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フィアー・ザ・ウォーキング・デッド 1 第1話「Pilot」 | あらすじネタバレ

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Episode1 Pilot

【ざっくりあらすじ】
舞台はLA。
世界にまだ何が起こっているのか人々は知らず、政府の発表もなく、憶測だけが徐々に広がっていた。

 

 


 

 

 

はじまり

高校教師のトラビス・マナワは、恋人のマディソン・クラーク(同じ高校でカウンセラーとして働いている)、マディソンの子供ニックとアリシアと三人で家族同然に暮らしていた。

 

 

薬物依存症のニックが交通事故に遭ったと連絡を受けたトラビスとマディソンは、アリシアを連れ入院したニックの元へかけつけた。ニックは信号を無視しただけとおどけて見せるが、病院に運ばれた時は錯乱状態で恐ろしいものを見たと暴れ拘束具をつけられていた。

 

 

 

単なる噂か現実か

休めない予定が入っていたマディソンは、ニックをトラビスに任せ出勤した。学校では、アーティー(校長?)から欠席者が多いとの報告があった。

 

生徒のトバイアスは、街に漂う不穏な空気を感じとりナイフを持ち登校していた。トバイアスのナイフを発見したマディソンは、トバイアスを心配し事情を尋ねた。

 

トバイアスは「誰にも未来はない」と絶望した様子でつぶやき、ウイルスか細菌か不明だけれど5つの州で(何かの)報告がされていて、それは広がっていると真剣だった。しかし、マディソンは本気に受け取らず、何か問題があれば政府が知らせるはずだと諭した。

 

 

 

薬物依存症のニックが見たもの

悪夢で目が覚めたニックは、そばで付き添っているトラビスに、事故に遭う前の出来事を話しはじめた。

 

ニックは、友人のグロリアと常習者のたまり場となっている廃墟の教会で薬を楽しんでいた。ニックは眠るまでグロリアがそばにいたと記憶していたが、目が覚めたとき教会内にいたジャンキーは全員血だらけで死んでいた。そして、死体を食べているグロリアを目撃した。

 

トラビスは「それは薬の幻覚だ」と片づけるが、ニックはリアルすぎてクスリのせいなのか分からないと本心から怖がっていた。ニックは、自分が正気を失いかけているんではないかと恐れを口にした。

 

ニックの話を聞いたトラビスは教会へ行ってみることにした。教会内部はニックの言っていたとおり、血だまりがあり”何か”が起こったことは事実のようだった。

 

トラビスはマディソンに教会で何かが起きたらしいと報告し、自分が正常ではないと疑い怯えているニックにも事実を話そうと提案する。しかし、マディソンはニックの妄想だと決めつけ、トラビスの話しも聞こうとしなかった。

 

 

 

真実を知るニック

精神科へ入ることになったニックは、病院から逃げ出した。

マディソンはニックを捜すことを諦めず、ニックの友人カルビンを訪ねた。カルビンはマディソンとトラビスの教え子でもあった。マディソンは知らなかったが、カルビンはニックへドラッグを売っている売人だった。

 

病院から脱走したニックは、使い捨て携帯を入手しカルビンへ連絡した。ニックと会ったカルビンは、混乱し騒ぎ出しそうなニックをなだめ、ドラッグをエサにニックを車に誘った。

 

カルビンはニックを殺すつもりだった。カルビンが銃を握っていると気づいたニックは、死に物狂いでカルビンから銃を奪おうとした。もみあううちに銃が暴発し、カルビンは死んでしまった。

 

 

 

ネットに流れた不死身の男

トラビスとマディソンの勤務する高校では、生徒の大半が欠席していた。職員室では、ネット上で話題になっている昨夜の物々しい警察の動画を職員たちが集まり見ていた。

 

そこには、男が救急隊員を襲う姿が映っていた。現場は混乱し、警察や救急隊員が襲う男を必死で殴り殺そうとしていた。殴らても男は倒れず、警官たちは男に向けて一斉に銃撃していた。しかし、撃たれても男は死なず、不死身のように立ちあがった。このビデオに対しての説明は一切なく、人々は毒ガスか、ウイルスかと憶測を噂し合っていた。

 

学校で友達と同じビデオを見ていたアリシアは合成に決まっていると言い、それよりも昨夜約束をすっぽかし連絡の取れない恋人マットのことが心配だった。

 

 

 

不死身な”何か”

カルビンを殺し動揺したニックは、マディソンではなくトラビスに助けを求めた。しかし一緒にマディソンも現われ、ニックはますます動揺した。

 

ニックはカルビンを殺したと打ち明けた。カルビンが売人だと知らないマディソンは、自分が相談したせいでカルビンがニックを捜してくれていたのだと誤解し、自分を責めた。

 

 

マディソンたちを現場へ連れて行くと、カルビンの死体は消えている。ニックはまたしても自分が正常でなくなっているのではという恐怖で震えていた。マディソンはニックを抱きしめ、落ち着かせようとした。

 

車を動かしはじめると、腹部に銃創のあるカルビンがおかしな歩き方で近づいてきた。トラビスとマディソンはニックが止めるのも聞かず車を降りカルビンに話しかけた。しかしカルビンに言葉は通じず、いきなりふたりに噛みつこうとした。

 

ニックがカルビンに車をぶつけるが、カルビンは何事もなかったかのようにすぐに立ち上がり、またふたりに向かっていく。ニックは、さらにカルビンを轢きふたりを救助した。

 

ニックだけでなく、トラビス、マディソンも”何か”が現実に起こっていると知った。

 

 

 

今回登場した主要登場人物

トラビス(高校の教師、マディソンの恋人、別れた妻の元に息子クリスがいる)

マディソン(トラビスと同じ高校のカウンセラー、ニックとアリソンの母親)

ニック(マディソンの長男、薬物依存症、短大を中退)

アリシア(マディソンの娘、マディソン&トラビスの高校の生徒、大学進学予定)

 

 

 

 

おちゃのま感想

ゆっくりとした雰囲気で始まりました。

まだゾンビたちより圧倒的に人間の数の方が多く、普通の世界です。いつもの日常を送り普通に生活しているのだけれど、どこか何かがおかしいと感じている市民たち・・・。街でゾンビを見かけるような事もなく、それは都市伝説的な話しとして広まりつつある感じでした。

いち早く不穏な何かを察知している者もいれば、マディソンのように何かあれば政府から発表があるはずと信じ、現実から目を背ける人もいます。

緊迫感はないのですが、何かおかしいという不穏な空気の描かれ方が絶妙でした。人のいなくなった公園とか、生徒の来なくなった学校とか。

ゾンビとは関係ないけれど、薬物依存症のニックの演技がまさにそれっぽい感じで、画面からニオイがしてきそうな雰囲気を醸し出してました。

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