当ブログはコピペ防止の措置をとっています。予めご了承ください。

1月のつれづれ 2023

こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです

 

このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)

 

 

 

Week4

 

29 Sun

準優勝

全豪女子ダブルス、アオシバ組は準優勝。優勝したクレイチコバ/シニアコバ組は強かった〜。大舞台に慣れてるふたりに隙はなく、攻めどころがない印象だった。それでも食らいついて、粘って、アオシバらしいプレーを見せてくれました。優勝してほしかったけれど、まだまだ目指す場所があるというのは素晴らしいこと。モチベーションは大切だもの。今後もこのペアを続けてくれると期待しております。ホント、感動をありがとうです。

 

28 Sat

ザ・メニュー

Disney+の新作映画『ザ・メニュー』を観た。孤島にある予約の取れないレストランが舞台で、そのレストランを仕切る有名シェフが選び抜いた客たちをもてなす究極メニューがテーマ。ホラーなのか、ファンタジーなのか、コメディなのか・・・ジャンル不明の物語。厳選した客それぞれにシェフが考案したメニューの内容が作品の肝になってて、鍵になる人物は予定外の客マーゴ。謎の客マーゴ役は、『クィーンズ・ギャンビット』で強烈な印象を受けたアニャ・テイラー=ジョイ。この映画を見たきっかけも彼女の演技を見たかったからなんだけど、達観した雰囲気がマーゴというキャラにハマってた。内容の方は何か心に残るようなものもなく、気楽に楽しむべし!な作品だった。

 

27 Fri

アオシバ!

全豪オープン女子ダブルス。青山柴原組が決勝進出〜〜〜!約1年前にペアを解消したときはガッカリしたけれど、離れていたことがプラスになってる感じで、とにかく楽しそうなのが良いわ〜。離れていた間に互いに成長してるし、躍動感が素晴らしい。今大会は特に青山選手がキレキレで、準決勝も冴え渡ってた。決勝の相手は最強ペアのクレイチコバ/シニアコバ組。楽しみすぎて、はやくもワクワク(^ν^)

 

23 Mon

国枝さん

車いすテニスのレジェンド、国枝選手が引退した。「お疲れさまでした。沢山の感動をありがとう」という気持ちと、あの勇姿を見ることができないとゆう寂しさと・・・ごっちゃになった感情が渦巻いてます。次のパラリンピックも期待したくなるほど昨年のウィンブルドンでの優勝が素晴らしくて、引退の可能性を忘れてた。なので、当然、今年の全豪オープンにも出場すると思ってたよ(涙)引退を決意したのは、もしかして昨年の楽天オープンの決勝戦かな?16歳の小田選手と国枝選手の決勝戦。あの試合は歴史にも記憶にも残る素晴らしい試合だった。

 

Week3

 

22 Sun

ハリー・ポッター

このところネトフリを開くと表示される『ハリー・ポッター』シリーズ。ファンタビと合わせて全シーズンの配信が始まり、人気映画のTOP10にも入ってる。ついつい懐かしくなって『賢者の石』を視聴したら、ハリーワールドにはまってしまった。毎晩30分ずつくらいの細切れ視聴で、いま4作目の『炎のゴブレット』の中盤に差し掛かったところ。ハリーの初恋の人チョウ・チャンが登場するのだけど、チョウ役の俳優さんが出演してるドラマ(アマプラの『ペリフェラル』と英国サスペンス『警部補アニカ』)を最近みたせいか、なぜかチョウが気になるわ〜。

 

20 Fri

ネトフリの呪い

ネトフリのテニス選手を追ったドキュメンタリー『ブレイクポイント』に出演した選手たちが全豪オープンでみな不調。欠場、早期敗退、残ってても苦しい勝ち上がり。出演してるわけでなく、選手が挑む大いなる存在として姿が映るラファもケガが悪化して負けてしまったし。そんなわけで、「ネトフリの呪い」って噂されてるらしい。出演した選手たちが昨シーズン好調だったのはドキュメンタリーの密着取材の影響もあるのかな?って思ってたんだけど、その配信直後に始まった全豪オープンでの成績がこれでは・・・。何か見えないプレッシャーがあるんだろうか?それとも・・・呪い?(~_~;)

 

19 Thu

悩み中

お気づきの方もいるかもしれませんが、昨年末あたりから記事を書こうという気持ちにならず困ってます。理由はいろいろあるけれど、医療ドラマが壁になってるみたい。アメリカでの放送から数シーズン遅れになってしまうと、もうワクワク感なんて得られないよ(涙)医療ドラマの魅力は人間関係の紆余曲折だと思うのだけど、その結末を知ってて観るのは非常に辛いっ。現在WOWOWさんで放送中の『ニューアムステルダム』なんて、アメリカでは最終話の放送が終わったし・・・。『レジデント』にしても同じようなもの。気力が湧いてこず、どうしたもんだかと悩み中。((+_+))

 

