12月のつれづれ 2023

テニス

早くも2024シーズン開幕！以前のようなワクワクした気持ちにはなってないけれど、それでも楽しみな種はある。何と言っても、復帰組のナダルとなおみちゃん。期待とゆうより、プレーしてくれることが嬉しい。とはいえ、ラファはちょっと心配でもある。もうケガはしてほしくないけど、ラファはすべてのポイントで全力を尽くすから。朗報といえば、昨年つらいシーズンだったマウさんがロジェ・バセランと組んでるってこと。引退のことも視野に入れてると思うので、息のあった相棒と組んで、ひとつでも多く勝ってほしいのです！(๑•̀ㅂ•́)و✧

ノエルの日記

公言（苦笑）したように、クリスマス映画をいくつか観たのだけど、ジャスティン・ハートリー主演の『ノエルの日記』が良かったです。順風満帆なベストセラー作家ジェイクと、生みの親を探すレイチェルのハートウォーミングな物語。レイチェルの実母探しを通じて、ふたりが心の傷を癒やしながら惹かれあってゆく姿が（当然そうなるよね〜と思いつつも）自然で素敵。そんなストーリーも良いのだけど、この映画のいちばんの魅力は主人公のジェイクとレイチェルの嫌味のない人間性。

全日本選手権

フィギュアの全日本選手権が終わり、今年のお楽しみイベントは終了。かなだいロスを実感しつつTV観戦したのだけど、男子フリーの最終グループで冷めてた心に火がつきました。ただただ力のすべてを出し切ろうとする選手たちの魂を揺さぶる演技に感動。わたし的に世界一のコレオ！友野選手から始まり、ショートでミスが出てしまった鍵山選手、ラストの宇野選手まで本当に凄まじい闘いだった。束の間、かなだいロスを忘れるほど。しばし余韻に浸って、慌ただしい現実に戻らねば。

ザ・クラウン

最終話まで見終わって、エリザベスに思いを馳せてるところ。ウェストミンスター寺院での国葬からウィンザー城での埋葬まで、エリザベス女王の葬儀の模様（長時間！）から目が離せなかったこともあり、自身の葬儀の計画を立てるエリザベスのシーンは感慨深いものがあった。チャールズとカミラの結婚で締めくくられると知ったときはガッカリ感が強かったけど、主役はあくまでもエリザベスでよかったよ。フィクションだと分かっていても、ついつい事実として見てしまう・・・そういう危うさのある作品だった。

ジャスト・ア・メリークリスマス

引き続きクリスマス映画（ラブコメ）を視聴しております。ノルウェー人女性テアが婚約者のインド人男性ジャシャンを連れてクリスマスの実家に帰省する・・・というクリスマスをテーマにした異文化カップルのラブコメ。亡くなったパパが愛した家族伝統のクリスマスに固執する母を気づかうテアの優柔不断さや、明るく前向きな性格ゆえ空気を読めない（読まない？）ジャシャンに少々イラっとしてしまったのだけど、ハッピーなラストに満足。テアとジャシャンの物語は実話ということで、ハッピーエンドでないと映画化されないよね(~_~;)

ラブ・ハード

クリスマス映画を攻めるぞ〜！と、ふと思いついて、チェックしつつも手が伸びなかったネトフリ映画『ラブ・ハード』を視聴。マッチングアプリで知り合ったナタリーとジョシュの可愛い物語。ロスとNYの田舎街という遠く離れた場所に住むふたりはチャットや電話を通じて互いを好きになり、ナタリーはジョシュに会いにゆくことにするが・・・というところから始まるラブコメ。ナタリー役はニーナ・ドブレフ、ジョシュ役はジミー・O・ヤン。見た目か中身か・・・みたいな、耳が痛いテーマも盛り込まれてて、現実でもこーゆー出会いはあるんだろうなと思わせられるとこがミソ。

THE BAY4

WOWOWさんで放送されたイギリスドラマ『THE BAY4』を見終わったところ。前シーズンに引き続き、主人公は家族サポート官の刑事ジェン。被害者家族をサポートしながら事件を捜査してゆくという、アメリカドラマでは見ることのない切り口のサスペンス。このドラマの魅力は、シーズンごとにとりあげる事件の内容よりも、リアルに感じる刑事たちの関係だったりする。クリマイみたいな仲良し職場もよいけれど、こちらの刑事さんたちの同僚や上司との距離感のほうが違和感ない。日本的なのかな？ちなみに、ジェンの家庭については違和感ありあり。自宅におしかけてくる元妻に何も言えないジェンの夫・・・ダメじゃん。

The Netflix Slam

バモス！！ネトフリでテニスのエキシビションが配信されるそう。ラファ対アルカラスという興奮必至のカードで、追加選手については後ほど発表されるとのこと。この情報、yahooのニュースで知ったのだけど、ネトフリのサイトによると「英語およびスペイン語圏の市場向け」という一文が・・・。日本での配信は？ぜったい見た〜い！と沸騰したワクワクがいっきに冷めたよ。よーく考えてみると、ラファもアルカラスもケガを抱えてるから、ぜったい出場するとは限らないよね〜(ー_ー)

CSI：ベガス

ちょっと前に見終わったシーズン2、なかなか面白かったです。シーズン2はキャサリンが復帰して、サンダースも顔を見せてくれました。そして、『私はラブリーガル』のオーウェン役レックス・メドリンさんが新加入で、CSIチームに厚みが出てきたみたい。このドラマに思い入れが強くない自分としては、シーズン1のように全10話でも良かったように思うのだけど、がっつり21話。ラストはまさかの展開でシーズン3へ・・・。

フィギュア

昨日から始まったフィギュアのグランプリファイナルを堪能中。昨夜の男子シングル、めちゃ高レベルな戦い！興奮するやら、困惑するやら、忙しい。困惑はマリニンの史上初（ショートでの）4A。すごい技なのだけど、ルール上OKなの？と気になって、後半部分の演技に集中できなかったわ。ジャッジも大混乱だったみたい。今回のことで思ったけど、とかく問題の多いフィギュアのルールって、選手の進化に追いついてないってことなのね。_φ(･_･

ザ・クラウン

もうすぐ配信が始まるシーズン6後半で完結する『ザ・クラウン』。先月末から視聴を始めて、シーズン5へ突入するところまで追い上げております。最終話までイッキ見したくて、ファイナルが始まるのを首を長くして待ってたのだけど、キャストが入れ替わる2シーズンごと視聴しておけばよかったかも。内容が濃くって、登場人物も多くって、歴史の事情を調べたりして・・・と、すでに視聴疲れが（汗）シーズン4まで見て唖然としてるのは、現国王の人間性について。そして気になるのが、国民のみなさまの感情。娯楽として楽しめるの？(ー_ー;)

インディ・ジョーンズ

今週の週末映画は『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。Disney+で配信が始まったので、さっそく。確か、前作も見たはずなんだけど記憶はなく、歳を重ねたインディ・ジョーンズの新たな冒険という感覚で楽しんだ。相棒（？）ヘレナを演じるフィービー・ウォーラー＝ブリッジ独特の（人をおちょくったような）雰囲気も悪目立ちせず、（意外にも）インディとの相性もよくって、アクション満載でお腹いっぱい。内容よりも印象に残ったのは、冒頭の過去シーン。ハリソン・フォードを約25年ほど若返らせた技術にビックリ。ハリあるお肌で、違和感なし。