
こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
ヤング・シェルドン
ポツポツ見ていたシーズン6、視聴終了!シェルドンが急速に成長してるのだけど、変化してるのは見た目のみで中身はあのシェルドンのまま。シーズン6はスピンオフに繋がるシェルドンの兄ジョージーとマンディの関係が本格的に描かれてて、シェルドンですら脇役のおもしろ担当になってる感があり、ミッシーに至っては蚊帳の外状態。そんなわけで、反抗しながらもワルになれないミッシーがいじらしい。次シーズンがファイナル。ジョージー&マンディのスピンオフに続くけど、なやかやあっても楽しいクーパー家とのお別れは寂しいよ。
ワイルドカード(ドラマ)
WOWOWで放送された『ワイルドカード~捜査バディは天才詐欺師!?~』、シーズン1全10話、視聴終了!舞台はバンクーバー。罠にはまって左遷された刑事エリスと、逮捕されてしまった天才詐欺師マックスが相棒となり事件を解決する1話完結の捜査もの。見ようと思ったきっかけは、『グレアナ』のデルーカ役ジャコモ・ジャンニオッティが主人公エリスを演じてるから。相変わらずのイケメンぶりで、堅物刑事エリスを演じてた。いわゆるバディものなのだけど、堅物刑事と天才詐欺師という共通点ゼロのふたりの相性が絶妙で、互いの足りない部分を補い合うまさに凸凹コンビ。見どころは、自称「正義の詐欺師」マックスの本心が見えないところ、かな?それともエリスとマックスが徐々に惹かれ合うところ、かな?
グッド・オーメンズ
ファイナルとして更新されたシーズン3が1話のみというニュースに唖然としております。90分という長さとのことで、想定してる結末をそれなりに描けそうに思えるけど、そうなった理由が後味悪すぎ。製作総指揮の人に複数の性的暴行の告発(本人は否定してるらしい)があったということで、出演者もスタッフもモチベーション高く仕事するのは難しそう。こうなると、当初の予定通り1シーズンのリミテッドシリーズで終わってたほうが良い作品として記憶に残ったかも。
東レPPO(テニス)
女子テニスの東レPPOも今日で終了。例年より1ヶ月遅れの開催となり、気候はベスト。でも、ツアー終盤の10月開催は、大会の目玉となるトップ選手たちを呼べないという厳しい現実も。エントリーしてても軒並み欠場で、非常に寂しい大会だった気がする。そんな中で、ダブルス決勝は盛り上がりましたー。日本女子のダブルスといえばアオシバ組だったけど、今大会はそれぞれ別のパートナーと組んでの出場。アオ組もシバ組も勝ち上がって、決勝戦で対戦!結果はアオ組が優勝〜。ビリジンもこの調子でガンバ!
スパム
このところ掲示板で楽しいおしゃべりをさせていただいてたこともあり、コメント投稿時に設定してた画像認証をオフにしてみたら、すぐさまスパム到来!驚きの早業!ボットなのは分かってるけど、不気味すぎるよ。スパムに対処しつつ、コメントを残そうと思ってくださった方の負担を減らすべく方法を調べてみたけど、全ページに対応したものが見つからず、結局これまで通りの画像認証がベストみたい。そんなわけで、はやくも設定復活。ご訪問者のみなさま、お手数おかけいたします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
1923
『イエローストーン』の前日譚『1883』のスピンオフ(で合ってる?)『1923』を見た。『1883』はダットン家がイエローストーンの土地にたどり着くまでの物語で、こちらはイエローストーンに根を下ろし影響力を持つようになったダットン家の物語。見どころは何と言っても、ハリソン・フォードとヘレン・ミレン演じるダットン家の家長夫婦。ハリソン・フォードの歳を感じさせないアクションにビックリしたり、かくしゃくとしたヘレン・ミレンの美しさに惚れ惚れしたり。でもいちばんの驚きは、1883年から1923年の間に発展した町並みだった。まさに激動の時代!