17 Tue

全豪はじまる

昨年のジョコ騒動がなかったことになってる今年の全豪オープン。そんなわけで、シラケ気分になりながらも、日本男子勢の頑張りに熱くなったり、興奮したり、忙しい〜。特に、予選を突破して初のグランドスラム本戦を決めた綿貫選手!すごいっ。予選3つ勝つのは本当に大変なことなのに、1回戦は序盤から一貫して攻め続けての勝利。元気を与えてくれるテニスだったわ〜。あしたもガンバレ!心配なのは王者ラファだよ。ユナイテッドカップでもそうだったけど、突如としてパフォーマンスが落ちるのよ(涙)

 

Week2

 

14 Sat

ブレイクポイント

ネトフリで配信が始まった『ブレイクポイント〜ラケットの向こうに〜』をさっそく視聴。まだ全話見終わってないけど、予想外に美しくまとめられてる印象。各選手のプライベートや、ロッカールームでの様子や、どろどろした葛藤が映し出されてるかと思ってたんだけどな。ソフトなフィルターでぼかしてる感じで、やや物足りない。これ、テニスを見ない視聴者の方はどんな印象なんだろう?

 

12 Thu

なおみちゃん

テニス界は話題が尽きませんっ。全豪オープン欠場でキャリアが不安視されてた大坂選手が妊娠を発表しました。素直に、これはおめでたいこと。昨年の全米あたりからキャリアについて考えてるふうだったので、引退もあるかもと思ってたけど、おそらく人生設計とキャリアのバランスを考えてたのかな?と、いまになって(勝手に)納得しております。わたしは彼女のファンというわけではないけれど、前向きなコメントがホント嬉しかった。ママになることがモチベーションになり、また違った視点からテニスに情熱を持ってくれるといいな。

 

10 Tue

カレイドスコープ

ネトフリ新作リミテッドシリーズ『カレイドスコープ』。内容も俳優陣の演技も素晴らしくて、先週末イッキ見した。導入になってる約1分ほどの第1話をのぞいて、残り8話はどこから視聴してもよいという斬新な仕掛けの作品。・・・なんだけど、普通に順番通りに視聴した。ひとつ観終わると次のエピソードってことになるし、内容知らないとエピソードの時系列順も分からないし。ざっくりな内容は元泥棒の主人公が寄せ集めの仲間たちと大掛かりな泥棒を計画して・・・というもの。その大掛かりな泥棒が見せ場で、実際に起きた事件に着想を得たものらしい。すっきり明るく終わるほうが好みだけど、これはこれで。

 

Week1

 

7 Sat

アムステルダム

アマプラの『モダンラブ・アムステルダム』。東京編は観てないけど、こちらは観ました!しっかし、エピソードがシリアスなものばかりで、心が重〜くなってしまったよ。比較的ソフトな内容だった第1話にしても心揺さぶられることもなく、共感もできず。おそらくNYタイムズの“モダン・ラブ”に掲載されたエッセーの中からアムステルダムという街にフィットしたものを選んだと思うんだけど、本家『モダン・ラブ』とはどこか違う・・・。アムステルダムらしい風景を楽しめる要素はよかったと思う。でも・・・NYが恋しくなってしまったよ。

 

6 Fri

ラム

お正月に観た映画『LAMB/ラム』。ファンタジーなのか、ホラーなのか、判断も理解もできなかったけれど、不思議な世界観にぐーっと引き込まれた。ざっくりな内容は、アイスランドの自然の中で暮らす羊飼いの夫婦が出産を手伝った羊から羊ではない“なにか”が生まれ、その“なにか”に亡くなった娘の名前をつけた夫婦は我が子のように育てるが・・・というもの。登場人物も少なく(ほぼ夫婦と夫の弟の3人+羊)、セリフも少なく、とにかく静寂。結末はモヤとしたものを残すのだけど、インパクト絶大な映画だった。

 

4 Wed

1899

なんと・・・ネトフリのドイツ発ドラマ『1899』がキャンセルされてしまった。新年早々、かなりビックリ&ショックなニュースだわ〜。 壮大なSFミステリーで、大胆なクリフハンガーで終わったとゆうのに。わたしを含めて更新を確信してたファンは多いと思うんだけどな〜。思うに、制作にお金がかかりすぎたのかな。『1899〜制作の舞台裏』というドキュメンタリーも見たのだけど、妥協せずにリアルな映像を追求してるんだよね〜。そんなすごいドラマを見れる自分は幸せだな〜って思ってたのに・・・もう、残念すぎるよ(涙)

 

3 Tue

2023年

北京オリンピックが数年前の出来事に感じるほど、昨年は激動の1年でした。振り返ってみると、わたし自身も気持ちが暗くなることが多かったな〜と反省しきり。持ち前の皮肉屋さんにも磨きがかかり、愛あるブログにしたいという気持ちも忘れがちになってしまった。年が明けても暗いニュースは続くけれど、心穏やかにドラマライフを楽しみ、ドラマ愛を感じながら記事を書いてゆきたいと思っております。今年もよろしくおねがいします。

 

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。