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11月のつれづれ 2020

こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです

 

このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)

 

 

 

Week5

 

29 Sun

ペリー・メイスン終了

『ペリー・メイスン』全8話、見終わったところ。これはもう時代背景を受け入れないと!そんなオチだった。最初に犯人(実行犯)は明かされてるので、真相に迫るメイスンたちの姿と、わが子殺害で起訴された母親の無実をいかにして証明するのかというのが大きな見どころ。その事件に探偵としてかかわったメイスンが、必要に迫られ弁護士になり、行き詰っていた人生を立て直してゆく・・・というのがサブテーマかな。シーズン2へ更新されてるので、このシーズン1は弁護士ペリー・メイスンの誕生秘話といったi位置づけで、シーズン2から本格的なチームメイスンの活躍が見られるのでは?と想像しております。正義感が強く、愚直なメイソンの最終弁論に感動しました。

 

27 Fri

NHK杯フィギュア

今日からNHK杯。選手のみなさんの仕上がり具合に、ただただ感動。すごいよ、みんな!アイスダンス転向の発表を聞いてから、リフトはできるだろうか、ツイズルは合わせられるんだろうかと、いろいろと心配してた高橋選手も想像以上だった。本人たちも言ってたけど、何かを目指すというより、練習してきたことを出し切るって気持ちが伝わる演技で、心が震えた。実況の方が何度も言ってたけど、今シーズンはオリンピックのプレシーズンなんだよね~。実感わかないまま過ぎ去ってる…。

 

26 Thu

モンフィスチョイス!

先日のATPファイナルズ中に行われたモンフィスとマレーのライブ配信で、ふたりが各部門の選手を選出したのだけど、モンフィスのチョイスに心躍っております♪マレーが王道な選手を選んでいるのに対し、モンフィスは一味違うのよ。バックハンドではマレーがジョコを選び、モンフィスは錦織選手。さらに、ボレーにマウ、ドロップにペール!フランス愛だとしても、嬉しいではありませんか。ちなみにマレーは、ボレー:フェデラー、ドロップ:フォニーニ。これに気をよくして、みなさん充実したシーズンオフを過ごしてくれるといいなぁ~。

 

24 Tue

ペリー・メイスン

スターチャンネルEXで配信中の『ペリー・メイスン』を見始める。“弁護士ペリー・メイスン”というものをまったく知らないので、マシュー・リース主演のこのドラマを純粋に楽しんでます。見終わったばかりの『エイリアニスト』に通じるような事件の内容で、違和感なく世界観に浸ってる。まだ序盤だけど、主演のマシュー・リースのにおいまで伝わりそうな演技がすごい。この人、ルックスもさることながら実力派なのね。WOWOWで放送された『ワインショー』でのいじられキャラ(おそらく素顔)とギャップがありすぎるぅ~(‘◇’)ゞ

 

23 Mon

ATPファイナルズ

シングルスはメドベデフ、ダブルスはメクティッチ/クールホフ組が優勝した。応援してたナダルは準決勝でメドベデフに負け、ロジェバセラン/メルツァー組は準優勝。最後の1枠をかけて前週のソフィアに出場してたロジェメル組は、負けられない試合が続き、メンタル的にも大変だったと思うけど、決勝まで進んでホントすごかった。わたしの個人的なMVPはクールホフ。ファイナルズ出場の栄光をかみしめてるといった感じで、真摯さが伝わってきた。これで今シーズンのツアーは終わったのだけど、来年のスケジュールはどうなるんだろう?

 

Week4

 

22 Sun

エイリアニストというよりも

シーズン2は『エイリアニスト』というより、サラが主役の探偵物語だった。シーズン1から少し時間を置いての設定で、彼らの後ろ盾のような存在だったルーズベルトは退場。事件のほうはシーズン1同様の不気味さで、おそろしい赤ちゃん殺しから始まる。わたしの視点がサラ中心だったせいか、エイリアニストであるラズローの見せ場が少なく感じた。そんなわけで、ラズローの従者(?)スティーヴィーも存在感が薄かった。内容のほうは、事件を追う一方で、サラとジョンの内面を掘り下げてて、ラストまで目が離せなかった。なんとなくまとまって終わったのだけど、シーズン3も作ってほしいな~。この先、彼らがどんな人生を送るのか見てみたいよ。

 

