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アブセンシア~FBIの疑心~ 第5話「目の示す場所」【あらすじ感想】

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Episode5 Dig

【ざっくりあらすじ】

幻覚で見る『血を流す目』が真犯人への手掛かりだと確信したエミリーは、ヴェガのオフィスへ向かった。アダムの安否を尋ねたヴェガに、エミリーは警察が保護したと話した。エミリーはヴェガを椅子に縛り、記憶を探る手伝いを頼んだ。

 

 

 

 

『目』のある場所

ヴェガの協力で記憶を辿ったエミリーは、『血を流す目』を見たのは養護施設にいた頃だと思い出した。記憶中のエミリーは、ほかの子供たちと一緒にヤマナラシの木に彫られた『目』の周りで歌を歌い、楽しそうに遊んでいる。行くべき場所がわかったエミリーはヴェガに感謝し、出発した。目的地は『コールブルック』だ。

 

 

バスのチケット売り場で見たニュースで、エミリーはアダムが殺され今回も自分が容疑者になっていることを知った。エミリーはニックへ「私は殺してない」と電話で知らせた。ニックの話をまるで聞こうとしないエミリーは「犯人はニックとフリンの命も狙っている」と話し、真実を暴いて見せると電話を切った。

 

 

カツラで変装したエミリーに気付く者はおらず、バスに乗ったエミリーはコールブルックを目指した。途中、悪夢にうなされたエミリーを不審に思った女性が通報したが、エミリーはロシア人のふりで警官をやりすごした。

 

 

目的地へ到着したエミリーは『ノッティンガム・パーク』へ入った。そこはセラピーで見た少女時代遊んだ森だった。森の中で見つけた『血を流す目』が彫られた木にはエミリーの名前が刻まれていた。

 

 

 

ニックとトミー

ニックは新たにボストン支局のボスになったクラウンに、エミリーはアダムが誘拐犯だと思い込んでいたと報告し、アダムを疑った理由は不正に気づいたためだと打ち明けた。クラウンは「トミーと組んでエミリーの身柄を確保しろ」とニックに指示し、アダムの内務調査はエミリー確保後にすると決めた。

 

 

捜査会議の席で、ヴェガはエミリーには捜査官と真犯人のふたつの人格が存在する可能性を示唆した。突然エミリーの解離性同一障害を疑い始めたヴェガに、トミーは「セラピーのときに気づくはずだ」と指摘するが、ヴェガは「そうとは限らない」と反論した。

 

 

ヴェガのセラピーの報告で、エミリーが探しているものが子供時代に関わっていることがわかり、ニックとトミーは父親のウォーレンを訪ねた。しかし、エミリー誘拐後1年で捜査を諦め、すぐに再婚したニックに対しウォーレンは「出てけ」と辛辣だった。

 

 

ウォーレンの協力を得られなかったニックたちは兄のジャックを頼るしかない。子供の頃のことは覚えてないというジャックだが、養子に来たエミリーが「シャーウッドの森でみんなと暮らしたい」と言い、家出するとやたら騒いだことを覚えていた。

 

“シャーウッドの森”を検索したニックは、エミリーが向かった先は“ノッティンガム・パーク”だと確信した。

 

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森の中の遺体

ノッティンガム・パークへ着いたニックとトミーは、掘り起こされた人骨を発見した。それは目の木を目印にエミリーが掘り起こしたものだ。迫る追手に気づいたエミリーは人骨からペースメーカーを取り出し、泳いで川を渡り逃走を続けていた。

 

 

ニックたちは捜索範囲を広げ、応援も手配した。捜査の手を逃れるためトラックに身を潜めたエミリーは、運転手に銃を向けられた。

 

 

 

妻、アリス

エミリーがアダム殺害でも容疑者になったことは、アリスにショックを与えた。

 

アリスは疲れた様子で帰宅したニックに、エミリーと寝たのかと質問した。シャワー中のニックは、その質問に答えることができなかった。返事をしないニックに、アリスは愛しているのかと尋ねた。ニックは「どこかで愛してはいる」と答えるのがやっとだった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

FBI内部に犯人と繋がる人物がいる、もしくは犯人がいる、と想像してたのですが、これはエミリーの生い立ちが関係しているってことでしょうか~~(@_@)

ドラマは中盤ですが、真相に近づいてるの?

 

今回は、ニックがあちこちから責められました。アリスには浮気(ですよね?)がバレてたし、ウォーレンには人でなし扱いされちゃうし。あいたたた・・・なニックでした。ウォーレンに責められたときの言い訳できないニックの表情…( 一一)

 

ヴェガが指摘したようにエミリーが二重人格でした・・・なんてオチはありませんように。と、祈りつつ、次見ま~す。

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