ほぼ全記事ネタバレを含みます

ブラックリスト 6 第19話「ラスヴェット」【あらすじ感想】

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The Blacklist

 

 

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Episode19 Rassvet

【ざっくりあらすじ】
レッドの正体を知っていると認めたドムに、リズは世界がカタリーナの死を信じた日からレッドが甦った日までに何があったのか質問した。“レイモンド・レディントン”を作戦の標的にしたのは、娘と結社の関係に気づいていなかったドムだった。

 

 

 

カタリーナの物語

ケープメイの海で死んだと思われたカタリーナは、教会のシェルターに逃れていた。まだ追われているというカタリーナの直感は正しく、カタリーナを捜すアントン・ヴェロフはカタリーナの生存を確信していた。

 

 

警戒心を解かず、シェルターで暮らしていたカタリーナは不測の事態に巻き込まれた。混乱状態で逃げてきたロシア人女性イリーナの通訳をしたことからシェルターのスタッフに素性を知られ、さらにシェルターに侵入したイリーナの恋人の暴行を許せず、男を殺してしまったのだ。

 

 

シェルターから姿を消したカタリーナは、ロシア大使館の職員である幼馴染のイリヤ・コズロフに暗号メッセージを送った。娘を奪ったレディントンを追ったカタリーナを助けていたイリヤは「新たな計画が必要」と指摘するが、KGBも結社も自分の愛する人を巻き込む事を知っているカタリーナは父と母を心配した。イリヤの協力で“アナ・クロフト”という名の偽造パスポートを作ったカタリーナはフェリー乗り場で母と会い、別人になるためのIDとイリヤが準備した金を渡した。「私は裏切り者なの」と告白したカタリーナは、愛する母に別れを告げた。

 

 

自分を捜すヴェロフを目撃したカタリーナは、危険を承知でモスクワの父ドムに会いにゆく。「俺を裏切ったお前を突き出す」と言いながらもドムはカタリーナを守り、ヴェロフの部下に捕らわれた。父とともに射殺されようとしていたカタリーナを救ったのはイリヤだった。

 

 

 

レッドになった男

娘たちの逃亡を手配したドムは、ヴェロフの部下の死体を片付けたのち、すべてを捨てアメリカにある隠れ家に身を隠した。一方、ドムの手配したサンクトペテルブルクで一息ついたカタリーナはイリヤを英雄として帰国させるため自殺を決意し、サムに預けた娘のマーシャに別れの電話をかけた。

 

 

飛び降りようとしているカタリーナを止めたイリヤは、2人が生き延びるための計画を説明した。イリヤは、失踪したと思われているレディントンに自分が成り代わる事を思いついたのだ。レディントンの死を知っているのは、火事になった家からレディントンの遺体を外へ出したイリヤとカタリーナだけだ。イリヤは、レディントンをハメるためKGBが用意した4000万ドルを入手すれば、KGBや結社やアメリカから逃げきれると考えていた。一生追われることになるレディントンの人生をイリヤが引き受けた理由は“カタリーナ”を守るためだ。自分が捕まったらマーシャをお願いと頼まれたイリヤは「娘として育てる」と約束した。

 

 

犯罪者相手の銀行とはいえ、出金するためには銀行にレディントン本人が出向く必要がある。すべてのピースを揃え、レディントンになったイリヤは銀行へ赴いた。逃亡中のレディントンの見た目の変化を気にする者はおらず、イリヤの計画は成功した。

 

 

 

ドムの家族

「見せたいものがある」とリズをドライブに誘ったドムは、カタリーナと自分を繋ぐ唯一の場所へ連れて行った。そこはレスラーが見つけたカタリーナの母が手紙を送った郵便局だった。アメリカへ渡った数か月後、その場所でカタリーナと会ったドムは「姿を現す際には連絡する」と私書箱の鍵を渡されていた。

 

 

30年近く連絡のないカタリーナはすでに死んでいると受け止めているドムに、リズは「あなたと娘が私に残された家族」と慰めた。

 

 

 

レッド

レッドの正体をついに知ったリズは、香港にいるレッドに会いに行く。ドムから真実を聞いたと説明したリズは、母を守るため金を手に入れた後も“レイモンド・レディントン”であり続けた理由を質問するが、レッドの答えは「私は私だ」だった。

 

 

アメリカへ戻ったレッドは「彼女に何を言ったか、一言一句教えてくれ」と、ドムに詰め寄った。

 

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おちゃのま感想

4.5

ついにレッドの正体が~!!

 

レッドとドムの間にある親密な空気から、ふたりは親子ではないかと思っていたのですが、幼いころから知る間柄という設定でした。レッドの正体はカタリーナの兄弟というわたしの予想は大外れでしたが、まだまだ謎は続いてると思います。ドムが語った話が、すべて真実とは限りませんよね?

 

しかし、娘をアメリカへ連れ去った本物レディントンとカタリーナの間に何が起き、追われる身になったカタリーナがその後どう生き延びたのかは真実のように思えます。関わった人や、場所は違うかもしれないけど。

 

ドムの話にリズは納得してましたが、わたしはちょっと疑問を感じてます。ドムの話に全く出てこなかった、当時カタリーナと結婚していた夫のアレクザンダー・カーク(コンスタンティン・ロストフ)のことなど、不自然に思える部分がありました。レッドがレディントンの人骨を処分しなかった理由も謎だし、FBIに投降したレッドを“レディントン”と特定した指紋のことも謎です。

 

なんだかマクマーンの陰謀を忘れそうな流れになってますが、今シーズンも終盤ですよ~。

 

ちなみにイリヤ役を演じているのは、『リベンジ』のノーラン役ガブリエル・マン(Gabriel Mann)でした。若かりし頃のレッドを彷彿とさせる表情を見せ、カッコよかったです。

 

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