こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
夏の疲れを癒しながら、今月もつぶやきたいと思います。
テニスのアジアツアーが始まる9月です。
今週の予定
今週は“テニス三昧”の予定です。年に1度の大イベント、日本で唯一開催されるATPツアー@楽天オープンジャパンなのです。テニスファンとしてはお祭りのような1週間なので、申し訳ないのだけれど、記事の更新はいつも以上に遅くなります。いつもも遅めなので、ホント申し訳ないです。結局、エルベールはケガで来日できず、マウはロジェバセランとダブルス参戦。すでにダブルスの試合をこなしたジョコの初戦の相手はライジングスターのひとりポプリン。興奮せずにはいられません。
びっくりかっぷる
ひょえ~ですよ!フィギュアスケートの高橋大輔選手がアイスダンスへ転向!パートナーは村元選手。ビッグというより、ビックリなカップル。日本のアイスダンスが盛り上がれば嬉しいなと思いながらも、心配な気持ちも半分くらいある。世界で戦うレベルになれるんだろうか。それにしても、33歳にして新たな競技に取り組もうという高橋選手に拍手送りたい。村元選手も競技を続けられることになってよかった!はやく見てみたいけど、結成は来年から。今年の全日本が高橋選手のシングルラストの大会ですって。
来るんです!
楽天オープンテニスのダブルスエントリーにマウさんの名が!ペアを組む相手はエルベール!今週の大会をWDしたエルベは若干心配ではありますが、苦手(だと勝手に思ってる)なアジアツアーにマウが参戦してくれることが嬉しいの~(泣)なんで感動してるかというと、昨年あたりから引退の文字がチラついてるマウさんがオリンピック出場を視野にいれてるってことだと思うんです。なので、勝敗は関係なく良い手ごたえを得て、モチベーションを高めてくれますように(祈)
最終話2連発
今夜は『ブラックリスト』のシーズン6と『ザ・ギフテッド』シーズン2が最終話だった。『ブラックリスト』のほうはあらすじの記事で感想を書くとして、『ザ・ギフテッド』の最終回が想像以上によかったです。なんだかウルっとしてしまった。注目してたパパのリードには、わたしの期待とはまったく違った見せ場が用意されてました。諸事情あってのキャンセルなんだと思うけど、もう1シーズン見たかった。
エミー賞
エミーまでに!と思い立ち、この夏いっきにシーズン1からファイナルまで見た『ゲーム・オブ・スローンズ』のおかげで盛り上がれました。押しだった『フリーバッグ』の評価も高かったし、かなり楽しめた今年のエミーでした。しかしね、ライブでは見れなかったので録画したのを見たんだけど作品賞の発表のところで切れてるんですよ。喜びの表情を見たかったのに~。ショック~。作品賞のノミネート作品の紹介もなんだかバタバタしてたし、時間が押していたのかな?諦めきれないので再放送の録画セットしたけど、大丈夫だろうか。
テニスわやわや
テニスファンのわたしとしては大忙しの週末です。東レは大坂選手が決勝に進み、メスもマウロジェバセランがSFに進出。レーバーカップも始まったし、どうすりゃいいのサ状態です。そんな中、錦織選手のアジアツアーキャンセルのニュースがぁ~~。USオープンまでの北米シーズンの様子から、もしかして~…と思っていた嫌な予感が的中してまった。10月のユニクロのイベントはどうなるの?フェデラーのトークショーになるんだろうか・・・。今の錦織選手はデビスカップで試合をこなすことが必須だと思うので(オリンピック出場条件クリアのため)、ランキングやファイナルなど考えず調整してもらいたいものです。しかし、楽天オープンは、初エントリーのジョコの出場も危うくない?
