こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
ランドスケーパーズ
スタチャンexの作品の中から『ランドスケーパーズ〜秘密の庭〜』を視聴。実際に起きた事件をもとにしたドラマで、殺した妻の両親を実家の裏庭に埋めてフランスへ逃亡していた夫婦が15年経って逮捕される・・・というもの。実話だけど主人公の妄想シーンが入り混じってたりして、真実が見えづらいという奇妙な作品だった。しかもなぜだかコメディタッチ。見どころは、理解が難しい夫婦の世界観を表現した妻スーザン役オリヴィア・コールマンと夫クリス役デヴィッド・シューリスの演技。顔に刻まれた1本1本の皺までが演技してるようだった。
ファーゴ(ドラマ)
アマプラで配信中のシーズン5、視聴終了〜。シーズン4にハマらなかったので、戦々恐々とした気持ちで(←大げさっ)見始めたのだけど、シーズン5は原点に戻ったような設定と展開とオチで、ファーゴの醍醐味を満喫。温和な性格の主人公ドット(ドロシー)の類まれな戦闘能力&生存本能がとにかくすごくって、見応え十分。さらにドットに執着するロイの息子ゲイター役のジョー・キーリーが良かったよ〜。『ストレンジャー・シングス』のスティーブとは全く違った顔を見せてくれました。ところで、悪の男ロイのモデルは某元大統領なのだろうか?と思ってしまう件がいくつもあったのだけど、そうなの?(・・;)
全豪オープン
17歳の日本勢が大活躍。ジュニア男子シングルスで坂本選手が優勝して、車いすテニスでは小田選手が優勝。全豪ジュニア優勝は日本初で、グランドスラムジュニアでの優勝は2人目という快挙。優勝セレモニーのスピーチで能登半島地震でいまなお苦しい状況にいる方々に触れる一方で、その後のWOWOWさんのインタビューでは少年らしさ全開。すでに大物の風格だったわ。そして、車いすテニスの小田選手はゴールデンスラムを期待したくなるような貫禄だった。日本の17歳に感動した後は、男子ダブルス優勝のボパンナ&エブデンに感動。ボパンナは43歳にしてグランドスラム初優勝&ランキング1位へ。本当にすごいっ。
シャロン&フリン
『Major Crimes』の中で結婚したシャロンとフリン。アクションチャンネルさんで放送中の『クローザー』を録画しつつぼちぼち視聴してるんだけど、やっぱりふたりのシーンに注目してしまう。シーズン6第14話のラストシーンは、事件の捜査でクリスマスの予定がダメになった重犯課メンバー(シャロンやモラレスも参加)を引っ越すつもりでロスへ来てたブレンダの両親がもてなすというもので、なんと!シャロンとフリンは並んで座ってる〜〜。シャープなシャロンとシニカルフリンの会話を妄想して、楽しい気分。
マイライフ with ウォルターボーイズ
ネトフリ新作ティーンドラマ『マイライフ with ウォルターボーイズ』。配信開始からすぐにシーズン2へ更新されたことで、がぜん気になってたドラマ。交通事故で家族全員(両親と姉)を亡くした高校生のジャッキーが、ジャッキーが生まれて間もない頃に書かれた遺言に従って、大家族(7男1女+いとこ2人)のウォルター家(ジャッキーママの親友の家)に預けられる・・・というところから始まる物語。NYで育った都会っ子ジャッキーがコロラドの農場で暮らしながら心の傷を癒やし、成長してゆく内容かと想像してたのだけど、それはサイドストーリーぽくて、メインはウォルター家の兄弟とジャッキーの三角関係だったような。ツッコミどころはあるけれど、メインキャラだけでなく周辺の登場人物たちもしっかり描かれてて、なかなか好印象。
M3GAN
今週末はスリラー映画『M3GAN ミーガン』を見た。見た目は少女のAIロボット“ミーガン”が殺人ロボットへと変貌してゆくという、ある意味お決まりの内容なのだけど、最後まで目が離せなかったのは子役さんたちの巧みな演技があったからこそ。ミーガンの不気味な雰囲気や、ミーガンを与えられた少女ケイティのくるくると変わる表情に見入ってしまったわ。ミーガン役のエイミー・ドナルドは、ネトフリドラマ『スイートトゥース』でもハイブリッド(猿と人間)の子供を演じてるんだけど、身のこなしが素晴らしいの。本業(?)はダンサーなのね。
ターミナル・リスト
アマプラドラマ『ターミナル・リスト』の前日譚が正式決定のニュースを見て、心が浮き立っております。『ターミナル・リスト』の主人公リースと、その友人ベンに焦点を当てた物語ということで、リース役クリス・プラットとベン役テイラー・キッチュが続投するとのこと。『ターミナル・リスト』のシーズン2より前日譚が楽しみなのは、ベンの物語を見たいから。CIAへ転身した理由や、リースへのあの献身ぶりの理由が知りたい。しかし、作品を見ることができるのは遠い先のはなし・・・。待ち遠しすぎるよ。
大大逆転勝利!
