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Major Crimes~重大犯罪課 4 第23話「重い十字架5」[終]| あらすじ感想

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Episode23 Hindsight, Part 5

【ざっくりあらすじ】シーズン最終話
ダニエルの協力でデニスの麻薬密売が明らかになった。しかし、シャロンは至近距離でバーズンを射殺できなかったデニスは殺人犯ではないと考えていた。

 

 

 

 

銃の製造番号

11年前、リース事件の裁判前に凶器の銃の製造番号をヒックマンが照会していたことが判明した。

 

このことをシャロンに報告したフランシーヌは、エイミーをヒックマンに会いに行かせたとシャロンに打ち明けた。無断でヒックマンと会っていたことがバレたエイミーは、シャロンに「裁判で情報源を聞かれたらどうするつもりか」と厳しく問われた。

 

 

エイミーはヒックマンとの会話を全て録音しており、書き起こしたメモを提出した。エイミーは「ヒックマンの疑問は的を射ている」と言い、シャロンもエイミーの意見に頷いた。

 

 

ヒックマンは「製造番号の照会などしていない」と怒り、シェリー(ヒックマンの妻)の話しから、ヒックマンは規則を守らずIDのログアウトをしていなかったことが判明した。

 

 

 

コーンスターチが導く犯人

ダニエルとデニスの会話から、デニスはタコスの移動販売車で麻薬を搬送していることがわかった。販売車のある倉庫に特捜班とフリオやステファニーが踏み込んだ。前夜、ステファニーとデートしたフリオは手袋を忘れ、ステファニーの使っているゴム手袋を借りることになった。手袋をはめたフリオは、そこにコーンスターチがついていることに気が付いた。

 

 

シャロンは、タミカ殺害の薬莢が見つかった道沿いに住む少年リトル・ウィージー(ヘスス)を目撃者として利用することにした。重犯課に来たリトル・ウィージーは、離れた場所で顔を伏せていたステファニーを見て「彼女が犯人」と断言した。

 

 

ステファニーは笑って否定しようとするが、シャロンたちはグレイ検事、ボディーガードのダン、タミカと子供、エミールを殺したのはステファニーだと確信していた。リトル・ウィージーは目撃者ではなかったが、保護を約束し演技をさせたのだ。

 

 

 

犯人逮捕

ヒックマンがグレイ検事に捨てられた理由は、グレイに新しい恋人ができたからだった。ヒックマンはグレイの新恋人がボディーガードのダンだと気づかなかったが、ダンの妻のステファニーは気づいたのだ。

 

 

リース事件の凶器の銃をタミカは顔なじみのステファニーに届け、ステファニーはそれを提出せず復讐に使ったのだ。タミカに脅迫されたステファニーは、事実を知るタミカとエミールを麻薬がらみの事件に見せかけ殺したのだった。

 

 

証拠はないと強がるステファニーだったが、現場で検出されたコーンスターチはステファニーの手袋を示していた。麻薬がらみの事件に見せかけることもステファニーには簡単なことで、ゴールドマンの車で見つかった携帯も押収品だと判明していた。

 

 

追い詰められたステファニーは引き出しにしまった銃を取り出した。ステファニーはフリオに謝り、自分に向け引き金を引いた。しかし銃に弾は入ってなく、ステファニーは逮捕された。ステファニーの銃は事前にフリオが交換していたのだった。

 

 

 

墓穴を掘るゲイリー

逮捕されたゲイリーはラスティのママ(シャロン・ベック)を強盗の首謀者にして、終身刑を免れようとした。

 

さらにゲイリーは、ラスティへの暴力も動物園に捨てたのもママシャロンがした事だと嘘をついた。シャロン(レイダー)はラスティにゲイリーとの面会を勧め、自己弁護を選んだゲイリーには何でも質問できると教えた。

 

 

面会に来たラスティの挑発に乗ったゲイリーは、感情のまま全てを白状した。ラスティは満足そうな表情を浮かべ「もう出られない」とゲイリーに告げた。面会の様子は全て録画されていた。

 

 

 

プロベンザの結婚

捜査の合間をぬって自分の結婚式の準備をしていたプロベンザは、まだ招待客リストさえ作成できていなかった。

 

バズに「パトリスを幸せにしたいなら、6回目の結婚はいいスタートを」と言われたプロベンザは、パトリスの希望通り市庁舎で簡単な式を挙げることにした。

 

 

ホッブスの計らいで市長立ち合いのもと、プロベンザとパトリスの結婚式が始まった。プロベンザは早くも涙を浮かべ感激している。重犯課のみんなも、ラスティやガスも、ふたりを祝福した。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

シーズン4最終話。
十字架シリーズ第5話・・・長かったこの事件も解決しました。

うーーーん。
そっかぁ~・・・な、ステファニーが犯人でした。

これは、もう、ただただフリオが気の毒な結末(泣)
奥さんの死を乗り越えるきっかけを与えてくれたのはステファニーだったかも知れないけど。次こそは、フリオの明るい話題を期待したいです。

シーズン2、シーズン3と、ストローがらみのハラハラする展開でフィナーレを盛り上げてきただけに・・・今回はちょっと物足りなく感じた事件でした。テイラーあたりがいちいち「ロス市警最大の未解決事件」と言ってくれなければ、大きな事件だという印象もなかったかも。
これ、グレイとダンが殺された時点で、タオがヒックマンとグレイの不倫を報告していたら、こんなに長引かない事件だったんですかね~。当時、グレイ周辺を調べていれば・・・(-_-)

そうはいっても(グチグチ書いてるけど)、今回の十字架シリーズで描かれた「男女の愛」は複雑さを感じるテーマでした。ヒックマンのグレイへの執着愛。ヒックマンと別れない妻の意地な愛。ステファニーの憎しみが勝った愛。ゲイリーの自分勝手な支配的な愛。そして、自分を選んでくれたパトリスに感謝の涙を浮かべる、プロベンザの純粋な愛。。。。

ともあれ、事件は解決。
落ち武者ゲイリーはこれで終身刑になるだろうし・・・ラスティママも、ひとまず落ち着きそうです。しかし、ママが出所してきたら、ラスティの生活が変わりそうで心配です。ラスティのママを語る姿を見ていたら、面倒を見ようとするんじゃないかな~。

プロベンザも結婚したし、次はシャロンとフリン・・・ではなくて、フリオですよ!フリオ。幸せに目じりが下がるフリオを見せて欲しいです。そうなると、そろそろバズも・・・かな。

今回のラストを見ていると、なんとなくドラマ自体も終わりに向かっているのかな~と感じてしまいました。『クローザー』から考えると長いものね。終わるのならば、ドラマ最大の敵ともいえるストローと決着をつけてからにして~・・・と願いつつ、5の放送を待つとします。

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