『シカゴ・ファイア』の消防士から『シカゴ・メッド』の医学生へ転身したクラーク。
『私はラブリーガル』シーズン2
第4話「君のいるべき場所」
“誰でもプレーできる”がモットーの子供バスケクラブの性悪コーチ、ジャック・ブライアント役で出演しています。
自分の娘をエコひいきする横暴なジャックに堪忍袋の緒が切れたシングルマザーのヘレンに殴られ、脅迫と暴行でヘレンを訴える役どころ。しかも、ジェーンが生前(デビーだったころ)グレイソンの前に付き合っていたサイテー男という設定でした。妻子がいることを隠し、デビーと行ったスキー旅行がアダとなるエビソードで、ネックカラー姿で軽薄な男性を演じてます。
ジェフ・ヘフナー(Jeff Hephner)
『シカゴ・ファイア』の消防士たちにも馴染み、なかなか良いポジションに収まったと思っていたのに異動してしまい、『シカゴ・メッド』でまさかの医学生で再登場。驚きの転身でしたが、一度演じ終えた人物のその後の人生を演じるのは俳優としてやりがいある仕事だったのかなと思います。たとえ、マニング先生のために作られた設定だとしても…(´・ω・`)