1月のつれづれ 2022

ラファ！

全豪男子シングルスはラファが優勝〜！なんとも苦しい苦しい試合でした。2セットダウンからの逆転勝利。第2セットは競った内容だったけど、流れはメドベデフ。ラファが勝てる空気にはならず、ひたすら耐えてた印象。サーブも悪く、ライン際へのショットはアウトになり、ラリーでは主導権を握れず・・・。最後のポイントまで勝利を確信できないという、恐ろしく心臓に悪い試合でした。それだけに喜びと感動で興奮しております。これで21回目のグランドスラム優勝＆Wグランドスラム達成。偉業を成し遂げただけでなく、ラファの素晴らしいところはその人間性なのです。

アオシバ

くぅ〜〜〜っ。惜しかった（涙）決勝で戦う姿を見たかった〜。あとちょっと足りず、準決勝敗退。準々決勝で見せたキレキレなプレーが出せたら、ぜ〜ったい勝てたと思う。ホント、あとちょっと。やはりここは勝ちを意識せずにはいられないから、慎重になったのがプレーに影響した印象。それでも、1回戦からSFまで楽しませてもらいました。そして、車いすテニスでは国枝選手が優勝。なんと、11回目の全豪優勝ですって〜。すごすぎる〜。

F.B.EYE

AXNのサイトを見てたら、3月のおすすめに『F.B.EYE〜相棒犬リーと女性捜査官スーの感動！事件簿〜』を発見！これは録画して保存せねば〜〜〜。聴覚障害のあるFBI捜査官スーが主人公の犯罪捜査もので、実在するスーさんの体験をもとにしたドラマ。読心術を使うスーの活躍が小気味よく、スーを演じるディアン・ブレイの温かい雰囲気が好きなドラマだった。お気に入りキャラはヒール担当のマイルズ。・・・それくらいしか覚えてないので、新鮮な気持ちで楽しめそう。

TWD

『ウォーキング・デッド』シーズン11の続きを見始めました。1話〜4話までの記事を公開したのが11月下旬・・・ほぼ忘れとるがな（汗）2月から新エピソードの配信がはじまるとのことで、尻に火がついた感じ。TWDを観終わったあとFTWDに手を付けようと思ってたけど、予定通りにはいきません。ぐずぐずしてる間にFTWDのシーズン7の配信も始まってしまった・・・。以前のようなドキドキハラハラはないけれど、観始めると続きが気になるので、この勢いがあるうちに記事にせねば。まずはTWDの続きから。_φ(･_･

クルエラ

そのうち観ようと思いつつ、先延ばしにしてた映画『クルエラ』。エマ・ストーンのクルエラ姿が強烈だったので、どんな悪者だろうかと興味津々だったのだけど、根っからの悪じゃなくて、どちらかというと真の悪者に挑む役どころ。善（？）と悪の二面性を持つクルエラが、なかなか魅力的だった。クルエラ誕生までのストーリーで、テーマは復讐・・・かな？こうゆう気負わず楽しめる作品って、ちょい元気がないときに最適です。

初戦敗退(¯―¯٥)

今日、40歳の誕生日を迎えたマウは初戦敗退。ワクチン拒否のエルベールが潔く全豪出場を見送ったので、オーストラリア遠征の相棒はマルタンだった。マルタンは1月上旬のATPカップから出場してたけど、マウさんは前哨戦をキャンセルしたので、出場するのは全豪のみ。おそらくジョコ問題で大混乱の中オーストラリアに入ったんじゃないかと思うのだけど、精神的に影響されてた印象。心も体もエンジンがかからず終わった感じ。しかも、腰を痛めたみたい。節目に思える誕生日を騒然とする全豪で迎えて、モチベーション大丈夫？って気になる〜。

ダニエル太郎

全豪2回戦、ダニエル対マレー。こーゆー試合が見たかった！たろちゃん凄かった！あの集中力。別人に思える進化したプレースタイル。こういうときだからこそという思いが伝わるプレー。勇気の種をもらったような感覚で、心が元気になりました。ホントありがとうと言いたいです。予選からの挑戦で、これが5試合目だったけど、まったく疲れを感じさせず、戦術も冴えてました。グランドスラム初の3回戦進出。次もガンバレ！

