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ナイトメア 2 第5話「安らぎの報酬」| あらすじ感想

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ナイトメア2_5

Episode5      Above the Vaulted Sky

【ざっくりあらすじ】

魔女の手下たちに侵入されてしまったマルコム卿たちは、それぞれの方法で屋敷の守りを固めていた。カーラは呪いの人形を使いマルコム卿の妻に術をかけた。マルコム卿の妻は原因不明の苦しみに襲われ、自分の喉を掻き切った。カーラの罠に気づていていないマルコム卿は、カーラの仕込んだ針に刺され、ついにカーラとベッドを共にしてしまう。 

 

 

 

 

 

ヴァネッサの守護者イーサン

屋敷の守りを固めてもヴァネッサには魔女の存在が感じられ、現実か幻か区別がつかず混乱し取り乱していた。

 

ヴァネッサはイーサンの部屋を訪ね、耐えられないと打ち明けた。イーサンは怖がるヴァネッサにベッドを譲り、ヴァネッサを安心させ眠らせた。

 

ヴァネッサはイーサンとの出会いは神の計画だと信じていた。そして、自分の髪を手に入れた魔女たちが人形を使い呪いをかける事も、ヴァネッサにはわかっていた。

 

 

 

イーサンに迫る捜査の手

イーサンは、船乗り宿の殺人事件でラスク警部の事情聴取を受けることになった。

宿泊者名簿に載っていた客のうち、確認がとれてないのはイーサンとブローナだけだ。ラスクはイーサンが街に来てから事件が多発し、イサーンに疑いを抱いていた。

 

ラスクは、謎の人物であるイーサンがどこに宿泊し、何の仕事をしているのか探ろうとした。帰ろうとするイーサンと一緒に外へ出て通りを歩くラスク。イーサンは、通りで自分を監視する男たちの存在に気がついた。ラスクと別れたイーサンは、男たちをまいた。

 

屋敷に戻ったイーサンは、ラウルと遺跡の翻訳をしている。ラウルは様々な言語の中で同じ単語が何度も繰り返し出てくることを見つけていた。それは「ループス・デイ」という「神の猟犬」という意味の言葉だった。

 

 

 

リリーを巡るフランケンとクリーチャー

約束通り、ヴァネッサはフランケンとリリーと三人でお茶をした。

リリーはフランケンに教わった通り振舞おうと、何をするにもフランケンを見て確認している。微笑ましいふたりの様子に、ヴァネッサは思わず笑顔になっていた。

 

クリーチャーはリリーの記憶を補う為に、自分が作ったふたりの出会いの話を聞かせようとしている。しかし、リリーはフランケンの事ばかり気にして、クリーチャーに心を開こうとしない。クリーチャーは、リリーが自分の意思で愛してくれるのを待つつもりだった。

 

再びヴァネッサと会ったクリーチャーは、女性と出会いがあったと打ち明けた。リリーとうまく接する事のできないクリーチャーは悩んでいた。ヴァネッサは自分をその女性だと思い誘ってみてと言い、クリーチャーに手を差し伸べた。ヴァネッサの手をとったクリーチャーは、ヴァネッサのリードでダンスのレッスンを受けた。

 

雷の夜。 雷鳴を怖がるリリーはフランケンのベッドに潜りこんだ。リリーはフランケンを求め、フランケンは一旦は拒絶の態度を取るが、結局はリリーへの気持ちを抑えられず、ふたりは結ばれてしまった。

 

 

 

おちゃのま感想 ★★★☆☆
男女もつれるエピソードでした。
あらすじには書かなかったけれど、ドリアンとアンジェリークも濃厚でした。

マルコム卿はカーリーの罠にはまっているといつ気づくのでしょう。
カーリーのマルコム妻への呪いは恐ろしかった。

ヴァネッサの髪を手に入れたカーリーは、ヴァネッサ人形でどんな呪いをかけるのやら。

フランケンとリリーは・・・まぁ予想通りですが、
クリーチャー知ったら怒るだろうなー・・・って、怒るどころじゃないですね。
せっかくヴァネッサとダンスのレッスンしたのに・・・。

今更なんだけど、魔女の手下(ヘカテたち)の姿が、どうも変に見えるんです。
なぜ、裸。ゴムっぽい質感に見えて、どうも変。
これ、伝統的な魔女の姿なんだろうか。

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