ドラッグにおぼれた過去があったり、元カレがレジスタントだったり、実家がヴェッセン評議会の連絡役だったり。なかなか複雑な背景があるチームグリムの頼れる姉的存在のロザリー。
『9-1-1 LA救命最前線』
シーズン1第8話「因果はめぐる」
1年前自殺した女性役で出演。なので過去シーンです。
冒頭の通報者の妻で、夫(通報者)が“因果”で撃たれてしまうというストーリー。どうやらDV夫に耐えかねて自殺したという設定で、悲しい役柄でした。
このエピソードは『私はラブ・リーガル』好きな私としては、ココロ踊る&ちょっとフクザツな気持ちにさせられた人物がふたりも登場してました。DV夫はグレイソン役のジャクソン・ハーストさん。別の通報者はオーウェン役のレックス・メドリンさん。どちらも自分の行いの報いを受ける残念な人でした。
ブリー・ターナー(Bree Turner)
『GRIMM/グリム』のロザリーは大好きなキャラです。途中参加でありながらドラマの世界観にしっくりと馴染み、嫌味なく存在感を示した演技は素晴らしいと感じます。強い意志を感じる瞳が魅力の女優さんです。グリムでは見ることができなかったママ役などを見てみたいです。できれば明るい感じのコメディなどで。