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アブセンシア~FBIの疑心~ 第1話「死者の生還」【あらすじ感想】

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Episode1 Comeback

【ざっくりあらすじ】

6年前、捜査中に失踪したまま死亡認定されたFBI捜査官のエミリー・バーンが生還した。幻覚剤と栄養剤入りの水で満たされた水槽に入れられ、溺死寸前のエミリーを発見したのは夫でFBI捜査官のニックだった。

 

 

 

 

コンラッド・ハーロウ

ニックにエミリーの居場所を教えたのは、エミリー殺害で服役中のコンラッド・ハーロウからの電話だった。しかし、ハーロウは電話はかけてないと話し、刑務所の記録でもハーロウがニックに電話をした証拠はなかった。

 

 

エミリーの生還と前後して、チャールズ川でハーロウの手口で殺された男性の遺体が見つかった。死因は首を絞められたことによる窒息死だったが、まぶたを切り取る手口はハーロウのものだ。FBIはボストン市警から遺体を引き取り、エミリー拉致犯との関連について調べることにした。

 

 

 

生還の波紋

病室で目覚めたエミリーが最初に声に出したのは、息子フリンの名前だった。ベッドのそばで見守るニックはフリンの写真をエミリーに見せた。成長した息子の姿はエミリーの失くした年月の長さを示している。そして、ニックの指に見覚えのない結婚指輪を見たエミリーは、ニックに新しい妻がいることを知った。エミリーの死亡認定後、ニックはアリスと再婚し、新しい家庭を築いていたのだ。

 

 

フリンに会いたいエミリーは、退院したその足でニックの自宅を訪れた。しかし、6年ぶりに会った息子は、ママであるアリスを傷つけたとエミリーを責めた。エミリーの生還を手放しに喜んでくれたのは、愛犬リッグスだけだった。

 

 

「家に帰りたい」と言い退院したエミリーに“家”はなく、エミリーは兄のジャックが引き取った。元医師だったジャックもエミリー失踪で人生が変わったひとりだった。エミリー失踪後酒に溺れたジャックは医師免許を取り消され、今の仕事は医療用品の販売だ。ショックを受けた様子のエミリーに、ジャックはもう2年以上酒は飲んでないと断酒会のバッジを見せた。

 

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花の名前

エミリーは失踪中の記憶を失っていた。聞取り調査とリハビリを担当するヴェガによるエミリーの認知面接が始まった。苦しそうに記憶を探るエミリーは「今思い出せるのは、マスクとハーロウの声と水槽だけ」と話した。

 

 

ヴェガのセラピーで、エミリーが「いっぱい見える」と話した“花”はロバート・セメロフが気に入った女性たちにつけた名前だった。人身売買に加担しているセメロフは当時エミリーが捜査をしていた男だ。ニックはセメロフとハーロウの繋がりを確信した。

 

 

ニックはエミリーを訪ね、監禁小屋でセメロフを見ていないか思い出して欲しいと頼んだ。失踪中の記憶のないエミリーにはセメロフを見たかどうかはわからない。「忘れてるだけ」と言うニックと口論になったエミリーは、退院した日ドアの前に置かれていた花束がセメロフの女性たちの名前の花だと気が付いた。

 

 

エミリーはニックを連れてセメロフの組織に潜入していたとき知り合ったアナスターシャを訪ねた。ニュースでエミリーの生還を知っていたアナスターシャは、エミリーとの再会を喜んだ。

 

 

アナスターシャを説得しセメロフの情報を聞き出したエミリーは、情報と引き換えに捜査への復帰を希望した。上司のラドフォードは「まだ早い」と止めるが、エミリーは「覚悟はできた」と主張した。ラドフォードは「今回だけ」という条件でエミリーの復帰を認め、エミリーは情報をニックに教えた。

 

 

アナスターシャの情報で、FBIは人身売買の現場を押さえることに成功した。しかし、ボスの男はセメロフではなかった。セメロフには2年も会ってないと話す男を、エミリーはニックが止めるまで殴り続けた。

 

 

騒然とする現場を仕切っていたラドフォードに、チャールズ川の遺体はセメロフだったと知らせが入った。そして、遺体の爪の奥から採取された組織のDNAはエミリーのものだった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★★

このドラマはあらすじを書くつもりではなかったのですが、引き込まれる内容の第1話を見て思わず書くことに決めました。

放送からずいぶん遅れてしまいますが、先の展開は知らない状態で書こうと思うので見たい気持ちを我慢しつつアップしてゆきます!

 

エミリー失踪事件も興味深い謎ですが、なんといってもエミリーとニックの言葉にすることができない心情に魅了されたエピソードでした。

夫の指に別人との結婚指輪を見た時のエミリーの表情。そしてニック。喜怒哀楽ぜ~んぶの感情が入り混じる難しい表現を、セリフに頼らなかったことがよかったです。

 

特に受け止める側のニックには、いろいろ想像させられる部分が多いです。まず、失踪したまま妻の死を受け入れることは難しかったでしょうし、そこから再婚を決意するまでも大変だったと思うんですよ。きっと毎日のように「もう一度エミリーに会いたい」と思っていただろうに、実際戻ってきた妻にかける言葉が…ない(涙)

 

このドラマの注目点は内容だけでなく、エミリー役が『キャッスル』でベケットを演じてたスタナ・カティックさんというとこも大きいです。残念な感じで終わってしまった『キャッスル』の後なので、エミリー役には気合が感じられます。



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