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2月のつれづれ 2024

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こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです

 

このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)

 

 

 

Week4

 

25 Sun

マエストロ

今週末はネトフリ映画『マエストロ その音楽と愛と』を鑑賞。世界的指揮者&作曲家バーンスタインと妻フェリシアが共に歩んだ情熱的な人生についての物語。音楽しか知らなかったバーンスタインの人となりを垣間見て、いまの時代だったらアウトな生き様に驚くばかり。そんなバーンスタインを演じたブラッドリー・クーパーの演技力には、ただただ感嘆。あの高揚感たっぷりに指揮する姿。いったいどれほどの時間をかけたんだろう。

 

23 Fri

刑事ファルコ

アクションチャンネルさんで放送されたフランスドラマ『刑事ファルコ〜失われた22年〜』を視聴中。頭に銃弾を受け、昏睡状態に陥った刑事ファルコが22年経って目覚める・・・という物語。これ、日本でもリメイクされたドラマなのね。愛する妻は別の男性と暮らしてるし、赤ちゃんだった娘は成長してるしで、現実を受け止めるのが難しい状況のファルコ。ユーモアがあって明るい人だけど内面はナイーブで繊細なところが、なんだかマウっぽい。シーズン2へ入ったところなんだけど、だんだんとダークな要素が増えてきて、ハラハラしてしまう。

 

20 Tue

花粉症

ついに花粉症デビュー。ここ数年、秋口あたりから鼻が痒くなるようになってて、もしや?まさか?と恐れていたら、今年になって大ブレーク。ブームに乗らずにやり過ごしてきたのに・・・ああ、残念。初花粉シーズン経験中とゆうことで、何も手に付きませぬ。花粉症大ベテランのみなさま、こんなに大変だったんですね。かみすぎて鼻痛くなっちゃうし、目はしょぼしょぼで集中力ゼロ。いつまで続くの?(¯―¯٥)

 

19 Mon

英国サイバー諜報局

引き続きスタチャンEXのドラマを視聴中。『GCHQ:英国サイバー諜報局』はイギリスを舞台にしたロシアとのサイバー戦争を描くドラマで、完全なフィクションとは思えず空恐ろしくなる内容。見終わったばかりの『2034 今そこにある未来』に通じる恐ろしさ。主人公はGCHQのインターンに採用されたサーラなんだけど、サーラの同級生でロシア人のヴァディームの難しい立場が興味深かった。すごくシリアスなドラマだったけど、サーラの複雑な恋愛が余談だったような。彼氏と暮らしてる部屋に彼女を連れてきてはいかんでしょ。事情はあるんだけどさ。

 

Week3

 

17 Sat

アンブレラアカデミー

嬉しいニュース!ファイナルシーズンは8月8日配信開始!かなり先に思えるけど、今年中の配信なのでぜんぜんOK。ティーザーを見ると、シーズン3ラスト直後から続くっぽい。わたしのお気に入りキャラはクラウスなんだけど、気になるのはファイブの成長度。見た目は子供という(中身はおじさん)設定のファイブ役エイダン・ギャラガーさんは、今年20歳だものね。短パン姿で頑張ってくれてるかな?ファイナルシーズンは6話と短いので、おそらくイッキ見してしまいそう。アクション満載のドラマだけど、楽しみなのはダンスシーン。ファイナルも踊ってくれるかな?

 

16 Fri

ロッテルダム

今週の男子テニスATPツアーはロッテルダムを観戦。もちろんマウ&ロジェバセラン組が出場してるからなんだけど、初戦敗退。内容は悪くなかったと思うし、勝てたとも思う。そんなわけで、かなりガッカリ。競った試合で勝敗を分けたのは気合の差だったような。ご本人たちの手応えはどうだったんだろう?わたしのように気落ちせず、次の大会に向けて前向きだといいのだけど。このところ、気持ちが高揚してワクワクが止まらず、ハッピーな気分になってしまう・・・というような試合を見てないよ(涙)来週はドーハ。まずは1勝!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

14 Wed

FTWD

ついに(ようやく?)FTWDのファイナルシーズン後半エピソードの視聴を始めたところ。例のごとく、アマプラさんは新着アピールもなく配信開始(これで終わりなのに)で、ぞんざいな扱いグループに入ってしまったFTWDが哀れで残念な気持ちになってしまう。とはいえ、後半スタートの第7話の強引な展開に目がテン。そうだよね、ぞんざいになってしまうよね。このブログの記事も自主的打ち切りにしようかと思ったりもするけど、最後まで見届けなければ。いまさらなことだけど、独特の感性でゾンビ世界に馴染んでいたニックに生きててほしかったよ。ニック…(¯―¯٥)