全豪オープン5日目にして、ようやく日本勢が初戦突破!女子ダブルスの穂積・二宮組!すごい試合だった。第1セットを落とし、第2セット1−5の崖っぷちからの巻き返し。雨で何度も中断を挟んだけれど、集中切らさず、あきらめず、粘って粘っての勝利。このまま勢いに乗って勝ち進んでください。2回戦もガンバレ!
アイルランドのダメ男
アイルランド発のコメディドラマ、『フランク〜アイルランドのダメ男〜』を見た。アイルランドのコメディということで、『デリー・ガールズ』を思い浮かべたのだけど、『デリー・ガールズ』が主人公たちの成長物語だったのに比べ、こちらは成長しないダメ男フランクの物語。母親の家で暮らす30代無職(自称ミュージシャン)のフランクは性格も問題アリ。騒々しいバカバカしさがテーマのようなドラマなんだけど、楽しさが伝わってくるのは、主人公フランク役ブライアン・グリーソンと、フランクに振り回されるお人好しの友人ドゥーファス役ドーナル・グリーソンが実際の兄弟だからかも。制作には兄弟も加わり、さらに、ふたりの実父ブレンダン・グリーソンも出演してるのよ。しかし、なしてアイルランドのダメ男をテーマにしたの?
グッド・ドクター
シーズン7での終了が発表されました。最初は心に響くものがあったけど、次第に違和感を感じるようになってしまった『グッド・ドクター』も終わる時が来たと思うと、不思議と感慨深いものが湧いてくるものです。まだシーズン6に手を付けてないので、結末について語るというのも変なんだけど、納得できる形で終わってほしいな。ということで、そろそろシーズン6に手をつけようかな?(~_~;)
コメント欄
記事の更新が停滞中(汗)ということもあり、気になってたコメント欄をちょっとカスタマイズしてみた。見た目は“ちょっと”変わっただけなんだけど、わたしにとってかなり高難度な技だった。間違ったことをしてしまうとブログが真っ白になるらしく、勇気のいる作業になったけど、無事に変更できてよかったよ〜。長〜くなってたコメント一覧も『続きを読む』で開くようにできたし(手間かもしれないけど)、コメント書き込む欄も投稿記事下へ移動できて大満足。あと気になってるのは、前にもつぶたいたのだけど、動かなくなった『すぐさま感想を読むはこちら』のボタン。まったく原因がわからず・・・どうするべ(・ัω・ั)
クローザー
アクションチャンネルさんのクリスマスエピソード特集を見た流れで、なんとなく見続けてる『クローザー』。『Major Crimes』のほうは何度も繰り返し視聴してるけど、『クローザー』はそうでもなくって、新鮮な気持ちで楽しんでおります。シーズン5第3話は、『Major Crimes』の主人公レイダー警部初登場のエピソード。インパクトを与えるためなのか、かなりキョーレツなご登場だったのね。ブレンダとシャロンのマウント取り合戦が見ものだったわ。そして、フリンとのそっけない会話もツボ。(*´艸`*)
リトビネンコ暗殺
予告通り(?)、スタチャンexで配信中の『リトビネンコ暗殺』を視聴。全4話、イッキ見です。元ロシアのスパイで、逃亡後イギリス市民になったリトビネンコ氏が毒殺された事件を追う内容で、とてもシリアスなもの。邪魔者や裏切り者は暗殺するという思想に恐怖や憤りを感じつつ、真実を追求するリトビネンコ夫人や、事件発生時から捜査に関わった警官や弁護士の真摯に闘う姿に慰められる思いだった。ドラマはイギリス政府がプーチン大統領の関与を認めるところで終わるのだけど、数年後にソールズベリー事件(元ロシアのスパイを狙った暗殺未遂)が起きたことを思うと、一抹の虚しさを感じてしまう。
Prime Videoチャンネル
なんと!最初の2ヶ月が50円で視聴できるキャンペーン中(1/8まで)だったので、スターチャンネルEXに加入してみた。気になるドラマもいくつかあるし、しばらくスタチャン漬けになりそう。UK中心のラインナップで、各ドラマのエピソード数も少なめなので、イッキ見にぴったり。持ち前のセコさゆえ、50円で視聴できる間にたくさん制覇するぞ〜と気合をいれております。まずは『リトビネンコ暗殺』から見る予定。
2024年
心が痛くなるニュースが続き、なかなか始動できずにいましたが、「少しでも楽しんでもらえるブログになるように頑張ろう!」と自分を叱咤激励しながら、まずはつれづれから。昨年の目標は『愛ある記事を書こう』だったけど、ついつい忘れがちになってたなと反省しております。“ドラマ愛”を語れるように、今年の目標は『アップダウンしがちな心を整えて』に決定!(~_~;)みなさま、今年もよろしくお願いします。