こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
Week5
30 Sat
オール・ライズ
アフリカ系アメリカ人の女性判事が主人公というだけでなく、これまでにない切り口の法廷ドラマ『オール・ライズ』のファイナルシーズン。(シーズン2のあと)キャンセル→救済という経緯もあり、愛着ある登場人物たちの去就が気になってたけど、ほぼ全員が揃ってて嬉しい限り。第1話目は、中途半端な形で終わらずに良かったという俳優陣の喜びを感じる活気あるエピソードだった。みなが戻ってきて嬉しいな〜って思いながら見てたのだけど、「このヒト誰?」な方が約一名。なんと、主人公ローラの夫がリキャストされてた!違和感あるけど、仕方ないよね(~_~;)
26 Tue
フィフティーン・ラブ
どんなもんだろう?と見てみたテニスドラマ『フィフティーン・ラブ〜天才プレーヤーの告発』が、予想を裏切る面白さだった。自分を引き上げてくれたコーチによる性的虐待を告発した元テニスプレーヤーのジャスティンが引退するに至った経緯を振り返りながら、名声を手にしたコーチを追い詰めてゆく物語。テニスシーンの稚拙さは否めないけれど、指導者による虐待というテーマはとてもリアル。告発に驚く周囲の反応が、証拠もなく感情のまま告発してしまった感のあるジャスティンよりも、人当たりもよく権威もあるコーチびいきになるところなど、実際にありそう〜って思ってしまう。東京オリンピック金メダリストのイケメン選手も元恋人に告発されたけど(現在は別の元恋人に告発されて係争中)、証拠不十分でお咎めなしだったうえATP評議会のメンバーに選出されたものね。
25 Mon
世界選手権
先週末はフィギュアの世界選手権を堪能。開催地がモントリオールということで、日本にいながらにして時差ボケのおまけつき。そんなわけで、フィギュアロスとあいまりボロボロの月曜日になってしまった。かなだいの引退で、今シーズンのフィギュアはいまひとつ盛り上がらないな〜なんて思ったりしたこともあったけど、世界選手権は別だったわ。いつものように感動と興奮の連続。特に心揺さぶられたのは、40歳にして世界王者になったカナダペアのデュデク選手。ジュニア時代に活躍しつつもケガの影響で(17歳で)引退して、一度は離れた競技に16年ぶりに復帰し、夢を追い続けたデュデク選手の情熱を思うと、胸が熱くなるよ。
Week4
19 Tue
マウバセラン
今年はシーズン開始からチームを組んでいるマウとロジェバセラン。競って負ける試合が続き、なかなか厳しい。ストレスが溜まりそうな状況が続いてたけど、ようやくインディアンウェルズで準々決勝進出。ここで波に乗れるかな?と思ったところでマウさん負傷(涙)今週のマイアミの大会はマウが欠場で、ロジェバセランは別の選手との急造ペアで出場。ふたりの最大の目標はパリオリンピック(で結果を出す)だと思うのだけど、大丈夫だろうか。ケガもだけど、モチベーションが心配だわ。ファンの心も乱れております。
Week3
16 Sat
BJKカップ
女子テニスの国別対抗戦ビリジンカップ。来月、日本で開催されるメンバーが発表され、興奮気味。なんと、なおみちゃんが約4年ぶりに代表復帰!前回(2020年のスペイン戦)参加したときはメンタルボロボロで、とても辛い試合になってしまったので、今回、日本チームの一員として戦う意思を示してくれたことに驚きと同時に喜びを感じるわ。さらにダブルスは、今シーズンコンビを解消してるアオシバが選ばれたので嬉しい限り。対戦相手のカザフスタンは単複強い選手が揃ってるけどチャンスはあるはず。気合を入れて応戦するよー!
