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『ブラックリスト』正義と危うさを併せ持つ捜査官レスラー【こんなところにあの人が!】

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指名手配犯レッドが渡す凶悪犯を追うFBI極秘チームのオリジナルメンバー、ドナルド・レスラー。

Diego Klattenhoff

F.B.EYE 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿

シーズン3 第9話「たった一人の麻薬戦争」(アメリカでの放送ではシーズン3第15話にあたります)

逮捕歴も犯罪歴もない大金持ちの男が起こした銀行強盗事件から始まるエピソードで、強盗犯の“リッチ”なお仲間ジェイソン・オルブライト役で出演していました。

強盗前夜、友人(強盗犯)と新種のドラッグを楽しんだあげく、入店拒否された店の用心棒を殴り、規制薬物使用で逮捕されたジェイソンは証券会社で働くエリート。ドラッグを調べるFBI(eye)チームに「上司と話す」と言われ、あっさり捜査協力する役どころ。

見せ場は、呼び出した売人をハメるシーン。演技してるという演技を意識しているのか、若干、ぎこちなさを感じますが、用心深い売人から薬を買い、逮捕に協力しています。

 

ディエゴ・クラテンホフ(Diego Klattenhoff)
1979年11月30日 カナダ・ノバスコシア生まれ


 

『ブラックリスト』のレスラーはディエゴ・クラテンホフさんが作り上げたと言えるキャラですよね。長い年月をかけて演じることで、正義感の強い捜査官として登場したレスラーの背景や心のなかに隠された闇の部分が感じ取れるようになり、レスターの深〜い魅力を伝えてくれてます。『F.B.EYE』では、その“レスター”の原点のようなフレッシュな演技を見せてくれてました。

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