副業大成功の重犯課の頭脳派、頼れる警部補タオ。
『HAWAII FIVE-0』
シーズン7第23話「ファイブ・オー前奏曲」
ハワイ警察時代のダノの元上司タナカ役で出演してました。
引退したタナカとダノが協力して7年前の未解決事件を解決するエピソードで、ダノがFive-0に入るきっかけも描かれました。
過去のシーンでは移住したばかりでハワイに馴染めないダノにチクチク嫌味を言っていたタナカ警部でしたが、7年前失踪した目撃者が昏睡状態で入院していたことがわかり、真っ先にダノを訪ねるほど信頼してたと、今更打ち明ける気の長いおじさま役でした。
『Major Crimes』では警部補のタオが(引退してるけど)警部役を演じるとこが、ツボでした。アロハシャツを着こなす姿もよかったです。
ダノとともにがっつり1話活躍し、また登場してほしいと思うほど存在感ある役でした。
マイケル・ポール・チャン(Michael Paul Chan)
温厚で知識人のタオは『Major Crimes』の中でもお気に入りのキャラです。重犯課に3人(も!)いる警部補の中でタオは若手のイメージなんですが、もう60代後半なんですね~。若く見えるし、実際若々しい!