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MR.ROBOT/ミスター・ロボット 2 第2話「仮面(後)」【あらすじ感想】

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【ざっくりあらすじ】
fソサエティとの取引場所に現金を運んだノウルズはバイク便で届けられた指示に従い、”fソサエティ”の仮面をかぶり現金590万ドルに火をつけた。fソサエティの指示は、10秒以内に従わなければシステムを停止するというものだった。

 

 

 

 

 

Eコープ

行き詰ったEコープのCEOのプライスは政府に支援を求めるが、答えはNOだった。すでに9000億ドルの支援を受け、それを1ヶ月で使い切ってしまったプライスへの信頼はなく、プライスは辞任を迫られた。

 

 

Eコープで働くアンジェラはいきなりPRマネージャーに任命され、同僚から疎まれながらも手腕を発揮していた。弁護士(母が死んだ有毒廃棄物問題でEコープを訴えている)と会ったアンジェラは、会社を続けると報告した。

 

 

弁護士は「敵を探りたいと言うから、入社を許可したのに」と戸惑いを浮かべた。弁護士に非難されても、Eコープで評価されていると感じるアンジェラの決心は堅かった。

 

 

 

エリオット

エリオットは、ループのように毎日決まった生活を送りアナログ生活を続けている。いつものように友人のバスケを見ていると、犬を連れたレイと名乗る男性から声をかけられた。友達になりたいと言うレイに、エリオットは構わないでほしいと拒絶した。

 

 

翌日。同じ日課を繰り返し、友人のバスケを見ているエリオットに再びレイが声をかけた。レイは昨夜エリオットと会ったと言うが、エリオットには昨夜レイに会った記憶などなかった。

 

 

恐れていたことが起こったと知ったエリオットは、自分の部屋へ戻り日記を確認した。細かく日常の行動を手書きで書いている日記に、空白があるとしたら寝ている時間だけだ。

 

 

愕然するエリオットの目の前にミスターロボットが現れた。ミスターロボットは、自分の存在を知らせる為にレイに会ったと話し始めた。ミスターロボットはまたしてもエリオットに銃をつきつけ、端末を開けと命令する。エリオットはひるまず「タイレル(ウェリック)はどこだ?」と質問した。ミスターロボットは今回も答えず、銃を下ろした。

 

 

決めた日常を繰り返し、教会の集会に参加していたエリオットは、参加者の話を聞きながらうたたねをしてしまった。気づくと、エリオットは自宅に戻りどこかへ電話をかけていた。相手の男性は「本当に君なのか?」と驚き、エリオットに挨拶した。

 

 

 

犠牲になったギデオン

FBIのギデオンへの追及はまだ続いていた。

バーでひとりで飲んでいたギデオンに見知らぬ男が声をかけてきた。TVではfソサエティの攻撃で、Eコープが1日の引き出し限度額を50ドルに下げたニュースが報じられていた。

 

 

男はブロックと名乗り、事件の報道を憂いていた。ギデオンが静かに飲みたいと断ると、ブロックは「キデオン・ゴダードでしょ?」と確認した。ブロックはギデオンの事を「人情深い正直者のオーラがにじみ出ているからこそ駒にされた」と指摘した。そして「ありがとう。明日から俺は英雄だ」と言い、突然銃を持ち出しギデオンを撃った。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★

第1話の後半部分。

Eコープに入社したアンジェラが登場しました。アンジェラのEコープへの恨みは強かったと思うのだけど、前職のオールセーフ時代よりバリバリ仕事をこなしている様子でした。Eコープがアンジェラを評価してるのは、弁護士の言うように利用する為だと思うなぁ。

ギデオンが撃たれてしまい、また大きなニュースになりそうです。助けを求めるギデオンを拒否してしまったエリオットはどう感じるんでしょう。

エリオットはミスターロボットがウェリックを隠している(もしくは殺した)と思っているんですよねー。謎の電話はウェリックじゃないのかな。ウェリックの妻も不必要(に思える)な怪しさで再登場。シーズン1からだけど、ウェリックの妻の位置づけがよくわりません(-_-;)

 

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