19 Thu

エイリアニスト

シーズン1を見終わりシーズン2へ。このドラマは事件の結末よりも、そこに至るまでの展開が面白くって、世界観にどっぷり浸れるとこが魅力。内容もさることながら、撮影が、ま~見事っ!うまいわ~。グロくて目をそむけたくなるシーンもあるけど、そこはリアルさの追及ということで。19世紀末という時代背景もあり、差別が当然の世界。もやもやした感情を抱かせる理不尽な人々に負けることなく、信念を持ち、凛として生きるサラに胸が熱くなるわ。女性蔑視の男たちへのサラの切り返しに感嘆しております。

 

17 Tue

クリマイ

もったいなくて見れなかったラスト2話をついに見た。ファイナルシーズンは過去の事件にかかわった刑事や犯罪者が登場したり、懐かしい映像を盛り込んだりで、さよならの気持ちが込めらたものだった。懐かし映像にはホッチも映ってたけど、エルの姿に興奮。あの後、エルはどういう道へ進んだんだろう?シーズン1の頃は、モーガンとエルがBAUの長男&長女といった印象で、末っ子リードを気にかける雰囲気が好きだった。そのリードもすっかりたくましくなっちゃった。10年後、20年後のリードが見てみたいな~。いつか、BAUを卒業したリードを主人公にしたスピンオフを作ってくれないかな?

 

16 Mon

こんがらがる

『マニフェスト』にはシーズン2から新たにTJという青年が登場し、『プロディガル・サン』のはJTという刑事が登場する。どちらもあらすじ記事を書いてるのだけど、わたしったら“TJ”で統一してた。おそらく先に見た『マニフェスト』でTJとインプットされたんだよね~。密かに訂正したけど、きっとまた間違う…(-_-;)

 

Week3

 

15 Sun

ソフィアOP

昨夜はソフィアOPの決勝戦だった。ポスピショル対シンネルという、どちらが勝ってもツアー初優勝という緊張の一戦。ポスピショルは今年2度目、キャリア3度目のファイナリストで、勝ちを意識しすぎたのか、立ち上がりやや緊張が感じられた。一方、若手の伸び盛りシンネルは絶好調とは言えない内容だったけど、主導権を渡さず優勝。ファイナルセット、タイブレークまでもつれたので、負けたポスピショルの落胆は大きかっただろうな~。来シーズンこそ初優勝を!そして、今夜からはATPファイナルズ。注目してるのはダブルスの最後の1枠をソフィアOPで勝ち取ったメルツァー/ロジェバセラン。メルツァーは引退を表明してるとのことなので、ぜひ良い結果を残してほしい。シングルスのほうは、ナダルの優勝が見たいよ~。全仏の疲労が残ってませんように(祈)

 

13 Fri

レジデント

シーズン4の公式ポスターについての記事を読んだのだけど・・・奴がいる!闘う医療ドラマの『レジデント』は、主役のコンラッド&ニックと仲間たちが医療業界の闇に立ち向かう内容で、シーズン3の敵は金儲け主義の脳神経外科医ケイン(とキム)。そのケインがコンラッドたちと一緒にちゃっかり写ってる~。わたしの勝手な想像だけど、ケインはシーズン3だけのゲストだと思ってたのになんだかレギュラー扱いよ。しかも、わたしのお気に入りキャラ、ヴォスより目立つポジション。改心して仲間になる、なんてことないよね~。(´-ω-`)

 

12 Thu

マダム・セクレタリー

FOXにてシーズン3の放送が始まった。シーズン6まであるので先は長い。シーズン3は大統領選が描かれるのね。タイムリーなネタで、おそらく今でなければピンとこない地名やフレーズが出てきて、「なるほど~」と納得しながら楽しめてる。現実がアレなので、マッコード長官の政治的でないところがめちゃ素敵に思える。潔いわ~。このドラマはシリアスな内容を描くけど、暗い気持ちにさせずに興味を引くところが好き。3の第1話を見て感じたのは、国務長官のマッコードさんと大統領と首席補佐官の信頼関係の心地よさ。こうでなくっちゃ。

 

11 Wed

アンブレラアカデミー

シーズン3への更新が発表された!シーズン2を見終わった時点で3は確実だと思ってたので、まだ発表されてなかったんだ~とビックリ。あれで終わったらダメだよね~~。撮影は来年の2月から始まるとのことだけど、こんな状況なので、気長に待とうねと自分に言い聞かせてるところ。来年がダメなら再来年でもいいよー。心が浮き立つニュースって、ホントうれしいな。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

