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ブラックリスト 8 第11話「キッド船長」【あらすじ感想】

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The Blacklist
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Episode11 Captain Kidd (No. 96)

【ざっくりあらすじ】
引き続きタウンゼントを捜すレッドは、タウンゼントと繋がる仲買人“キッド船長”をブラックリストに載せる。敵対するグループ同士の違法な取引の支払いや、集荷、配達を請け負うキッドにタウンゼントが依頼した仕事は、サウジアラビアの抑圧と戦う象徴サフィヤ・マルーンをサウジの工作員に引き渡すことだった。

 

 

裏社会の宝探し

サウジ秘密警察の依頼で、タウンゼントが誘拐を目論むマルーンは、男性後見人の指示を拒んだせいで強制的に精神科へ入れられた後アメリカに亡命し、同じ境遇の女性や性的少数派を国から逃がす支援をしている、サウジの王族が恐れる人物だ。

今回は急を要すると言うレッドの懸念通り、マルーンの保護は間に合わなかった。タウンゼントに拉致されたマルーンはキッドに渡され、支払いがあるまで土の中に監禁され、支払いが済めばサウジの工作員がマルーンを掘り出して殺すことになる。

手がかりのない中、キッドが廃屋に隠した麻薬を見つけた子供が中毒になった事件をヒントにしたアラムは、ネットで活動する麻薬ディーラーの線からキッドを捜す。アラムがダークウェブで麻薬を買い集めた甲斐があり、チームはキッドからあらゆるものを盗んでいるムーアという男を逮捕する。

ムーアが提出したキッドから盗んだ麻薬が、先月、押収したカルテルの麻薬と同じく粉ミルクでかさ増しされていたことから、保管庫にある麻薬のすり替えが発覚する。押収品の麻薬に唯一触れた分析技師シュワルツは「俺だけじゃない」と不安げに訴え、キッドの巨大ネットワークがあると明かした。

シュワルツから情報を引き出したチームはキッドの拠点に踏み込むが、すでにタウンゼントとサウジの取引は終わっていた。逮捕されたキッドことウィリアム・ベネディクトは取引を要求し、見て見ぬふりはうんざりだと憤るクーパーは「脅してでも吐かせろ」とレスラーに指示する。しかし、キッド逮捕を知ったレッドが作戦本部に現れたことで、レッドより先にリズを見つけるにはキッドの力が必要だと悟ったクーパーは取引に応じ、マルーンを埋めた場所とタウンゼントの情報と引き換えに免責を提案する。

タウンゼントの恐ろしさを知っているキッドは取引をしぶるが、レスラーは「試してみるしかない」とサインを促し、チームはマルーンを救出した。その後、オイル利権を握るサウジ王族を配慮した司法省は一連の出来事を葬ると決め、チームが逮捕したサウジの工作員を釈放した。一方、証人保護プログラムでもタウンゼントから僕を守れないというキッドの言葉通り、タウンゼントはキッドを保護する隠れ家を襲撃した。

板ばさみ

国を裏切るロシアのスパイ“ラキーティン”の特定を急ぐクーパーは、候補者4人の尾行を指示する。候補者のひとり、情報分析部のパターソンを尾行したパクは、パターソンがラキーティンだと確信する。尾行に気づいたパターソンが消えた場所は、レッドのレストランのすぐ近くだったのだ。

一方、動揺するラキーティンは「手を打つ必要がある」とレッドに迫り、再度「クーパーは私に任せろ」と念押ししたレッドは、友人としてクーパーと向き合う。この件を忘れてほしいと頼むレッドは「私は国を裏切る者ではなく、この国の敵に機密情報を漏らすこともない」と訴えるが、レッドよりリズを選ぶクーパーは応じなかった。

「リズとクーパーのために休戦への道を探せ」と諭すデンベは、“東の友人”の辛抱もそろそろ限界だと指摘する。デンベの懸念通り、組織の要であるラキーティンをつけまわすFBIを止めないレッドに疑念を抱いた東の友人はラキーティンと会っていた。指示書が入った封筒を渡されたラキーティンは愕然とする。そんなラキーティンに、東の友人は「何十年もかけて築いたものを守るためなら、FBI作戦本部長のクーパーも抹殺する」と告げた。

 

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おちゃのま感想

3.0 

 

緊張高まるレッドとクーパーの関係は興味深い展開かもしれないけれど、そろそろリズ不在が苦しくなってきた気がします。愚痴ついでに言うと、リズがレッドの敵にまわって以来の出来事すべてが唐突なものに感じてます。東の友人やラキーティンにしても違和感があり、タウンゼントがアメリカにいることも意外でした。

 

この数話で見たタウンゼントの行動からすると、レッドがマークしてなかったのが不思議です。タウンゼントが用心深いのかもしれないけど、レッドだって大物犯罪者なのだから、タウンゼントの居場所くらいは把握しないものでしょうか。まして、タウンゼントはカタリーナを殺そうとしてたくらいなので、その辺、どういう事情なのか気になります。

 

なかなか気持ちが盛り上がりませんが、今回はアラムが小ネタで和ませてくれました。ありがと、アラム…(-_-;)

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