 

12 Mon

アリゾナ

嬉しいニュース!『グレイズ・アナトミー』にアリゾナが戻ってくるんですって。シーズン14でエイプリルとともに降板したアリゾナ。マシューと新たな人生を歩むはずだったエイプリルのその後を考えると心配がよぎるけど(なにせグレアナのことだし)、カリーや娘と幸せに暮らしてるという設定でお願いしたいな。アリゾナが病院を去った理由が“女性と胎児にとって安全な国・・・”という目的で作られた胎児外科センターで働くためだったので、アディソン同様に中絶問題についての内容で登場するのかな?出演するエピソードの内容はシリアスなものかも知れないけど、アリゾナのあの笑顔に会えると思うと、嬉しくなっちゃう(⌒▽⌒)

 

Week2

 

10 Sat

マーベルズ

Disney+で配信が始まった『マーベルズ』をさっそく視聴。キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルの三人がひとつのチームになって敵と戦う内容で、マーベルらしく軽快に楽しめて、あっという間の1時間45分。・・・なんだけど、いまひとつ盛り上がれなかったのは、この作品の前に『シークレット・インベージョン』があったからかも。もはや時系列も把握できず、全体的な物語もわからんのよ(泣)そんなわけで、印象に残ったシーンは見た目は可愛い猫型宇宙生物フラーケンが大活躍するところのみ。((≡゚♀゚≡))

 

9 Fri

クリミナル・マインド

いったん終了したのち、すぐに再始動した『クリミナル・マインド』シーズン16を視聴。かなり前に第1話を見たきり放置してたものをようやく最終話まで。同じメンバーが出演してるのだけど、やっぱりリードがいないと空気が違う。リスタートのシーズン16は、シーズン通してシリアルキラーを追いながら、1話ごとに発生した事件を捜査する内容。で、これまでとそう変わらない印象だった。さらにラストが微妙なクリフハンガーになってて、非常にモヤモヤ。目の上のたんこぶ的存在だったベイリー副長官って何者だったのさ(ー_ー)

 

8 Thu

グリセルダ

ネトフリ新作ドラマ『グリセルダ』。実在したコロンビアの麻薬王グリセルダ・ブランコがマイアミで台頭してゆく様を描いた全6話のミニシリーズ。実在した犯罪者を主人公にした作品って、どういう視点で見ればよいのか悩む。グリセルダを追う捜査官たちも登場するけど、メインはグリセルダなので共感もできず、殺伐とした気持ちになってしまった。見どころは、グリセルダを演じたソフィア・ベルガラ。自らプロディースした作品だけあって、こだわりを感じる役作りだった。

 

6 Tue

グラミー

昨夜はWOWOWさんで放送されたグラミー賞授賞式を楽しんだ。一夜明けて、マイリー・サイラスのフラワーズが脳内で鳴り響き、なんだかノスタルジックな気持ちで今日が終わる。フラワーズはマイプレイリストにも入れてるお気に入りの曲。英語はさっぱりなので、惹かれたのはメロディラインなんだけど、改めて歌詞を見て(翻訳したもの)別れた夫への赤裸々な思いをぶつけた作品だったんだなと、感慨深いものが湧いてきております。恨み節じゃないとこがカッコよいわ(・∀・)

 

 
Week1

 

4 Sun

2034 今そこにある未来

着々と視聴してるスタチャンEX。今週末はUKドラマ『2034 今そこにある未来』を視聴。2019年〜2034年のイギリスが舞台で、常識を無視する扇動的政治家ヴィヴィアンが台頭し、急速に変わりゆく世界情勢をごく普通の家族ライオンズ家を通して語るという内容。これ、おそろしく風刺が効いてて、背筋が寒くなるようなドラマだった。2019年の作品ということを考えると、ある意味、現在(未来?)を予言してるような流れになってて、フィクションとは思えないのよ。ジャンルはディストピアSFらしいのだけど、もしかしてわたしたちが生きているこの世界はディストピアなの?(゚A゚;)

 

1 Thu

四大陸

今週末はフィギュアの四大陸選手権とテニスのデビスカップで、ワクワクが上昇中。今日から四大陸が始まり、男子シングルの日本勢のハイレベルな演技に度肝を抜かれたよ。特に最終滑走だった鍵山選手の気迫!すさまじかった〜。言葉にできないけれど、技術とか表現とかを超えて思いの丈をぶつけるような演技だった。あまりにすごかったから、世界選手権にピークを合わせられるだろうか、と老婆心ながら気になったりしております。とはいえ、フリーも楽しみ〜!みんなガンバレ〜(=^・^=)

 

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