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『ファインド・ミー〜パリでタイムトラベル〜』過去からやってきたバレリーナのレナ【こんなところにあの人が!】

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ひょんなことから1905年から2018年にタイムトラベル。過去の世界に戻るまでと思って入学したバレエ学校にすっかり馴染み、キラキラした未来の世界に夢中になってしまうロシアの令嬢レナ。

Jessica Lord

ランサム〜交渉人〜

シーズン3第7話「Prima」にて、モスクワの世界的バレエ団でプリマの座を狙うタチアナ役で出演していました。

1人しか選出されないプリマを決める直前、候補者のタチアナとライバルのナターシャが誘拐され、バレエ団監督の依頼で交渉人のエリックたち(『ランサム』の主人公)が事件を解決するエピソード。

ここでもバレリーナ役(しかも『ファインド・ミー』と同じくロシア人!)でしたが、性格や設定は全く違う!ライバル心むき出しの野心家で、かな〜り年上の文化省大臣の愛人。誘拐されても辛辣さを失わず、動揺するナターシャをやり込める強烈なバレリーナを熱演しています。

見せ場は、誘拐犯の命令で爆弾ベストを着て踊るシーン。強気なタチアナも、爆弾ベストにはかないません。ジゼルの音楽に合わせ踊り始めたものの、泣き崩れてしまうあたりにタチアナ本来の人間性を見せてくれました。

 

ジェシカ・ロード(Jessica Lord)

1998年7月29日 イギリス・マンチェスター生まれ


イギリス生まれ、カナダ育ちの俳優さんです。経歴を調べると、『ファインド・ミー』のレナ役をゲットした理由は、バレエとヒップホップ両方のダンスを踊れるという点が評価されたとのこと。『ファインド・ミー』でのダンスシーンはほぼ吹き替えだろうと思い込んでたんですが、そうではなかったみたい。『ファインド・ミー』はティーン向けドラマということもあり、レナ役は少々子供っぽい印象でしたが、ゲスト出演した『ランサム』で見せた人間臭い役柄は今後が楽しみになる演技でした。

 

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