Episode1 The Times They Are A-Changin’
【ざっくりあらすじ】
サンアントニオ記念病院のナイトシフトチームにインターンのシャノンが新たに加わった。ナイトシフトチーム恒例のいたずらをシャノンに仕掛けたポールは逆に顔面を殴られてしまう。先輩として世話を焼くポールにシャノンは反発した態度をとる。
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↓ネタバレを含みます↓
診療メモ
ワトキンスという男性が息子のフランキーを捜して病院を訪れた。
ワトキンスは「熱を出したフランキーを病院へ連れて行く」という妻のメッセージを聞いて病院へ来たという。ワトキンス夫人の車が”緑のピックアップトラック”だと聞いたトファーは、先ほど事故現場から救出した女性のことだと気が付いた。ワトキンス夫人はガラス片が首に刺さり、重症で手術を受けていた。
子どもが事故現場に残されていると知ったトファーは、至急TCとジョーダンを現場へ向かわせた。ヘリで現場に到着したTCとジョーダンは、チャイルドシードごと車外へ飛ばされたフランキーを発見した。事故後2時間も放置されていたフランキーは意識がない状態だった。
TCの義理の姉アニー(シーズン2で登場)が、薬物の過剰摂取で倒れた男性に付き添って現れた。依存症の更生施設で働いているアニーを心配するTCに、自身も依存症だったアニーは「自分がいかに危ない状態だったか自覚する為」と説明した。
アフガニスタンのドリュー
ドリューは軍の任務でアフガニスタンにいる。
タクシーに乗っている最中に十字砲火に巻き込まれた15歳の妊婦シャルワトがドリューたちの医療施設に運ばれてきた。女医のジェニングスとドリューが治療していると、夫が現れシャルワトを強引に連れて帰ろうとする。シャルワトは「夫はタリバンに殺された」と話していたが、本当は夫から逃げてきたのだった。13歳の時親に売られたシャルワトは、唯一頼れるオメドという兄弟に連絡を取りたいと訴えた。
シャルワトの夫の父親が軍に圧力をかけ、ドリューたちは現地のルールに従えと命令を受けた。しかし、ドリューは上官に嘘をつき、シャルワトの手術を強行した。シャルワトの心臓を手術中、手術室に乱入した夫はシャルワトを渡せと銃を持ち出した。止めようとしたドリューと夫はもみあいになり、銃声が響いた。
TCとジョーダン
TCのプロポーズをジョーダンは「愛してるけど、できない」と涙を流し断っていた。
TCと別れた後、2ヶ月ほど他の診療所で働いていたジョーダンが復帰した。トファーは同じシフトにしないように気づかっていたが、そうも言ってられない。TCがジョーダンに日勤を勧めたことで口論となり、ジョーダンの妊娠中にTCがアフガニスタンへ行ったことにまでさかのぼりケンカが始まった。
ラゴーサとクリスタがいなくなってるぅ~。
キャストに名前がないのはわかってたけど、なぜいないのかの説明が大ざっぱすぎ。ラゴーサは奥さんと子供のいるダラスに引っ越したってことで、クリスタについてはわかりません(-_-)
シーズン2のラストでTCがジョーダンにプロポーズしてたのですが、その答えが「愛してるけど、できない」だったんですって。ないわ~(*_*;
この流れでは、ジョーダンとTCはくっついたり離れたりのグダグダな関係になってゆきそう・・・。
心臓手術中の妻を無理やり連れ帰ろうとした傲慢な夫ともみあい、銃声とともに次回へ続くになってしまった。
ドリューまでいなくなりませんように(祈)