グランプリシリーズ(フィギュア)
フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まり、またひとつ秋の楽しみが増えた。初戦はアメリカ。女子シングルの樋口選手が優勝!意外なことに初優勝ですって。プログラムも素敵で、これからガンガン滑り込んで感情爆発な演技を期待。海外ドラマファンとしてどーしても気になったのが、ベルギー女子ピンザローネ選手のフリー。“侍女の物語”ですよ。17歳の彼女が、侍女の物語の世界をどう捉えて、何を表現したいのか。わたしには分からなかったよ。こちらも乞うご期待・・・かな?それにしても放映権を持ってるテレ朝さん、地上波での放送は深夜枠っていうのが定着しそうな予感。おそらく「配信チケットを買ってね」ってことなのよね。買わんけどね・・・(-_-)
6 Kings Slam(テニス)
優勝賞金と出演料が話題のサウジアラビアで開催されたエキシビション。優勝賞金はグランドスラムの2倍相当の約9億円。出場しただけでも最低150万ドル・・・約2億2千万円。なんだかもーすごすぎて、どーてもいいわっって思ってしまう金銭感覚。ラファが参戦してたので、悪くは言いたくないのだけど、サウジがテニス界に進出してきた当初は批判的な意見も多々あったのに、金に屈服したような流れにがっかり。プロなんだから金を稼ぐのは当然と言われるかもしれないけど、スポーツウォッシングなのは明らかだよ。「信念」を理由に中国でプレーしない(ペン・シューアイの件で)と表明した某フランス選手のような潔さ、求む〜!
スーパードラマTV
スパドラさんの12月のラインナップが発表されたのだけど・・・。ないわー(涙)欧米メインから世界(←中国ドラマとか)に枠を広げてからとゆうもの、見たい作品がなくなってしまった。わたしが首をながーーーくして待ってる『トランスプラント』はスパドラさん的に打ち切りなのだろうか。ロー&オーダーに至っては、オリビアベンソンの昔のシーズンばっかり。いろいろ苦しい事情があるのだろうけど、頑張ってほしいよ。
エミリー、パリへ行く
ボチボチペースで見てたシーズン4。かなーり時間がかかってしまったけれど、挫折することなく視聴終了〜。エミリーの拠点(仕事と恋愛)がパリからローマへ移ったところで次シーズンへという流れで終わった。今シーズンのエミリーも常に前向き。うだうだ悩んだり落ち込む姿を描くのは時間の無駄じゃといわんばかりの展開の速さで、新たな恋に夢中な様子。これがアメリカ女子の恋愛観なのか・・・とも思ってしまうけれど、最終的にはガブリエルと結ばれないと!ということで、更新される限りその日は遠い。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン
『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台にした『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を見た。現在シーズン2まで配信されてて、シーズン4で完結するらしい。ということで、シーズン2はまさに折り返し地点。王位継承争いで衰退していくターガリエン家を描く内容で、玉座を手にしたい人、王のそばで権力を得ようとする人・・・などなどの醜い争いが繰り広げられてるところ。GOTと比べる必要はまったくないのだけど、正直なところGOTと比べて感情移入できずにいる。殺伐とした世界なので、GOTのサムのような善人キャラを投入してほしいなーなんて。お気に入りキャラが見つかれば、もっともっと面白く感じると思うのよ。
ビッグバン★セオリー
新たなスピンオフが進行中というニュースに心が弾んでおります。本家『ビッグバン★セオリー』のスチュアートを含むサブキャラ3人が出演するとのこと。実現すればぜーったい見たいのだけど、『ヤング・シェルドン』がヒットして、そのスピンオフまで作られるという流れを考えるとプレッシャーは計り知れない。あのオトボケスチュアートにそんな大役を任せるだなんて、いったいどんなアイデアがあるのか興味津々。すでにプレッシャーに押しつぶされてぺちゃんこになったスチュアートが目に浮かんでおりまする〜╮(´・ᴗ・` )╭
バリー(シーズン3)
ボチボチ見てる『バリー』もシーズン3まで視聴終了。残すはファイナルシーズン8話のみ。じわりじわりと殺し屋の顔がにじみ出るバリーをはじめ、バリーを利用してた(操っていたともいう)フュークス、一流俳優気取りのサリー、実は業界の嫌われ者クジノー・・・などなど、メインキャラそれぞれが過去のツケを払うような展開で、どんなふうに終わるのか想像できないよ。殺し屋が主人公のドラマだし、心してファイナル突入!