Metz
今週のテニスはメスの大会を中心に見てます。フランスの大会なのでフランスの選手が大勢出場。シングルス予選で負けたマウはロジェバセランと組んだダブルスで初戦突破。ふたりには連覇がかかっており、おととしベネトーと組んで優勝してるロジェバセランは3連覇がかかってます。試合は観れんのだけどね。昨日の1回戦、逆転で勝ったエルベールの次の相手はツォンガ。今のエルベなら勝てるはずなのだ╭( ・ㅂ・)و̑
ザ・ギフテッド
いよいよ大詰め。キャンセルされたので、納得できる結末で終わってるのかハラハラドキドキ。物語の始まりでもあったストラッカー家の活躍で終わるといいな。闇の力で悪を倒す・・・的なものを期待。私の注目はパパのリード。置かれた状況を考えての役作りかもしれないけど、シーズン1より若々しく感じるわ~。
カーディナル
スパドラで放送されてたカナダ発ミステリドラマ、『刑事カーディナル』のシーズン3を見終わった。サブタイトルは『~過去からの知らせ~』。陰惨な事件を扱ったシーズン1や2と違い、シーズン3はサイドストリーともいえるカーディナルの妻キャサリンの事件に引き込まれた。なんとなく見始めたドラマなので記事にはしてないけど、秀逸です。シーズンを通して追う事件も独創性があり、全6話なので飽きる部分がない。見どころは美しい風景。シーズン3は秋がテーマでした。シーズン4も楽しみなドラマ。
スポーツ日和
ハラハラするほどキーの高い『君が代』から始まったマラソンの東京オリンピック代表選考レース。超興奮でした。男子と女子を平行してみてるつもりだったけど、男子のレース展開から目が離せなかった~。誰かを応援しているわけでもないのに、見てるだけでアドレナリン放出されました。で、マラソンが終わるとWTA広島の決勝戦が始まるという、計算されていたかのようなスケジュール。シングルスで苦しんだ土居選手が気持ちを切り替えてダブルスの試合に集中してたのが嬉しかった。東レも頑張ってくださいね。
あれこれ
テニスは短いアジアツアー。広島で行われてるWTAの決勝戦は日比野対土居という日本勢対決に。この大会でダブルスを組んでるふたりは、そっちも決勝に残ってるので明日は大忙し。ツアー決勝での日本勢対決は22年ぶりだそう。ナオミちゃんのコーチ解任や、ハレプのいったん陣営を去ったコーチの復帰や、クライシュテルスのカムバックやら、女子テニス界はオフコートの話題も豊富。明日はMGCも見なきゃだし、フィギュアもチェックしなきゃだし、テニスも見なきゃだし、過密スケジュール。
デビスカップ
今年からフォーマットが変わったデビスカップ。うっかりしてたけど、下部のカテゴリの試合はあるよね。オリンピックの出場条件をクリアするためだとしても、EuropeIIIのギリシャとポーランドなんて、チチパス対ハルカッチというツアーレベルのカード。見たい!でも、興奮してる理由はルクセンブルクのキャプテンがミュラーさんだってこと。引退したミュラーさんの名前を見れるのは超うれしい!ヒューイットのようにミュラーさんもピンポイントで現役復帰しないかな。お蔵入りになってしまったルクセンブルクの国旗持参で応援したいよ~。
カテゴリ
ちょっとよさげなカテゴリのプラグインを見つけたので、サイドバーにあるカテゴリの変更を考えております。メニューと同じように表示させられるので、『あらすじドラマリスト』と『シリーズ終了ドラマ』という大きなカテゴリにわざわざ分類しなくてもよさそう。うまくいけば、作りたいと思ってるフッター上の記事一覧の実現に近づきそう。できるかな?どうかな?やってみないとわからないので、連休あたりに調べてみよっと。
続ハンドメイズテイル
『ハンドメイズテイル』の続編『The Testaments』が出版された。いずれ翻訳されると思ってるのだけど、しばらく待つよね~。続編はオリジナルの15年後ということで、すでに映像化も決まっております。こちらは3人の女性の物語。15年後なので、ジューンの子供たちの物語などを見てみたいと思ったりしてますが、もう出版されてるんだよね。ということで、オリジナルのほうはそろそろエンディングを見据えているのかな。
