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『Major Crimes~重大犯罪課』 失踪課のオデルノ【こんなところに…】

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フリオに代わり重犯課の臨時メンバーになったものの、フリオ復帰とともに失踪課へ戻ったオデルノ刑事。

 

 

 

 

『ラストシップ』

ファイナルシーズン第2話『戦場の霧』

 

Brandon Barash

 

グリーンの知人、元国防情報局のパブロ(本名はポール)役で出演。

ふたりが知り合ったのは疫病以前の世界で、統合作戦で一緒に戦った仲。

 

以前の世界で追っていた麻薬の売人たちの反乱軍と手を組み、南米を独裁者から守ろうとしている正義感ある人物を豪快に演じてます。

 

絶体絶命のグリーンたちを助ける救世主的な登場シーンは、演じる楽しさが伝わってきました。これは良い役でした。

 

 

 

『SCORPION/スコーピオン』

シーズン4第8話「ルネサンスの危機」

 

シルヴェスターの誕生日にスコーピオンのメンバーが参加した『ルネサンス祭り』で“フェリペ国王”に扮していたチャド役で出演してました。

 

ご機嫌な様子で王様を演じていたのに、事件が起きるとまっさきに逃げ出してしまう情けない役でした。しかも逃げた先が肥溜めの中・・・。

 

ぎこちないながらも王様らしく馬に乗って演技しております。コスプレ役だと承知で引き受けたんだろうか?・・・と、ちょっと考えてしまう役どころ。肥溜めって…( ̄Д ̄;;

 

 

 

『クリミナル・マインド 国際捜査班』

シーズン2第6話「CA殺人事件」

 

シンガポールのエピソードで、殺人の容疑者になったCAの恋人スコット役で出演してました。

 

簡単にバレる嘘と堂々とつき、なんとも薄っぺらい役どころでした。

 

通称「王子」と呼ばれるイケメンキャラなのですが、なんだかちょっとおじさん化してたような・・・(;^_^A

 

 

 

『タイムレス』

シーズン1 第14話「戦い前夜」

 

記者としてパリに滞在中の、1927年のヘミングウェイ役で出演してました。

 

未来からやってきたルーシーたちを助ける役どころ。いつも片手に酒瓶を持ち、好奇心旺盛な若きヘミングウェイを好演してます。正義感ある一面も。

これはよい役でした!

 

 

 

『CSI:サイバー』

シーズン1 第12話「ビットコインの誘惑」

 

殺害された被害者の兄スティーブン役で出演してました。

 

弟が殺されたことよりも、弟が両親の金をビットコインにつぎこんだことに怒る兄。盗まれたビットコインを取り戻すため愚かな判断をしてしまう役どころ。

ちなみに弟とは不仲で、両親は店を弟に継がせると決め、弟の意見に従い老後の資金をビットコインにしたという設定。言葉ではなく表情や雰囲気から、長年の家族に対する不満を感じさせられました。

 

ブランドン・バラッシュ(Brandon Barash)

プロベンザの嫌味にも負けず黙々と仕事をするオデルノは、わたしのお気に入りのキャラなのですが、ほかのドラマで見つけた役柄のほうが数十倍イキイキしてるような?(;^ω^)

どの役も印象に残る存在感で、幅の広い俳優さんだな~と感じます。特にヘミングウェイ役は、オデルノ臭がまったく感じられませんでした。

 

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