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GONE/ゴーン【ドラマファイル】

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原題:GONE

 

Gone

 

作品データ

ジャンル:犯罪捜査
シーズン:1(継続中)
エピソード:12(継続中)
主な舞台:ペンシルベニア州ピッツバーグ(拠点)
アメリカでの放送:2017-
メモ:シーズン1を視聴済

 

 

 

ストーリー

5年もの間、誘拐犯のメル・フォスターと暮らしたキック(キット・ラニガン)が救出され15年が過ぎた。射撃や格闘技の腕を磨いても、キックは過去の記憶に怯え、『生還した誘拐被害者キット・ラニガンの母』として活躍するポーラのせいで今も注目されている。

 

 

15年前、キックを救出したFBI捜査官のフランクは、誘拐被害者の大半を救出できなかった経験から、身軽に動ける小規模なチームを作った。少女誘拐事件が起き、フランクは誘拐犯の思考がわかるキックと、同じく誘拐被害者のジェームズをチームに招く。

 

 

「君の力があれば少女の死を止められる」とフランクに説得されたキックは過去の記憶に苦しみながらも相棒のビショップと捜査を続け、被害者を救出することで誘拐で負ったトラウマを乗り越えてゆく。

 

 

やがて、『レギオン』という誘拐組織の存在を知ったキックは、組織のデータを消去したのは自分だと気づく。それは、FBIに踏み込まれた際、誘拐犯のメルがキックに指示したことだった。

 

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おちゃのま感想

ネタバレしてます!

4

1話完結の誘拐(失踪、行方不明)に特化した犯罪捜査ドラマです。特化しているけれど、1話ごとの事件の内容は似通ったものがなく秀逸でした。

 

 

このドラマの肝は、なんと言っても主役のキック。5年間誘拐犯と暮らしたトラウマに苦しむ女性という難しい役どころなので、緩い部分がいっさいありません。ずーっと眉間にしわを寄せて、悩み、苦しみ、もがいているキックの成長が見どころでもありました。

 

Kick & Bishop

 

とはいえ、射撃や格闘技を習得していると言っても、経験のないキックが捜査の中心的役割を果たす導入部分は少々違和感を感じます。その違和感を消してくれたのが、自分の力で乗り越えさせようとキックを見守るフランクや、相棒として対等に接するビショップの存在でした。このベタベタしてない関係が、キックの直観力と洞察力を信頼できるものとして際立たせていた印象です。

 

 

キック、ビショップ、フランクの3人がメインで、チーム的にはジェームズと捜査官のケネディが加わります。捜査本部を丸ごと積んだ改造旅客機で現地へ飛び、現場で捜査するのはキックとビショップ。予算不足や経費削減をネタにするドラマが多い中、このチームの設定は『資金は潤沢』なんです。そんな設定のおかげなのか、チームの要であるボスのフランクにはどっしりとした安定感があります。

 

 

5年も誘拐犯と暮らし、生還したのち家を出て行った父親が亡くなり、母親とは確執が・・・という過酷な設定のキックですが、そのほかの登場人物の背景も深刻なものでした。キック同様、フランクに救出された元誘拐被害者のジェームズは、ゲイだと知った父に家を追い出されたのち誘拐され、家族と疎遠。ビショップは幼いころ双子の兄弟が誘拐され、いまだ見つかっていないんです。明るい要素はないんだけれど、画面から伝わってくるものは希望でした。

 

 

誘拐組織の件も解決とは言えないところで終わったので、ビショップの兄弟の事件を含め、是非シーズン2で描いてほしいと思っています。シーズン2の更新は現在のところ未定です。

 



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