバーにいたと話し、「ジャンプを中止して」と何度も夫にメールしたことで細工犯ではないと主張した。

 

 

ベネットは相棒のアルトゥロ、マークとともに動画サイトのプチ有名人だった。妻の話では、昨夜のジャンプは3か月前空中でベネットと衝突し墜落死したアルトゥロを追悼するためのもので、撮影担当のマークも一緒にいたはずだった。

 

 

現場近くのホテルに隠れていたマークは、狙撃の名手であるアルトゥロの妹がベネットを殺したと考え、次は自分が殺されると怯えていた。しかし、士官候補生のアルトゥロの妹は厳しく時間を管理されており、ベネットを恨んでもいなかった。ベネットはアルトゥロの家族に謝罪し、アルトゥロの書きかけの自伝を仕上げ、その売り上げをアルトゥロの子供たちに残すと約束していたのだった。

 

 

 

イラクで消えた大金

アルトゥロの自伝を手に入れたシャーロックは、「唯一の後悔」と注釈がついた民間兵時代の写真に目をとめた。アルトゥロたちの後ろには数千万ドルの現金が写っており、シャーロックは戦時下のイラクで紛失した現金だと考えた。

 

 

調べると、ベネットのダミー口座に“唯一の後悔”の写真に写っているボイルが50万ドル送金していることがわかった。シャーロックは、アルトゥロの自伝で金を盗んだことに気づいたベネットがボイルをゆすったと考えたが、50万ドルはボイルがベネットに貸した金だった。ボイルは盗んだ金を元手に闇で高利貸しをしていたのだ。

 

 

 

闇のビジネス

ベネットが50万ドルで購入した物は、スカイダイビング用の小型機だった。小型機の貨物室には2人分の座席が作られており、ベネットが金持ち御用達の密入国業者だと判明した。

 

 

数か月前の飛行場の監視カメラに、ベネットが密入国させたタリバンの司令官で手配犯のカディル・ドゥラーニーとその娘が映っていた。送迎した男からドゥラーニーの滞在するホテルがわかり、ドゥラーニーと妻が逮捕された。

 

 

通訳をする妻の話では、ドゥラーニーは実際は村の首長で、現在はタリバンに追われる身だった。兄が処刑されたことで亡命を決意したドゥラーニーは、家族を連れてカナダへ逃げたのだ。警察は逃亡を知っているベネットを殺したのではとドゥラーニーを疑うが、ドゥラーニーはトロントで待機している親族の密航をベネットに頼んでおり、殺すはずがないと主張した。

 

 

 

犯行の理由

ドゥラーニーの妻の話から、パイロットがベネットを「裏切者」と罵り、ケンカしていたことがわかった。妻の協力でパイロットの似顔絵が作成され、カスダンという老パイロットが見つかった。

 

 

ベネットが殺害された夜、ホッケー観戦でオタワへ行っていたカスダンは、飛行計画を見ろと強気だった。しかし、パラシュートが細工されていたと聞いたとたん、突然態度を変え「自分がやった」と自白した。

 

 

特徴的な遺伝形質から、シャーロックはカスダンはベネットの妻の父親だと気が付いた。父が自分をかばったと知ったベネットの妻は、パラシュートへの細工を認めた。妻は、ベネットが妊婦の自分を捨てて“ジャーン”という愛人と一緒になるつもりだったと説明した。

 

 

シャーロックは、ベネットの手首にあったアフガンのブレスレットから“ジャーン”はドゥラーニーの娘ゾハラで、狙撃犯は息子のマルジャンだと確信した。

 

 

渡米後、ゾハラは新たな人生を歩むと決め家族のもとを去り、ドゥラーニー夫妻は息子のマルジャンにゾハラを捜させていたのだった。タリバンで訓練を受けたマルジャンが、ゾハラとベネットの関係を知ったら、ゾハラのことも殺すはずだ。子供たちの無事を願う夫妻は警察に協力し、ゾハラを狙撃しようとしていたマルジャンが逮捕された。

 

スポンサーリンク

 

シンウェルとジョーン

シンウェルがギャング風の男と会っていたとリンから聞いたジョーンは、相手の男はシンウェルの昔の仲間の通称トール・ボーイだと突き止めた。ジョーンはトール・ボーイを署へ呼び出し注意するが、実際はシンウェルがトール・ボーイを呼び出していたのだった。

 

 

ジョーンを部屋へ呼んだシンウェルは「あんたに俺は救えない」と言い、これ以上関わるなと脅しをかけた。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

空中で狙撃されたうえパラシュートに細工されていたというつかみから、消えた軍用金、密入国したタリバンの手配犯…次々と興味深く展開する事件でした。

 

しかし、事件の発端は浮気・・・。
妊娠中の妻と別れてまで一緒になる決心をしたベネットとゾハラの関係がブレスレッドでしか描かれなかったので、なんとな~く物足りなさを感じる結末でした(´・ω・`)

 

シンウェルは危険な雰囲気でジョーンを追い払ったけど、ジョーンがこのまま手を引くとは思えませんよね~。

4+

コメント

テキストのコピーはできません。