13 Wed
刑事ファルコ
アクションチャンネルで放送されたフランスドラマ『刑事ファルコ〜失われた22年〜』。視聴し始めた頃、「ファルコはマウさんっぽい」みたいなことをここでつぶやいたのだけど、どんどん暗い方向へと進んでゆくシーズン2以降はマウ臭ゼロに。そんなことより、シーズン4序盤でファルコ退場に至るエピソードを見たばかりで、激しく動揺中。1話ごとの事件捜査だけでなく、ファルコが22年も昏睡に陥ることになった理由を追う流れも面白くて、良いドラマに出会えたと思ってたのに。なして、こんなことになったの?(涙)
12 Tue
ジェントルメン
マシュー・マコノヒー主演映画『ジェントルメン』のスピンオフ、ネトフリ新作ドラマ『ジェントルメン』を視聴。豪華俳優が名を連ねた映画を見た記憶はあるのだけど、内容は覚えてない(涙)そんなわたしの寂しい記憶力問題は別として、ドラマは映画を見てなくても十分に楽しめた。死んだ父の遺言で、爵位や土地とともに極秘大麻工場を含めた財産を受け継いだエディがドツボにハマってゆく物語。登場人物それぞれがキャラが立ってるんだけど、中でも財産を託されなかったエディの兄フレディのイカれ具合といったら。フレディ役は『インスティンクト』でアラン・カミング演じるディランの夫を演じたダニエル・イングスさん。こんな破天荒な演技ができる人だったのね。
Week2
9 Sat
ナイアド
ネトフリ映画『ナイアド〜その決意は海を超える〜』を鑑賞。64歳にして、キューバからフロリダ海峡を横断した遠泳選手ナイアドさんの実話の映画。1978年の初挑戦から5度目の挑戦で成功。約53時間もの遠泳。サメよけのゲージなしでの横断は史上初。と、驚くばかりの記録。映画は60歳になったナイアドさんがフロリダ海峡横断に再挑戦するところから始まり、困難な問題を克服しながら成功するところまで描く内容。もちろん主役はナイアドさんだけど、彼女を支えた仲間たちが素晴らしかった。“献身”って言葉しか思いつかないよ。すごい記録を達成したナイアドさんの言葉も素敵だった。「決して諦めてはいけない。歳をとっても夢を追うのに遅すぎたりはしない。(遠泳は)孤独に見えてもチームプレー」
5 Tue
Mr.&Mrs.スミス
アマプラ新作ドラマ『Mr.&Mrs.スミス』。制作が発表された当初、ドナルド・グローヴァーとフィービー・ウォーラー=ブリッジがスミス夫妻を演じると聞いてワクワクした分、フィービーの降板でワクワクも下降気味で視聴。フィービーの降板理由が“創造性の違い”ということで、このドラマの内容はグローヴァー氏のイメージ通りになったのかな?わたしはもう少し軽めのテイストがよかったな。ツボだったのは、『ロスト・イン・スペース』でスミス役だったパーカー・ポージーさんが別のスミス夫人を演じてたこと。しかも、どちらも偽スミス( ̄ー ̄)
4 Mon
ネトフリスラム
楽しみにしていたネトフリのテニスエキシビション。アナウンスされたとき英語とスペイン語圏での配信と表記されてたので心配してましたが、日本でも配信ありました!ラファ対アルカラスの1試合のみという贅沢なエキシビション。ラファはケガで長期離脱中だし、アルカラスも捻挫でリオの大会を途中棄権したしで、関係者一同(両選手もふくめて)ハラハラしたんじゃなかろうか。試合のほうは勝ち負けよりも、スーパープレーでお客さんを楽しませるのが目的なのね、という内容。そんなわけで、見どころは試合そのものよりもラファの息子さん。めっちゃ可愛い〜。
Week1
2 Sat
マーダーズ・イン・ビルディング
シーズン3、視聴終了。シーズン2が記憶に残らなかった原因は、1話ずつポツポツと見たからだと思い、シーズン3は全話まとめて(ほぼ)イッキ見で視聴。その甲斐あってか、途中で飽きることもなくラストまで楽しめた。シーズン3は主人公のひとりオリバーが演出する劇中劇がテーマになってることもあり、劇中劇に出演する俳優さん役のゲスト俳優陣がとにかく豪華。(←書いててとてもややこしい)ドヘタ女優役のメリル・ストリープなんて、心から楽しんでる雰囲気が伝わってきた。シーズン4は『シッツクリーク』のユージン・レヴィが参加するそうで、これまた楽しみ〜(*´∀`*)
1 Fri
伝えたかった、アイラブユー
スタチャンEXの50円で視聴できる契約も残り数日。これがラストになりそうだなと思いながら選んだフランスドラマ『伝えたかった、アイラブユー』が、もうもうめちゃ良かった!タイトルや装丁が目に止まって買った本が、思いがけず素敵な内容だった・・・みたいな感覚。結婚式の日が疎遠だった父の葬儀になったジュリアが、死んだ父から届いた父そっくりのアンドロイドと旅に出て・・・という設定のコメディなんだけど、想像できない深い内容に驚くやら感動するやら。いま感想を書いてるのだけど、気持ち入りすぎて何がなんだかわからんことになってしまってる状態(~_~;)