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MR.ROBOT/ミスター・ロボット 2 第3話「カーネルパニック」【あらすじ感想】

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【ざっくりあらすじ】
ミスターロボットを消したいエリオットは、眠らない選択をした。ミスターロボットは現れなくなったが、エリオットも限界だった。同じ日常を続け教会の集会に参加していたエリオットは、心の叫びを声に出してしまう。失態を演じたエリオットの前にまたレイが現れた。レイはエリオットが教会で捨てたノートを持っていた。

 

 

 

 

 

レイとエリオット

妻を亡くしているレイは、エリオットと同じようにそこにはいない誰かにずっと話し続けていたと打ち明けた。レイはエリオットに見える誰か(ミスターロボット)が、エリオットにとって大切な人だと知っていた。レイはエリオットに「日記の男は、今も見える?」と質問した。

 

 

心を開こうとしないエリオットに、レイは内に留め続けることは無理だと指摘し、エリオットをチェスに誘った。やっとエリオットの興味をひいたレイは、嬉しそうにチェスの準備を始めた。レイが席をはずすと、そこにはミスターロボットがいた。

 

 

レイは何かのサイトを再開させようとしていた。暴力を使ってまでサイトを再開させようとしていたが、脅していた男ではできないとわかるとあっさり引き上げた。

 

 

 

試されるアンジェラ

アンジェラはプライスにディナーに誘われた。
高級な店でCEOとのディナー。アンジェラは緊張の表情でレストランへ向かった。

 

 

席に案内されると、プライスの他に取締役事業本部長のワインバーグと上級副社長のチャトニーがいた。プライスはふたりにアンジェラを紹介し、和やかな夕食を楽しんだ。ふたりは気さくに「いつでも訪ねてくれ」とアンジェラに声をかけ、先に帰って行った。

 

 

ふたりが帰ると、プライスはふたりがアンジェラの母が死んだ『有毒廃棄物問題』をコルビーとともに隠ぺいした人物だと教えた。そして過去2年の間に、ふたりはインサイダー取引を何度もしていると話した。発覚すれば懲役刑はまぬがれない。プライスはアンジェラを試すように証拠のDVDを渡し、何も指示せず立ち去った。

 

 

 

f・ソサエティの危機

ギデオンに続き、fソサエティのロメロが殺された。

 

 

fソサエティのメンバーはダークアーミーの犯行を疑い、次は自分が狙われるのではと不安を口にした。ダーリーンはダークアーミーが犯人ではないと断言するが、メンバーたちはエリオットの不安定さも心配していた。

 

 

FBIのディピエッロ捜査官は、ロメロの母親宅でfソソエティが計画した”世界の終末パーティー”のチラシを見つけた。証拠を消す為、ゲームセンターの隠れ家に人々を集めた時のものだ。ディピエッロがその場所へ行くと、そこに”fソサエティ”の看板があった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★

やはりギデオンは死んでました。
この人はエリオットの被害者ですよね~。ミスターロボットというよりは・・・。

ギデオンはエリオットを疑っていたけど、FBIへその話はしていないのかな。今のところエリオットやダーリーンに迫る捜査官の影はなさそうです。

ロメロを殺した犯人はfソサエティのメンバーを狙っているんでしょうか。ギデオンを殺した男も何かの組織と繋がるのかな?

そして、レイは何者なんでしょう。
何をしている人なのか・・・。

FBIのディピエッロといい、謎を感じる新キャラばかり。

 

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