こんにちは、おちゃのまのねこ管理人のaboです
このページは、ドラマに限らず、趣味であるテニス観戦や日々のことなどわたしのひとりごとを綴っています。気を付けておりますが、ネタバレを含むこともありますのでご了承の上お読みください(*- -)
バリー(シーズン3)
ボチボチ見てる『バリー』もシーズン3まで視聴終了。残すはファイナルシーズン8話のみ。じわりじわりと殺し屋の顔がにじみ出るバリーをはじめ、バリーを利用してた(操っていたともいう)フュークス、一流俳優気取りのサリー、実は業界の嫌われ者クジノー・・・などなど、メインキャラそれぞれが過去のツケを払うような展開で、どんなふうに終わるのか想像できないよ。殺し屋が主人公のドラマだし、心してファイナル突入!
ラファ
今シーズンでの引退を示唆していたラファがついに最後の大会を発表した。来月のデビスカップファイナルが最後。もしや来シーズンも続けてくれるんじゃ?と期待してしまう自分がいたけれど、あの満身創痍の体を思うと、よくぞここまで頑張ってくれましたという感謝の気持ちでいっぱい。母国の代表として母国の地で戦える大会を選んだのは、ラファのファンへの感謝の気持ちなのだと思う。そういう人だから。ラファの盟友ガスケも引退を発表したし、世代交代加速中のテニス界。この数ヶ月試合に出ていないマウさんも、実質引退なのだろうな。ひとつの時代が終わる、この寂しさ…(¯―¯٥)
ナイトカントリー
『 True Detective』第4章ナイトカントリー、視聴終了〜。ジョディ・フォスター主演とあって、気になってたドラマ。舞台はアラスカ。極夜の町で謎の研究施設のスタッフたちが失踪したところから事件が始まる。『 True Detective』シリーズはこれが初なのだけど、単なる犯罪捜査ミステリではなくって、その土地に根ざした問題や住人の苦悩やアイデンティティを描くドラマだった。極夜に合わせるかのように、内容も雰囲気も陰鬱な暗さに包まれてて、「このドラマはオカルトなの?」と思ったり。興味深かったのが、ネトフリのファンタジー系ディストピアドラマ『スイートトゥース』に似たネタを取り入れてた点。永久凍土に眠る未知の微生物、環境破壊、人間の傲慢さ、別の世界(あの世?)との繋がり、極夜・・・などなど。
ボッシュ
続編『ボッシュ:受け継がれる者』のファイナルが決まったことで、にわかに期待が膨らんでたボッシュとリンカーン弁護士のクロスオーバー。やはり配信サービス間での問題がクリアされない限り難しいとのこと。さらに残念なことに、刑事ボッシュの相棒エドガー主演のスピンオフ計画がキャンセルになったらしい。ボッシュと深い絆があるエドガーが主演とあって、どんなふうにあの世界観を広げるのか楽しみだったのにな。ちなみに、主演がマギー・Qに決まった(もうひとつのほうの)スピンオフは進行中。
チャレンジャーズ
テニスの世界を舞台にしてるとあって、いつか見なければ!と思ってたゼンデイヤ主演の映画『チャレンジャーズ』を見た。タイトルにもなってるチャレンジャー大会で再会したかつての親友パトリックとアートの試合を軸に、ふたりとゼンデイヤ演じるタシとの出会いからの三角関係を描く・・・というストーリー。あえてテニスを舞台にする必要はないような内容なのだけど、テニス界に蔓延してるように感じる自己中心的な傲慢さ、一瞬の出来事ですべてを失うケガの恐怖、過酷なスケジュールに疲弊する心・・・と、テニス界の問題が見えたりもして興味深かった。脚本家さんがテニスの映画を作ろうと思ったきっかけは、なんと!なおみちゃんの全米初優勝の試合・・・とのこと。荒れ狂ったセリーナと冷静に集中してたなおみちゃん・・・あの試合からこの物語を作る脚本家って、すごいわ。
パーセプション
妄想型統合失調症の大学教授ダニエルとFBI捜査官ケイトが事件を解決する『パーセプション〜天才教授の推理ノート〜』。約3ヶ月ほどかけて3シーズン全話視聴終了。なかなか面白かったです。1話完結ということもあり、途切れ途切れの視聴になっても大丈夫。ケイトはダニエルの教え子で、学生時代ほのかにダニエルに恋してたという設定なのに、ふたりを恋人関係にしなかったところが新鮮だった。お気に入りポイントは、各エピソードの始まりと終わりに描かれる大学教授のダニエルの講義風景。わたしもダニエルの講義受けたいな。
クローザー
アクションチャンネルさんで放送されてたのを録画しながら第1話から再視聴してた『クローザー』。途中からBGMのように流しの視聴だったけど、とにかく7シーズン全話、見終わった。で、わたしの悪いクセが出現中。その名も「もいちど〇〇に会いたい病」・・・。あのキョーレツキャラのブレンダが恋しいよ。再視聴してみて、続編スピンオフの『Major Crimes』は飽きずに再視聴してるのに、『クローザー』はそうでもなかった原因が判明。ブレンダの愛猫とママの死の件だった。心臓に毛が生えているらしいブレンダとの共通点はゼロだけど、大切な存在を亡くした悲しみや辛さは理解できるもの。
10月
今日から10月。ちょっとばかり肌寒くなり、エアコンなしの生活にホッと安堵。夏から秋へ季節がめぐると、四季がある国に住んでることが嬉しくなってしまう。わたしの年に一度のお祭り週間(←国内で開催される唯一ATPツアーがわたしのお祭り)も終わり、今月は落ち着いて過ごすぞー!・・・と思いつつ、女子テニスのジャパンオープンと東レがあるのよ。例年9月開催が10月へ移動して、ベストな気候で開催されることは選手にとっても観客にとってもGOOD。あまり気合を入れず、ゆる〜く楽しもうと思いつつ、エントリーリストを見てワクワクが上昇中。