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BONES シーズン11 第7話「マジックの城」|あらすじ感想

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Episode7  The Promise in the Palace

【ざっくりあらすじ】
国立公園近くの森で女性の遺体が発見された。被害者はクラリッサ・モットという女性で、ルームメイトの話から”マッジックの城”のショーに出ているマジシャンだと判明した。クラリッサの喉に小さな鍵が見つかり、気管の状態からクラリッサは何度も鍵を飲み込んでいたことがわかった。

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↓ネタバレを含みます↓

 

 

事件メモ

”マジックの城”のミスター・ジェイは、クラリッサの脱出マジックショーを革新的だったと褒め、金曜夜のメインステージに決まったばかりだったと話した。クラリッサがステージに立つ代わりに降ろされたのは、ビッグ・フィル・リーズというクラリッサ最大のライバルグループだった。その中のひとり、火を使うマジシャンは「クラリッサは最近うわのそら状態で、早退したり集中力を欠いていた」と話した。

 

クラリッサのSNSを調べたアンジェラが、クラリッサがマジックのネタで脅迫されていたことをつかんだ。脅迫メールを送ったのはジェイの息子だった。ジェイジュニアが脅迫メールを送った理由は、”ドランクン・モンキー”というトリックをクラリッサが行ったからだ。ドランクン・モンキーは20年前のジェイのトリックで、ジェイ自身がクラリッサに譲ったものだった。

 

数週間前、クラリッサにベガスのカジノから花のプレゼントが届いていたことがわかった。クラリッサはジェイのもとを離れ、ベガスのショーへ移るつもりだったのだ。そして、クラリッサの傷から凶器は合金製の物体の角だと判明した。エジソンとホッジンズは、ジェファソニアンに保管されているマジックの道具をラボに持ち込んだ。ふたりを非難していたブレナンは、”マジックの城”に展示されていたものと同じ道具を発見し、閃いた。アンジェラに再現してもらうと、ブレナンの考える凶器と傷口が一致した。それはジェイのドランクン・モンキーに使われる錠前つきの鎖だった。クラリッサが飲み込んだのは、この錠前の鍵だったのだ。

 

ブレナンとブースは”マジックの城”を訪れ、ドランクン・モンキーの道具を調べた。ジェイはブレナンの読み通り、まだ道具を展示室に飾っていた。道具は綺麗に掃除されていたが、クラリッサの体内から見つかった鍵を使い鍵穴を調べると血痕が付着していた。ブレナンは「クラリッサの血液サンプルと光りの波長が完全に一致する」と、もっともらしくでまかせを言い、ジェイにクラリッサ殺害を自供させた。ジェイは自分の後継者として投資したクラリッサに裏切られ、殺害したのだった。

 

 

新たな出会い

ジェファソニアンのアンジェラを写真家のセバスチャンが訪ねて来た。サローヤンは、セバスチャンがアンジェラに気があるのではないかと思っていたが、セバスチャンの目当てはサローヤンだった。

思いがけずセバスチャンから誘いを受けたサローヤンは「恋人と別れたばかりで、まだ乗り越えてない」と断った。サローヤンはアンジェラに報告し、「試さなきゃ始まらない」とアドバイスを受けた。思い直したサローヤンは、自分からセバスチャンへ電話をかけた。

 

 

おちゃのま感想 ★★★☆☆

今回はブレナンの助手として、エジソンが登場。
ブレナンはエジソンを認めているはずなんだけど、それを言葉や態度では表しません・・・よね。
・・・ま、エジソンもその辺はわかっていると思うけど、今回もゲンナリした表情をしつつ仕事をこなしておりました。
サローヤンには新しい恋人ができるんでしょうか。
どこかでバジリ君再登場・・・を期待してるんですけど。バジリ君は(あ~見えて)ロマンチストだったはずなので、簡単にはサローヤンへの想いを断ち切れない・・・と想像してます。それはサローヤンの方も同じだし。
あ~、うまくいかないものですかね~( ノД`)シクシク…
 
今回は”歯の妖精”をめぐりブースとブレナンの意見が合わなかったです。
わたしが子供なら、いずれ嫌でも大人になるんだからブースのように夢ある育て方をして欲しいと望むけど、クリスティンはブレナンのDNAも受け継いでるから、どうなんでしょ。ブース&ブレナン宅ではクリスマスのサンタさんでももめるんでしょうね~…(*_*;
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