ラファ
今シーズンでの引退を示唆していたラファがついに最後の大会を発表した。来月のデビスカップファイナルが最後。もしや来シーズンも続けてくれるんじゃ?と期待してしまう自分がいたけれど、あの満身創痍の体を思うと、よくぞここまで頑張ってくれましたという感謝の気持ちでいっぱい。母国の代表として母国の地で戦える大会を選んだのは、ラファのファンへの感謝の気持ちなのだと思う。そういう人だから。ラファの盟友ガスケも引退を発表したし、世代交代加速中のテニス界。この数ヶ月試合に出ていないマウさんも、実質引退なのだろうな。ひとつの時代が終わる、この寂しさ…(¯―¯٥)
ナイトカントリー
『 True Detective』第4章ナイトカントリー、視聴終了〜。ジョディ・フォスター主演とあって、気になってたドラマ。舞台はアラスカ。極夜の町で謎の研究施設のスタッフたちが失踪したところから事件が始まる。『 True Detective』シリーズはこれが初なのだけど、単なる犯罪捜査ミステリではなくって、その土地に根ざした問題や住人の苦悩やアイデンティティを描くドラマだった。極夜に合わせるかのように、内容も雰囲気も陰鬱な暗さに包まれてて、「このドラマはオカルトなの?」と思ったり。興味深かったのが、ネトフリのファンタジー系ディストピアドラマ『スイートトゥース』に似たネタを取り入れてた点。永久凍土に眠る未知の微生物、環境破壊、人間の傲慢さ、別の世界(あの世?)との繋がり、極夜・・・などなど。
ボッシュ
続編『ボッシュ:受け継がれる者』のファイナルが決まったことで、にわかに期待が膨らんでたボッシュとリンカーン弁護士のクロスオーバー。やはり配信サービス間での問題がクリアされない限り難しいとのこと。さらに残念なことに、刑事ボッシュの相棒エドガー主演のスピンオフ計画がキャンセルになったらしい。ボッシュと深い絆があるエドガーが主演とあって、どんなふうにあの世界観を広げるのか楽しみだったのにな。ちなみに、主演がマギー・Qに決まった(もうひとつのほうの)スピンオフは進行中。
チャレンジャーズ
テニスの世界を舞台にしてるとあって、いつか見なければ!と思ってたゼンデイヤ主演の映画『チャレンジャーズ』を見た。タイトルにもなってるチャレンジャー大会で再会したかつての親友パトリックとアートの試合を軸に、ふたりとゼンデイヤ演じるタシとの出会いからの三角関係を描く・・・というストーリー。あえてテニスを舞台にする必要はないような内容なのだけど、テニス界に蔓延してるように感じる自己中心的な傲慢さ、一瞬の出来事ですべてを失うケガの恐怖、過酷なスケジュールに疲弊する心・・・と、テニス界の問題が見えたりもして興味深かった。脚本家さんがテニスの映画を作ろうと思ったきっかけは、なんと!なおみちゃんの全米初優勝の試合・・・とのこと。荒れ狂ったセリーナと冷静に集中してたなおみちゃん・・・あの試合からこの物語を作る脚本家って、すごいわ。
パーセプション
妄想型統合失調症の大学教授ダニエルとFBI捜査官ケイトが事件を解決する『パーセプション〜天才教授の推理ノート〜』。約3ヶ月ほどかけて3シーズン全話視聴終了。なかなか面白かったです。1話完結ということもあり、途切れ途切れの視聴になっても大丈夫。ケイトはダニエルの教え子で、学生時代ほのかにダニエルに恋してたという設定なのに、ふたりを恋人関係にしなかったところが新鮮だった。お気に入りポイントは、各エピソードの始まりと終わりに描かれる大学教授のダニエルの講義風景。わたしもダニエルの講義受けたいな。
クローザー
アクションチャンネルさんで放送されてたのを録画しながら第1話から再視聴してた『クローザー』。途中からBGMのように流しの視聴だったけど、とにかく7シーズン全話、見終わった。で、わたしの悪いクセが出現中。その名も「もいちど〇〇に会いたい病」・・・。あのキョーレツキャラのブレンダが恋しいよ。再視聴してみて、続編スピンオフの『Major Crimes』は飽きずに再視聴してるのに、『クローザー』はそうでもなかった原因が判明。ブレンダの愛猫とママの死の件だった。心臓に毛が生えているらしいブレンダとの共通点はゼロだけど、大切な存在を亡くした悲しみや辛さは理解できるもの。
10月
今日から10月。ちょっとばかり肌寒くなり、エアコンなしの生活にホッと安堵。夏から秋へ季節がめぐると、四季がある国に住んでることが嬉しくなってしまう。わたしの年に一度のお祭り週間(←国内で開催される唯一ATPツアーがわたしのお祭り)も終わり、今月は落ち着いて過ごすぞー!・・・と思いつつ、女子テニスのジャパンオープンと東レがあるのよ。例年9月開催が10月へ移動して、ベストな気候で開催されることは選手にとっても観客にとってもGOOD。あまり気合を入れず、ゆる〜く楽しもうと思いつつ、エントリーリストを見てワクワクが上昇中。