10 Tue

PDのローマン

今宵も引き続き『エイリアニスト』を堪能。ルーズベルト役の俳優さん(の顔)になんとなく親しみを感じていたら、『シカゴPD』のローマン役ブライアン・ジェラティなのね。PD時代は制服姿が多かったせいか、時代背景が違うせいか、全くの別人だわ~。歴史上の偉大な人物ということもあり、こちらのほうが断然クールでカッコよく演じております。知的で渋いナイスガイ。ちなみに『TWD』のヘンリー役マシュー・リンツも出演してて、やはりこちらのほうが演技がうまく感じる。演出の力なのかしらん?

 

9 Mon

エイリアニスト

アメリカ大統領選疲れが残る月曜日。現実とかけ離れたドラマが見たいな~と思って、マイリストに登録(Netflix)してた『エイリアニスト』を見てみたら、はまった。1896年のNYを舞台にした男娼をしてる子供を狙った残忍な連続殺人犯を追う物語。ホームズ&ワトソンの関係を彷彿とさせる、辛辣で堅物のエイリアニストこと精神科医のクライズラーと人の好い友人ムーアの組み合わせがよいわ~。ふたりの学友でもある警察本部長はセオドア・ルーズベルトという設定で、物語にリアルさを与えてます。しばらくこの世界観に浸りそうな予感。

 

Week2

 

8 Sun

プロディガル・サン

“シリアルキラーを父に持つ元FBIプロファイラー”のマルコムが主人公の新ドラマ『プロディガル・サン~殺人鬼の系譜~』の第1話を見てみた。(先行放送されたのを録画してた)プロファイラーのマルコムが活躍する犯罪捜査がメインだけど、マルコムとシリアルキラーの父との関係が興味深い内容だった。父のせいで今も苦しんでいるマルコムは、精神的に父にとらわれてる印象。マルコムがチームを組むことになるNY市警の刑事たちが、シリアルキラーの息子のマルコムとどう関わってゆくのかが、楽しみにしてるポイント。

 

7 Sat

ステーション19

今週はアメリカ大統領選に釘付けで、ドラマもテニスもちょっとお休み状態。で、今週からFOXで始まったグレアナのスピンオフドラマ、『STATION 19』の第1話をやっと見た。消防署をテーマにしたドラマなので、どーしても『シカゴ・ファイア』と比較しちゃう。そんなわけで、第1話はあまりひきつけられるものがなくて、ちょっと残念。おそらくグレアナという強力なバックがついてるので、攻めのパイロット版ではなく、人物紹介と人間関係を描くことにしたのかなという印象。シーズン4まで更新されてるので、これから面白くなるんだと思う。乞うご期待…かな?

 

3 Tue

ザ・コミー・ルール

アメリカ大統領選前に見ることができた『ザ・コミー・ルール 元FBI長官の告白』。見せるための演出がされているとしても、背筋が寒くなるような内容だった。ドラマの中でトランプさんをマフィアのボスだと評していたけど、あの威圧感はすごいわ。で、実際のご本人はもっと迫力があるんだろうと思う。他のドラマで、「独裁者になるには最高裁判事を抑えればいい」みたいなセリフがあったのだけど、まさにそれしてるもんね。選挙の結果が楽しみでもあり、恐ろしくもある。よその国のことなのに…(-_-;)
 

 

Week1

 

1 Sun

シッツクリーク

ファイナルの舞台裏スペシャルエピソードまで全話見終わり、寂しい気持ちに浸ってるところ。独特の温かさが胸にしみる…そんなドラマだったな~。まだまだ勢いのあるところでの終了で、渾身ハッピーエンディングに泣かされた。舞台裏のエピソードの中で明かされていたのだけど、わたしのお気に入りキャラのアレクシスを演じるアニー・マーフィーはこの役が決まるまで2年くらいお仕事なかったのだとか・・・。エミー賞の助演女優賞を獲得した喜びはひとしおだったんだろうな、なんて想像して、また感激。アレクシスは芯の部分がとってもピュアで、このドラマの中で最も成長したと思える大好きなキャラ。数年後、さらに成長したアレクシスを見てみたいです!

 

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