BULL

『BULL〜法定を操る男〜』の終了が発表された。現在アメリカで放送中のシーズン6で終わりです。主演のブル役マイケル・ウェザリーの降板を受けての終了とのことで、そりゃ仕方ないわと納得の理由。残念というより、ウェザリー氏のセクハラ問題を経て、よくぞシーズン6までよく続いたな〜というのが率直な感想。WOWOWで放送が終わったばかりのシーズン5はコロナ禍での物語ということもあり、裁判科学というこのドラマのテーマをうまく描けず、普通の法廷ドラマに落ち着いた印象だった。ファイナルシーズンは原点に戻ってるといいな。

全豪はじまる

まったく気持ちが盛り上がらないなか始まった全豪オープン。悲しくなるほど、心が冷めてしまってるわと嘆いていたのだけど、楽しそうななおみちゃんのプレーや、どんな時も手を抜かず懸命にボールを追いかけるラファの姿に元気をもらいました。癒やされたと言ったほうが正解かも。それでも、いつものワクワク感は湧いてこないけど、まだ初日だものね、これから徐々に熱くなるはず。WOWOWさんが全コート配信してくれてるし、堪能せねば！(￣ー￣)

騒動終わる

ようやくジョコ問題が決着し、混乱状態の全豪オーブンはあした開幕。なんと、第1シードがLLという事態。全く事情は違うけど、昨年の全仏で、ほかの選手たちに迷惑がかかると悪いからという理由で早期撤退した大坂選手はいさぎよかった。正直、わたしはアンチジョコなので、今回の件で彼を擁護する気持ちは理解できないのだけど、同じ反ワクチン派のエルベールの今後は心配。ジョコの件で取材を受けたエルベールの記事によると、ワクチン打つより引退したほうがいいと思ってるふうだった。エントリーしてたチャレンジャー大会を2つキャンセルしたので、今年はまだプレーしてないんだよね。本人の選択なので仕方ないことだけど、今年もチームを組むよーって言ってたマウはどうなるの？

ネトフリ✕テニス

テニス界がシラケムードのこのタイミングで、ネトフリで制作される各グランドスラムとATP＆WTAのドキュメンタリーシリーズが発表された。ATPの記事によると、世界各国を旅する選手のツアー生活にスポットをあてる内容になるみたい。いま全豪で撮影してますよー、乞うご期待！・・・って。こんなタイミングで言われてもちっともワクワクしない・・・自分ルールのアノヒトのせいで(ーー)

クラリス

WOWOWで放送が始まった、映画『羊たちの沈黙』のスピンオフドラマ『クラリス』。これって、『羊たちの沈黙』を観ないとハマれないのかな？というのも、第1話で描かれた、主人公クラリスが配属された特別捜査班の雰囲気の悪さにゲンナリな気持ちになってしまった。今週放送された第2話でやや興味が湧いてきたのだけど、これはクラリスがチームの信頼を得てゆく物語なのかな。PTSDを患うクラリスはもちろんのこと、登場人物全員が暗いっ・・・印象(¯―¯٥)

グレアナ更新！

『グレイズアナトミー』がシーズン19へ更新されました！エレン・ポンピオの発言や、現在アメリカで放送中のシーズン18の視聴率低下などのニュースから、ついに終わるんだな〜と思っていたのだけど、更新されました。まだ語るべき物語があるというより、ここまで続いた人気ドラマなので、より良い結末を描くための更新なのかな？なんて、都合よく想像をしております。グレアナといえば恋愛要素が欠かせないドラマ。もはやメレディスの恋愛はいいので、中堅ポジションのアメリアやジョーが自分なりの幸せを見つけてくれるといいな。

全米選手権（フィギュア）

全米選手権が終了し、オリンピックの代表も決定！大会開催中に陽性になってしまい、棄権するしかなった選手も選考されてよかったと思う反面、表彰台に乗りながら選ばれなかった選手はお気の毒で、複雑な気持ちにもなってしまうけど、4位だったジェイソン・ブラウン（←好き）が選ばれたのでホッとしております。ヨーロッパ選手権、四大陸と続いて、あっという間にオリンピックを迎えそう。選ばれた選手のみなさんが感染しませんように。補欠のみなさんも気を抜けません。