USオープン男子S決勝
すんごい試合でした。ナダルファンの私は全力ラファの応援でしたが、メドベデフが素晴らしかった。これまでのメドベデフじゃなかった。まるで別人。ただただ試合に集中し、どうやったら勝てるのかを模索し、あらゆる戦術を試してました。これまでのメドベだったら、陣営に何か訴え、ラケット破壊し、観客を敵に回していたのに。この試合では、ラファへの声援をテニスの内容で自分に向けさせてました。ホント驚いた。ラファが優勝したけど、紙一重だったな~。アドレナリン放出の試合でした。おちゃのまも大興奮。
New Girl
なんとなーく、だらだらと、思いついたときに1話づつ見てた『New Girl』。やーーーっと、最終話を見終わった。ジェスとニックの関係のように長い道のりでした。ジェスの可愛い普通っぽさを微笑ましく思いつつも、シーズン3あたりから作品のカラーであるナンセンスに飽きてしまい、気持ちが離れてしまってた。けど、ついに最終話。なんだかやり遂げた感に浸ってます。7シーズンも続いた物語のラストもやっぱりナンセンス。ツボにはまったとは言えないドラマだったけど、数年後の彼らを見たいと思ってる。不思議。
ほじほじ
USオープン男子ダブルス準々決勝。マクラクラン・バンブリッジ組、負けました。対戦相手は第1シードのカバル・ファラ。残念ながらバンブリッジが堅かった。なので狙われる→ミスする→プレッシャー→狙われる・・・のスパイラル。そこを抜け出すきっかけがつかめないまま終わった感があります。もやっとしつつ見てましたが、衝撃のシーンで目が覚めました。カバルファラ陣営のご婦人が鼻ほじっとるがな。全世界に放送されっちゃったよ・・・(涙)
ガンパウダー
『ゲームオブスローンズ』を見ている流れで、ジョン・スノウ役キット・ハリントン脚本・製作・主演の歴史ドラマを見てみた。キットが演じるロバート・ケイツビーはキットの祖先。弾圧されたカトリック教徒がクーデターを画策する物語なんですが、恐ろしい拷問の数々に縮みあがってます。遠藤周作の『沈黙』を読んだ時に通じる衝撃。こちらは史実なので、なおのこと恐ろしい。これがフィクションだったら、神の啓示や救いが描かれるんだろうに。事実は重い。
こんなところに!
USオープンも第2週目に入り、優勝の文字がチラチラしてきました。わたしの応援している選手たちの中で残ってるのはナダルとマクラクラン。新たなパートナーのバンブリッジとの相性も良さそうなベンには並々ならぬ気合を感じてます。USオープンは、ドラマで見るセレブを見つけるのも楽しみのひとつ。遅ればせながらハマってる『ゲームオブスローンズ』のアリア役メイジー・ウィリアムズがナオミちゃんの試合を観戦してました。あとテニス好きの『ビッグバンセオリー』シェルドン役ジム・パーソンズはナダル対チリッチの試合。
セクシー注意報?
吹替版で見てる『グレーズアナトミー』シーズン15のデルーカと、『ブラインドスポット』シーズン4のパターソン。デルーカはもともと甘い声なんだけど、恋するデルーカの表情と相まって、セクシーさに磨きがかかってます。膨大なセリフをこなす『ブラインドスポット』のパターソンは、よーく聞くと、小さなため息が妙に色っぽい。細部を表現するこだわりの吹替えで、ドラマの魅力がぐーんとアップ。
15歳!
USオープン女子シングルス3回戦、大注目だったオオサカ対ガウフの試合。大坂選手が勝ったからというわけでなく、良い内容だった~。1、2回戦の両者の内容から、かなりもつれるんじゃないかと思ってたけど、全豪優勝以来、気持ちのコントロールが難しそうだったナオミちゃんがランキング1位&ディフェンディングチャンピオンとしての重圧を受け止めていたところに感動しました。ウィンブルドンの快進撃で見せた冷静なココ(ガウフ)の15歳らしい涙も美しかった。ココはダブルスのほうも勝ち上がってるので、頑張って欲しいです。興奮の日曜日でした(*^^*)