ゾウズ・フー・キル

今週末は、録画してた『ブラインデッド：ゾウズ・フー・キル』を視聴。年始にWOWOWさんで放送された心理学者ルイーセが連続殺人犯に迫る北欧サスペンス。シーズン2のブラインデッドは、亡き母の親友アリスの息子を殺した連続殺人犯を追う内容。このドラマの特徴は、捜査側と並行して犯人側のストーリーも描くところ。最初から犯人は分かってるんだけど、じわじわと真相に近づく展開に引き込まれてゆく。主人公ルイーセを演じてるナタリー・マドゥエニョが出演してるドラマはこれで3作目。デンマークの売れっ子俳優サンなのかしら？親しみのある雰囲気が好印象です。

レジデントエイリアン

WOWOWさんで今夜から始まった『レジデントエイリアン〜宇宙からの訪問者〜』。これ、楽しみにしてたドラマです。人間抹殺の任務で地球を訪れたものの、事故で地球に不時着してしまい、殺した人間の姿で地球に潜伏するエイリアンが主人公のSFコメディドラマ。（←説明ながっ）人間と関わるつもりなどなかったと言いつつも、人間に興味あるんだよね〜って気持ちが見え隠れしてるエイリアンさんがツボ。しかも、TVドラマ（Law & Order）で言葉を習得したりして、勉強熱心。これは楽しみなドラマになりそうな予感がするわ〜(⌒▽⌒)

エミリーパリへ行く

パリの雰囲気を堪能できて、ポジティブなエミリーに元気をもらった気持ちになったシーズン１・・・。シーズン2も同じノリなのに、どういうわけか高揚感ゼロ…（涙）ドラマの内容が悪いのではなく、わたしの心の問題なのね。カラフルでキラキラしたエミリーにクラクラしてしまう。ちょっとした笑いのネタにも反応できない自分にビックリ。救いはパリの街の風景に惹かれる自分がいること。

モンスターズ・ワーク

和みを求めて観始めた『モンスターズワーク』が良いです〜。『モンスターズインク』のスピンオフで、1話30分程度、全10話。主人公は優秀な成績で大学を卒業し、念願だったモンスターズインクの怖がらせ屋に採用されたタイラー。意気揚々と初出勤したタイラーだけど、いま求められてるのは笑わせ屋。とりあえず修理部門のミフトに配属されてしまったタイラーが夢を追いかけ奮闘する姿に、くすっと笑顔になってます。大人も楽しめるアニメって、根底に優しさがあるように感じる。意地悪キャラも優しいの。(*^^*)

テニスTV

昨年末にリニューアルされたテニスTVに慣れず、楽しいはずのテニス観戦がとっても億劫。そういえば、以前のリニューアルのときも、こんな気持ちになったんだった。どうやらテニスTVを運営してる方は、とりあえず公開して細部は徐々に改善すればいいと思ってるみたい。画質は良くなった気がする（気がする程度）けど、ホームにピックアップしてるライブ配信中のアイキャッチにスコアまで表示するのって、すんごくありがた迷惑だわ〜。PCのサイト以上に使い勝手が悪いのが、FireTV。おそらく、こちらのアプリは後回しなんだと思うのだけど、気持ちが萎えるほどの不便さ（涙）

ドント・ルック・アップ

ネトフリで配信されてる『ドント・ルック・アップ』。なんとも深い映画でした。地球を破壊する巨大彗星を発見したケイトと、ケイトの師である天文学者ミンディを中心に描かれる、風刺が利いたダークなコメディ。人類最大の危機が迫ってるというのに、ぶつかればみーんな死んじゃうってゆうのに、手に入れた権力を守ることしか頭にない大統領、彗星で金儲けしようとする富豪、ジョークで片付けるメディア、信じたいものだけを信じる民衆・・・。これは前政権への皮肉をユーモラスに描いたのかな？ドタバタ感はあるけど、展開が早くてあっというまに終わった感じです。豪華な出演者のみなさまも、飽きさせないポイント。

新年

昨年末にうっかりメモアプリのデータを消してしまって、個人的な覚書と一緒にここ数年分のドラマ記録も消えて意気消沈の年越しでした。それはさて置き、昨年は北欧とMCUというジャンルに手を伸ばして、ドラマライフの幅が広がったので、今年も果敢に（？）新ジャンルを攻めたいな〜とゆう野望を抱いております。ミステリやサスペンスといったハラハラドキドキ系が好きなわたしですが、今は心癒せる作品が観たいです。たとえば、昨年ツボにはまった『ゴースト〜ボタンハウスの幽霊たち〜』のような、ほのぼの楽しめる作品。ボタンハウスのシーズン2、配信してくれないかな？ついでにシーズン３もっ。そのまたついでにアメリカ版もっ。